この話題は、ここしばらくでもう3回目だが、それだけステップが進んでいると言うこと。 梅田望夫さんの最新刊 「シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代」 は翻訳自由、許諾不要と著者が宣言して各国語での勝手連的翻訳作業の話。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/ (今年の)4月20日頃にこの翻訳自由宣言がでて、もう英語の全訳が一般公開された。 http://d.hatena.ne.jp/Moto_M/20090508/1241794588 その英語版第一稿完成をお知らせするこの記事のタイトルが「揚げ足取りのネガティブなウェブから高め合いのポジティブなウェブへ」。 こういう場合の「揚げ足取り(あげは「上げ」でなくこう書くんですね)」で普通やられるのが「こういうレベルの誤訳があるようでは著者に失礼でしょう。梅田さんがかわい
この欄でも何度かお名前の出てきた「ウェブ時代をゆく」の梅田望夫さんだが、彼が大の将棋ファンで、将棋業界外部の人間として将棋全体の広報にとても貢献していることは、御存知の方も多いと思う。 その梅田さんが、正に将棋の単行本を中央公論新社からこのたびお出しになる。 「シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20090409 彼のことだから、単にこういう本を書くわけはない。今度はどんな手を繰り出してくるか、と思ったらこう来た。 「本書の全部または一部を、英語はもちろん中国語でも韓国語でもスペイン語でもフランス語でも、どなたが何語に翻訳してウェブにアップすることも自由、とします(許諾の連絡も不要です)。」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20090420 もち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く