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ブックマーク / homepage2.nifty.com (3)

  • VGA(グラフィックカード・ビデオカード)の性能の説明

    =グラフィックカード(ビデオカード)ってなに?= グラフィックカードとは、絵や文字を画面に表示するための処理を行うパーツです。 画面にどれだけ綺麗な絵を表示出来るかとか、どれだけ高度なグラフィックを高速に動かす事が出来るかなどは、このパーツの性能によります。 3Dグラフィックなどの高度なものではなく、普通の絵や文字を画面に表示する範囲であれば、それほど大した機能は必要ありません。 そのため、パソコンをビジネスやインターネットに使う範囲であれば、グラフィック機能にはこだわらなくてもいいでしょう。 しかしパソコンでゲームをやったり、映像を高画質で快適に見たいのであれば、やはり高性能なグラフィックカードは必須となります。 最近のパソコンゲームは高度な3Dグラフィックが使われたものが多いので、そういったソフトでは、CPUなどよりもこのグラフィックカードの方が重要になるケースもあります。 最

  • メモリの性能の説明

    =メモリってなに?= メモリとは、「Memory(メモリー)」の事で、つまり「記憶」という意味です。 情報を記憶する部分をメモリと言う・・・ そのまんまですね。(^^; データを保存するパーツには「ハードディスク(HDD)」というものがあり、こちらはデータを長期的に保存できますが、カセットテープやビデオテープのように磁気によって物理的にデータを読み書き込きするので処理に時間がかかります。 この時間のかかる部分とCPUがデータをやり取りしていては、パソコン全体の動作も遅くなってしまいます。 そこで「使用するデータを電気的に保存して置く場所を作って、そことデータのやり取りをさせれば、もっとパソコンを早く動かせるじゃないか」という考えができました。 その、データを電気的・一時的に保存しておく場所が「メモリ」な訳です。 メモリの容量(記憶量)がたくさんあればあるほど、パソコンはたくさんのソフ

  • ネタバレ批評 CROSS†CHANNEL その2

    太一たちのいるループ世界について、曜子が立てた仮説は2通り。 一つは量子力学的に存在するA選択世界からB選択世界に移行してしまった可能性 もう一つは、世界のループ現象が世界の終末の姿である可能性 太一が他世界を観測できる眼を持っているのは作中で描かれた通り。 じゃあ太一たちのいる世界は量子力学ベースなのかと言うと、実はそれだけでは祠がループしている(つまり時間的に一繋がりの過去が存在する)事の説明はできません(だって多世界解釈って色んな世界が同時にあるんであって、ループとはまるで別物だし)。だから、ここは両方の仮説を採用する事になります。 すなわち、太一は観測によってA世界からB世界へと他世界への移行を行ったわけだが、そのB世界は人類が滅亡し、しかも時空が乱れたか何かで世界がループ現象を繰り返す終末的世界であった、と考える。 ………はい。実はこのゲーム、物語的には量子力学(多世

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