Welcome to Adobe LabsA place for us to share some of our explorations into the future of creativity, expression, and communication.
![Adobe Labs](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/47a6f97ec59c7742c34e35b278ea1cf4ce6a044b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flabs.adobe.com%2Fcdn%2Fstatic%2F568e35daed95977fb198272b8242cbdc%2Fasset.png)
UG Live / Ocean Gridのサービスに関してはこちらをご覧ください。 ◆概要 UG Live / Ocean GridはGrid技術を用いることで、安価にインターネット上で ライブストリーミングを行える技術です。ウタゴエが独自に開発したソフトウェアを インストールしたユーザ間で映像データを受け渡しすることにより、従来の サーバ・クライアント型の動画配信に比べ、数分の1のコストでのライブ配信が可能となります。 ◆特徴 UG Live / Ocean Gridは以下のような特徴を有しております。 ▼安価な配信の実現 ▼安定した配信を実現するための独自技術の実装 ▼DRM等のセキュリティ対策 ◆クライアントPCの推奨環境 ・ OS : Windows XP SP2、Windows Vista ・ HDD : 10GB以上 ・ CPU :
DCIA : P4P Working Group (P4PWG)が公開している「P4P: Explicit Communications for Cooperative Control Between P2P and Network Providers」という論文を読みました。 ISPがP2Pに協力することによって、ネットワークに対する負荷を大幅に軽減できるという内容です。 アメリカのP2Pは、今後ISPと協力関係を構築していくのかも知れないと思える論文でした。 P4P WG この論文を作成したP4P技術ワーキンググループには、結構豪華なメンバーによって構成されています。 P4Pの論文が話題になっているのは、発表したメンバーが豪華で、実際に実現(採用/デプロイ)されていく技術なのではないかと思えるからかも知れません。 以下、DCIA(Distributed Computing Indust
先日、VerizonからP4Pのフィールド実験の結果が公表され、Verizonの実際のネットワーク上でより高速なコンテンツデリバリー、より少ないネットワークコストを実現したことが明らかにされた。そのP4Pフィールド実験についての更なる詳細がPando Networksによって明らかにされたよ、というお話。Verizonのアナウンスした実験結果はVerizonネットワーク内でのものであったが、今回Pandoがアナウンスした結果は、Verizonだけではない、世界中のISPから収集されたデータが含まれている。そして、そのデータは、先日の発表と同様に、より高速かつ低コストなコンテンツデリバリーを確認するものであった。 原典:Pando Networks 原題:Pando Networks Releases Results of Global P4P Field Test to Improve P
スウェーデンのオンライン映画配信サービスが、BitTorrent経由でのDRMフリーの映画コンテンツを提供しているよというお話。DRMフリーというだけでも非常に新しい試みだと思うのだけれども、それ以外にも、BitTorrentを利用して帯域、サーバコストを節約する見返りに、アップロードに貢献するユーザに対して映画の購入に利用できるクレジットを配布するといった点も興味深い。こうしたサービスを提供するに当たっては、映画スタジオに対して2年に渡って交渉を続けるというプロセスが必要であったという。もちろん、それほどメジャーなスタジオが参加しているわけではないが、こうした試みがうまくいくことで、よりユーザフレンドリーなサービスが増加してくれることを願いたい。 原典:TorrentFreak 原題:Legal and DRM-free Movie Torrents from Sweden 著者:Ern
先日、国内のプロバイダ各社が加盟する4つの業界団体が、ファイル共有ソフトを使って違法なファイルを常習的にやりとりしている利用者に対して、インターネット接続を強制的に切断することで合意したことをお伝えしましたが、毎日新聞社の報道によると、Winny利用を理由にした強制切断は認められない方向になるそうです。 そしてファイル共有ではなく頻繁に動画サイト閲覧を繰り返すヘビーユーザーについては、一定の制限を課すことが認められたとのこと。 詳細は以下から。 ネット混雑:関連4団体解消へ指針 ヘビーユーザー制限も - 毎日jp(毎日新聞) この記事によると、日本インターネットプロバイダー協会など通信関連4団体は、通信が混み合って速度が低下する「ネット渋滞」や「ネット混雑」と呼ばれる状況を解消するための指針案をまとめたそうです。 それによると、動画共有サイトを利用するなどして動画ファイルなどを大量に送受信
P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日本ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 P4Pの実証実験により、P2Pトラフィックのインテリジェントなルーティングによって、ネットワーク負荷の大幅な減少、ユーザのダウンロード速度の向上という結果が得られたよ、というお話。P4P Working Groupは、米国大手ISPのVerizonやP2Pファイル共有企業のPando Networksなどを中心に、ファイル共有テクノロジーのよりよい利用を求め、ISP、P2P企業、ハードウェアメーカー、トラフィックマネジメント企業、研究機関が参加する、Distributed Computing Industry Association (DCIA)に設置されたワーキンググループ。CoreグループとしてはVerizon、Pando、Ya
verizonやlimewireやskypeなどで構成するグループが開発中のP2Pを基礎にした新しいプロトコルがP4P。P4Pプロトコルを使うことでネットのトラフィックを減少させ、ispの運営コストを抑えることができる。P4Pはネットワークのトポロジー・データを使ってピアを選び抜くことで、ホップ数を減らし効率をあげる。注目されるのはvirizonが参加していることで、verizonはネットワークのトポロジー・データも提供する。これがすぐにP2Pによるファイル交換をみとめたことになるかはわからないが、エンドユーザーに最良のパフォーマンスを提供するのにP2Pを利用すること自体は悪くないと考えているようだ。 The Distributed Computing Industry Association and its "P4P Working Group" is working on a new
http://www.fmmc.or.jp/P2P/pub/sympo/info.html うちの大学のうちの校舎でP2P関係のシンポジウムがあったので参加してきた。印象に残ったものをいくつか紹介。 参加した理由 ガイドラインの策定をやっているE教授の研究室志望で、ちょうど今P2Pの勉強とかしていたからタイムリーかなと思って。技術よりも、ガイドラインやビジネスの動向について扱うシンポジウムだったので、今のP2P業界の雰囲気を把握するのに良いかなと。 研究者や事業者やマスメディアが主体のイベントで定員もあったから少し萎縮したけど、思い切って申し込んでみた。 開会前 会場前で座ってコード書いていたらE教授から「おまえこれ出んの?」と聞かれて冷や汗。すいません>< ちなみに僕がこのイベントを知ったのは協議会会長のA教授が講義の最後で宣伝していたからです。 行ってみるとE研の先輩方がいらっしゃって
EU(欧州連合)が次世代BitTorrentクライアントのために「P2P-Next」というプロジェクトを開始し、総額1900万ユーロ(約30億円)を投入するそうです。プロジェクトのメイン目標はオープンソースでライブストリーミングのできるBitTorrent互換クライアントを作ることです。 プロジェクトにはBBCやEBU(欧州放送連合)、ランカスター大学、ヨーロッパ最大のCM制作会社Markenfilmなどが名を連ねています。 詳細は以下から。 P2P-Next P2P-Next/19Million-for-P2P - tribler.org EU Invests $22 Million in Next-Generation BitTorrent Client | TorrentFreak BitTorrentの利用者のおおよそ50%はテレビ番組をダウンロードしているため、まずプロジェクトは
Version 3, with UDP and TCP support Check Your Network Address Translator for Compatibility with Peer-to-Peer Protocols NAT Check by Bryan Ford, web magic by Dave Andersen Hosted by the MIDCOM-P2P project on SourceForge This page, the NAT servers, and the results database are no longer being actively maintained. (Sorry, just no time; I have to focus on other projects now!) For a detailed overview
セキュリティベンダーとして知られている VeriSign と Adobe の協業というちょっと変わったプレスリリース。ラスベガスで開催中の CES で発表された VeriSign の P2P プラットフォーム Kontiki と Flash Media Server とのインテグレーションに関する協業。Kontiki を武器に、映画や音楽コンテンツ配信事業への進出にしては後手に回ってしまった VeriSign。音楽や映画の配信事業を始めるとなるとハリウッドの映画配給会社やコンテンツをたんまり持っているメディア関連の企業と協業したり、共同でプレスリリースを行うことが王道ですが、今回のプレスリリースではちょっと変わった VeriSign の戦略が注目。 プレスの内容では技術的な細部にまで言及されてはいませんが、第一段として、次期バージョン Flash Media Server で VeriSi
Participatory Culture Foundationは13日、各種映像配信サービスに対応したインターネットTVビューア「Miro 1.0」をリリースした。対応プラットフォームはWindows 2000/XP/VistaとMac OS X 10.3以降、Linux(Fedora/Ubuntu/Debian/Gentoo)の3種。ライセンスにGPL v3を適用したオープンソースソフトウェアとして、ソースコードも公開される。 Miroは、P2Pの技術を利用した動画配信サービスを視聴するためのクライアントソフト。MozillaのGeckoエンジンを核としたランタイム環境「XULRunner」を基盤に、BitTorrentやVLCなどオープンソースソフトウェアの成果を取り入れつつ、マルチプラットフォーム指向で開発が進められている。今回のMiro 1.0は、2007年7月にDemocrac
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く