柔軟な著作権を定義するライセンス「クリエイティブ・コモンズ」を推進する団体「Creative Commons Corporation」にGoogleが3万ドル(約350万円)を寄付したとのこと。今までの音楽、映像に加えて画像やテキストにもCCライセンスが登場しており、このことが今回の寄付につながった模様。 詳細は以下の通り。 Google Code - Updates: Google and Creative Commons Google donates $30,000 to CC | News.blog | CNET News.com これによると、2006年1月から7月にかけてCCライセンスを採用した件数は4000万件から1億4000万件に増加しているそうです。すごい加速度的普及率ですね、これは。 日本語版のサイトもちゃんとあります。 Creative Commons Japan -
「Flickr」というのはオンラインで写真のアルバムを作ったり共有できるネットサービス。2004年2月に開設されて海外のブロガーによって写真画像置き場として有効利用されまくって人気が出始め、2005年3月20日にYahoo!に買収され、現在に至るというわけ。 そのため、膨大な量の写真が公開されており、それぞれが閲覧者が自由につけるタグによって整理されています。そんな写真の中から「これはすばらしい」と思われる写真をまとめるグループや、そういうハイクオリティな写真を次々とアップロードして公開するフォトグラファーを集めてみました。 まずは最近注目されている「The 25% MagicDonkey」というグループ。独自のルールによって写真を集めて整理しています。割とルールが有効に活用されているためか、かなり上質なプロフェッショナルな写真が多いです。 The 25% MagicDonkey Solu
The Firefox Kid Blake Ross helped make Firefox one of the biggest open-source success stories ever. Just wait until you see what he’s up to now Photo: Timothy Archibald; Styling: Shannon Amos/Artist Untied Blake Ross is nervous. It’s a muggy May day in New York City, and the 20-year-old has to rent a tux for a big soiree where he’ll be hobnobbing with celebrities at one of his first-ever black-tie
[ book , cinema ] 泥沼化するイラク戦争、自民党の首脳による核装備論議容認論、北朝鮮による核実験──かつて西谷修が言った戦争の棚上げに当たる冷戦時代が終結し、グローバリズムというむき出しの資本主義の時代になると、見えなかった戦争がはっきりとその姿を見せるようになる。日本の教育基本法改正についての議論でも「愛国心」の問題がその中心になっているが、なるべくその輪郭を薄くしようと自らに課してきた国民国家が、戦争が可視化された時代に、自らの存在を強烈に主張するようになっている。「愛国心」に溢れる行動とは、国家という忠誠の対象に対して英雄的な行動をとることである。そうした行動を実践した人を国民国家の権力を握った者は英雄と呼ぶだろう。 そうしたときクリント・イーストウッドの『父親たちの星条旗』は、極めて政治的なフィルムであると言うことができる。硫黄島の擂鉢山に偶然、星条旗を上げてしまっ
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