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ブックマーク / jaykogami.com (6)

  • 旅の終焉を迎えたグレイトフル・デッドは、最後まで音楽マーケティングとテクノロジーのパイオニアだった | All Digital Music

    熱狂的なファンに支えられ長年様々な形で活動を続けてきたアメリカのジャムバンド、グレイトフル・デッドがバンド最後のコンサートを今週末シカゴで開催します。 7月3、4、5日(現地時間)、NFLのシカゴ・ベアーズの拠地であるフットボールスタジアム「ソルジャー・フィールド」で開催する3時間のライブは、バンドの50周年を記念する「Fare Thee well」ツアーであると同時に、ジェリー・ガルシア死去20年という節目のライブでもあります。6月末にサンタ・クララで開催された2回の追加公演ライブと合わせて、今回のツアーはCNNやABC、タイムやニューヨーク・タイムズなど大手メディアまでカバーするほどで、アメリカ国内だけでなく、世界中のDeadheads(バンドの熱狂的ファン)から高い注目を集めています。 当然のことながら全てのライブは数分以内に完売。シカゴ3日、サンタ・クララ2日のライブは、それぞれ

    旅の終焉を迎えたグレイトフル・デッドは、最後まで音楽マーケティングとテクノロジーのパイオニアだった | All Digital Music
  • 2014年のヒット曲、ファレルの「Happy」は4,300万再生でロイヤリティがわずか2,700ドル ― 関心高まる音楽配信とソングライターの関係 | All Digital Music

    2014年のヒット曲、ファレルの「Happy」は4,300万再生でロイヤリティがわずか2,700ドル ― 関心が高まる音楽配信とソングライターの関係 ヒット曲になってもたったこれだけしか支払われない現状…。 シングル「Happy」が世界的なヒット曲となったファレル・ウィリアムス。2014年はあらゆる場所やメディアで流れた「Happy」ですが、情報によればファレルは「Happy」が4300万回楽曲が再生されたにも関わらず、パブリッシャー/ソングライターのロイヤリティとして受け取った額はわずか2,700ドル(約33万円)しか受け取っていないことが明らかになりました。 Digital Music Newsが入手した世界最大の音楽出版社ソニー/ATVミュージック・パブリッシングのマーティン・バンディアCEO兼会長のメールによれば、世界最大の音楽ストリーミングラジオ「Pandora」で2014年第1

    2014年のヒット曲、ファレルの「Happy」は4,300万再生でロイヤリティがわずか2,700ドル ― 関心高まる音楽配信とソングライターの関係 | All Digital Music
    takunama
    takunama 2014/12/25
    個人的には金出して録音物を買うよう条件付けられた世代で、今でもほいほいと買ってて、そういうのは特に望んでないのだけど、収益はライヴでという方向に否応なく進んでる音楽業界の例のアレ。
  • ヒップホップ雑誌「Vibe」が廃刊、オンライン版で今後は継続へ | All Digital Music

    メディア会社SpinMedia Groupは、歴史あるヒップホップ雑誌「Vibe」のプリント版の廃止を決定しました。SpinMediaは従業員全体の14%にあたる19人をリストラすることも発表しました。リストラの対象には今年6月に就任したVibe編集長クレイグ・マークス (Craig Marks)も含まれます。 今後Vibeはオンラインメディアとして継続が決まっています。 SpinMediaは、音楽雑誌SPINの親会社であり、オンライン音楽サイトStereogum、XLR8R、Death & Texasなど多数の音楽メディアを抱えているメディアグループです。 音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズが1993年に始まったVibeは、2013年にSpinMediaに買収されました。 SpinMediaは2012年に雑誌SPINを買収した後、プリント版を廃止、オンライン版のみの運営に移行しま

    ヒップホップ雑誌「Vibe」が廃刊、オンライン版で今後は継続へ | All Digital Music
  • Twitter共同創業者が手がける新興メディアサービス「Medium」が音楽メディアを来月開始へ | All Digital Music

    Twitterの共同創業者エヴァン・ウィリアズとビズ・ストーンが立ち上げた新しいブログ・プラットフォーム「Medium」(ミディアム)が、音楽メディアをを立ち上げる準備を始めています。Re/Codeが最新情報をレポートしています。 Mediumによる音楽に特化したデジタル・マガジンは、9月にローンチ予定で、編集長にはヒップホップ・コミュニティでは有名な音楽カルチャー誌The Sourceの共同創業者ジョナサン・シェクター (Jonathan Shecter)を迎え入れています。シェクターによれば、新しい音楽メディアには、ローリングストーンなどで書いてきた著名な音楽評論家のロバート・クリストガウ (Robert Christgau)が参画するなど、幅広くライターと協力体制を構築していく予定です。 Mediumに参画する以前シェクターは10年以上をラスベガスで過ごし、人気スポットであるウィン・

    Twitter共同創業者が手がける新興メディアサービス「Medium」が音楽メディアを来月開始へ | All Digital Music
    takunama
    takunama 2014/08/26
    Steven Levy を迎えてテック系メディアを立ち上げるだけじゃないらしい。
  • テイラー・スウィフトがWSJの寄稿記事で語った音楽の未来へのアドバイス | All Digital Music

    7日、ウォール・ストリート・ジャーナルにグラミー賞受賞アーティストのテイラー・スウィフトが寄稿した記事が、ネットで話題になっています。 For Taylor Swift, the Future of Music Is a Love Story – WSJ 「音楽業界は20年後、30年後、50年後はどうなっているのかしら?」という書き出しで始まるこの寄稿記事で、テイラー・スウィフトは現代の音楽のあり方、アートとしての音楽の価値、YouTubeジェネレーションのファンとのつながりなど、彼女が見て経験した音楽ビジネスの現状をさまざまな視点で的確に分析し、音楽の未来は明るくエキサイティングだと強く語っています。 テイラーはまず自分が音楽ビジネスには熱狂的なほど楽観主義であることを強調し、音楽業界が死にゆく業界ではなく、活気づいている業界であると主張します。 その中で減少している音楽売上に触れ、自分

    テイラー・スウィフトがWSJの寄稿記事で語った音楽の未来へのアドバイス | All Digital Music
    takunama
    takunama 2014/07/09
    へぇ。 > "iPhoneにフロントカメラがついてから、サインを求められることが全くありません。今の少年少女にとっての記念は、セルフィー(自画撮り)なんです"
  • 5周年おめでとう! 音楽ストリーミングサービスのSpotifyのハイライトを分かりやすくまとめたインフォグラフィック | All Digital Music

    5周年おめでとう! 音楽ストリーミングサービスSpotifyのハイライトを分かりやすくまとめたインフォグラフィック 世界の音楽シーンで注目を集めている、聴き放題できる定額制音楽ストリーミングのSpotify(スポティファイ)が、10月8日にサービス開始から5年を迎えました。スウェーデンで始まった小さな音楽サービスは、フリーミアムモデルを組み合わせた画期的なビジネスモデルで、短期間で音楽業界に「音楽ストリーミング」という新しい分野を切り開きました。 SpotifyのPRチームが5周年を記念して、Spotifyの現状をまとめたとても簡単なインフォグラフィックを公開しています。まだ日ではサービスが開始していないSpotifyで、期待も大きいと思いますが、これを見ておいてSpotifyがどんなサービスなのか理解できるはず。Spotify好きな僕としても、少しでも興味を持ってくれる人が日で増えて

    5周年おめでとう! 音楽ストリーミングサービスのSpotifyのハイライトを分かりやすくまとめたインフォグラフィック | All Digital Music
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