ルネサステクノロジのサイトから、コンパイラパッケージのドキュメントを見ると、Cソースにアセンブラコードを記述する拡張機能を利用する場合、これらが有効となる条件が各拡張機能毎に異なる仕様になっていることが記載されているのが読み取れます。 1) __asmが利用できる条件は 「10.C/C++言語仕様」→「10.2 拡張機能」→「10.2.1 #pragma 拡張子、キーワード」→「(3)その他の拡張機能」→「アセンブラ埋め込み機能」→「__asm」→「備考」に記載されているとおり、H8SX及びH8SのCPUを指定した場合 2) #pragma asm,#pragma endasmが利用できる条件は 「10.C/C++言語仕様」→「10.2 拡張機能」→「10.2.1 #pragma 拡張子、キーワード」→「(3)その他の拡張機能」→「アセンブラ埋め込み機能」→「#pragma asm」→「備