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2023年7月8日のブックマーク (4件)

  • キアスム - ももち ど ぶろぐ

    (編集中&勉強中) 平面と遠近法でものを考えることはやめる必要がある。ここではふたつの円、ふたつの渦巻き、ふたつの球があると考えよう。このふたつの球は、わたしが素朴に生きている間は同心の球だが、わたしが自分に問いを投げ掛けると、互いにわずかに中心をずらせるのである。 (『メルロ=ポンティ・コレクション』:P130 :「絡み合いーキアスム」) キアスム [仏] chiasme 全体を構成する二契機がギリシア文字Χ(ch)のように交叉し反転しあう関係。とくにchiasmeは語句の交叉配列を、ciiasmaは視神経交叉や染色分体交叉を意味する.。後期メルロ・ポンティは反転可能性・絡み合い・相互内属といった同義の用語とともにこれら両語によって,、あらゆる事象に汎通する存在論的な構造原理を表示し、実証的分析や構成的分析には捉えがたい事象の全体同時的な存在ついての理解をめざした。たとえば両手における触

    takuwz
    takuwz 2023/07/08
    “キアスム [仏] chiasme 全体を構成する二契機がギリシア文字Χ(ch)のように交叉し反転しあう関係”
  • メビウスの帯1/3切断モデル。(法大EC’06第3回講座)

    おたく的才能として 創造性における「メビウスの帯1/3切断モデル」を、私は「おたく的才能」と呼んでいる。 メビウスの帯を3分の1のところから切ると、リンク(つながり)をもった2つの輪ができるが、この切断を、キアスムにおける「実行」であり「判断」だと考えてみよう。 それはいびつなリンク(つながり)をつくりだす(つくりだされるふたつの輪は大きさが異なる)。 エコノミーなコミュニケーション リンクとは紐帯=つながり=コミュニケーションの可能性のことであり、「メビウスの帯の1/3切断モデル」は、リンクをつくりだしやすい状態を表徴している。 つまりこのモデルでは、1回の切断(実行・判断)でつながり(他者との関係性)をつくりだすことができる。それは効率のよいコミュニケーションだといってよいだろう。 ひねり ただこれは誰にでもできるというものでもない。 これは、バイロジックでは「対象性の知性」が勝る状態

    takuwz
    takuwz 2023/07/08
    メビウスの輪
  • https://www.zkai.co.jp/el/wp-content/uploads/sites/14/2019/09/r670i6000000ds5a.pdf

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    takuwz 2023/07/08
    メビウスの輪
  • メビウスの帯で遊ぶ

    takuwz
    takuwz 2023/07/08
    メビウスの輪