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ブックマーク / babarensei.coolblog.jp (1)

  • ようこそ、馬場錬成のブログ  | 自伝・知財立国に取り組んだ日々 その4

    の出版を企画するが受ける出版社がない 前回まで既述したように、筆者はさまざまな知財関係に関係する人々との出会いによって、知的財産権についての現状認識と知識が蓄積されていった。 その知識を元に97年の夏にかけて、筆者は荒井特許庁長官と共著を書くためにまず目次を作り、それに前文を添えて出版企画書を作った。事前に荒井さんの了解を得て出版社に働きかけてみた。 まだ知的財産という言葉は「業界言葉」だったので、「特許を見れば世界がわかる」「特許情報は宝の山」などいくつかのタイトルを提示した。こうしたタイトルは、荒井さんの講演資料から取ったタイトルであり、荒井さんはそのようなキャッチを作るのが実にうまかった。 目次を作った段階で、魅力的な知財啓発書になると自負した。これならすぐにでも出版できるのではないか。しかし実際に動いてみると、どこの出版社も引き受けてくれない。 知的財産と言うと「それは学

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