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ブックマーク / todotani.cocolog-nifty.com (2)

  • SPIの基本動作とArduinoでの使い方 - Todotaniのはやり物Log

    漢字表示とGLCDシールド作成でSPIをお勉強しました。SPIの動作やArduinoでの基的な使い方について分かったことを記載します。 SPIのブロック構成 SPIはボード内のデバイス間通信規格です。2つのデバイスがSPIを使って通信する場合、通信を主導する側がMaster、受動的に動作する側がSlaveとなります。余談ですが、私が以前関わったシステム開発ではMaster(主人)・Slave(奴隷)という用語は差別的な響きがあるためよろしくないと言われて、Main・Subordinary(主・従)という用語を使ったことがありました。 図1にSPIの機能ブロックとMaster~ Slave間の接続構成を示します。Arduinoの場合、AVRがMasterになります。 図1に示す通り、Master・SlaveデバイスのShift Registerをぐるっとループ接続した形になっており、Mas

    SPIの基本動作とArduinoでの使い方 - Todotaniのはやり物Log
    takuwz
    takuwz 2016/11/01
  • NMEA-0183メッセージの解析 - Todotaniのはやり物Log

    GPSモジュールが出力するNMEA-0183メッセージと呼ばれる出力文字列の解析プログラムの実験を行いました。最終的にはSTM32 Primer2に組み込んで使用するのですが、今回はPC上(VC++ 2008)で動作確認を行いました。 NMEA-0183メッセージとは GPSモジュールが衛星を補足すると、以下のような文字列をシリアルインターフェースから吐き出します(自宅で収集したデーターのため、緯度・経度を示す部分は、xxxx.xxxx, yyyy.yyyyに書き換えています)。 $GPGGA,230400.600,xxxx.xxxx,N,yyyy.yyyy,E,1,4,39.03,-170.6,M,39.4,M,,*4D $GPGLL,xxxx.xxxx,N,yyyy.yyyy,E,230400.600,A,A*56 $GPGSA,A,3,06,03,31,19,,,,,,,,,46.4

    NMEA-0183メッセージの解析 - Todotaniのはやり物Log
    takuwz
    takuwz 2014/04/30
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