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ブックマーク / www.rish.kyoto-u.ac.jp (3)

  • 津田研究室 / 研究内容 / GPSによる大気観測:基礎と地上での観測

    takuwz
    takuwz 2018/09/01
    “GPSからの電波は、電離層プラズマ、窒素・酸素等の大気成分、水蒸気による屈折・遅延をうけます。このうち、電離層の効果は電波の周波数に依存するため、2周波を用いているGPSではそれだけを独立に抽出できま
  • GNU Digital Beacon Receiver

    takuwz
    takuwz 2017/02/18
  • 津田研究室 / 観測装置 / GPS受信機

    カーナビゲーションなどでお馴染みのGPSは、そもそも 地球上で3次元的に「位置」を正確に求めるためのものですが、電波を利用しているため、空気中の水蒸気などの影響で僅かな誤差が生まれます。ところが逆に受信機の位置が正確に分かっていれば、誤差の大きさから大気中の水蒸気量が 推定できます。 津田研ではこの手法で従来の方法では難しかった 水蒸気量の短時間変動などを求めています。 GPS受信機 地上に設置して上空の水蒸気の総量(可降水量)を求めるのに使用されます。 GPS衛星受信機 EQUARS ブラジルEQUARS衛星(2007年打ち上げ予定)に搭載され、上空750kmでGPS衛星電波を受信し、地球の影に隠れる(掩蔽)ときの電波遅延から大気温度、水蒸気、電離層電子密度の高度変化をグローバルに観測し、天気予報の改善にも貢献します。 当装置が用いられる研究 当装置は、以下の研究において用いられています

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