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ブックマーク / www2.riken.jp (1)

  • 大型衛星通信

    学生時代の研究経歴 & 非常勤講師時の講義内容 独立行政法人 理化学研究所 テラヘルツイメージング研究チーム  牧 謙一郎 10m の大型構造物を持つ科学衛星「はるか」の通信回線には,受信レベルの周期的変動や予測外の急激な落込みが見られ,中には通信回線保持に必要な最低レベルを下回る場合もある.この現象は従来の小型衛星には見られないため,大型構造物の影響によって,衛星に搭載される通信アンテナの指向性利得に,空間的な変動や,特定方向で異常な低下が生じていると推測される. 研究では,衛星運用で随時得られる1年分(545時間)のテレメトリデータを解析して,軌道上における通信アンテナの実効的な放射パターンを可視化した.通信回線の受信レベルと軌道位置から電波の伝搬損失,及びそこから指向性利得を導き出し,さらに衛星の姿勢情報を基に,衛星から見た地上局の方向(見込み角)を求め,これらを合わせて放射パター

    takuwz
    takuwz 2020/04/24
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