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ブックマーク / cpprefjp.github.io (3)

  • 事前定義識別子__func__ [N1653] - cpprefjp C++日本語リファレンス

    概要 C99互換として、事前定義識別子(predefined identifier)の__func__が導入された。 __func__には、現在いる関数名が文字列として格納されている。この識別子は、関数内でのみ使用できる。 仕様 識別子__func__は、事前定義された関数のローカル変数として定義され、以下のように暗黙に定義される: "function-name"には、実装定義の文字列が格納される。そのため、マングリングされた関数名、オーバーロード、名前空間、所属するクラスなどの扱いは、実装ごとに異なる可能性がある。多くの場合、__func__には関数の名前のみが格納され、名前空間名、クラス名、戻り値の型やパラメータといった情報は含まれない。 変数__func__が、プログラム内の他の変数と異なるアドレスを持っているかどうかは未規定。 備考 GCCは言語拡張として、__FUNCTION__

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    takuwz 2019/11/29
  • endl - cpprefjp C++日本語リファレンス

    namespace std { template<class CharT, class Traits> basic_ostream<CharT, Traits>& endl(basic_ostream<CharT, Traits>& os); } 概要 改行を出力し、バッファをフラッシュする。 C++のストリームには行バッファリングの機能がないため、行バッファリングの模倣としてendlが多用される。 効果 os.put(os.widen('\n'))を呼び出す。 os.flush()を呼び出す。 戻り値 os 備考 関数は、直接呼ぶのではなく、マニピュレータ関数へのポインタを引数に取る出力演算子(operator<<、挿入演算子、インサータとも呼ばれる)を通じて呼び出されるのが一般的である。 例 #include <iostream> int main() { std::cout <<

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    takuwz 2018/07/23
    Akira Takahashi が更新
  • mt19937 - cpprefjp C++日本語リファレンス

    namespace std { using mt19937 = mersenne_twister_engine< uint_fast32_t, 32, 624, 397, 31, 0x9908b0df, 11, 0xffffffff, 7, 0x9d2c5680, 15, 0xefc60000, 18, 1812433253 >; } 概要 パラメータ設定済みのmersenne_twister_engine。 32ビット版のメルセンヌ・ツイスター。64ビット版はmt19937_64。 19937という名称は、メルセンヌ・ツイスター法によって生成される乱数列の周期から来ている(219937 - 1)。 要件 mt19937型オブジェクトをデフォルト構築した場合、10000番目に生成される擬似乱数の値は4123659995であること。 乱数列の周期 219937 - 1 サイズ メルセンヌ・ツ

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    takuwz 2018/04/30
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