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ブックマーク / notei.hatenablog.com (4)

  • すごい技術を持ってても時代が振り向いてくれないと意味が無い - 笑いの飛距離

    タイトルは、AKB48のプロデューサーである秋元康さんの言葉です。 放送作家の鈴木おさむさんとの共著『天職』の中で、実力があるのに世の中に出ていけないお笑い芸人について聞かれたときに、こう言っていました。そして、秋元さんは、成功するには才能よりも運が勝り、 運が98%、あとは1%の汗と1%の才能 だ、と言います。 私がこのを読んで、最近「時代が振り向いたお笑い芸人は誰だろう?」と想像して浮かんできたのは、アルコ&ピースでした。 「THE MANZAI 2012」で時代が振り向いたアルコ&ピース 2013年3月1日放送「よんぱち 48hours」(TOKYO FM) パーソナリティは鈴木おさむ。 アシスタントは柴田幸子。 ゲストはアルコ&ピース(平子祐希・酒井健太)。 ブレイクのきっかけとなった「THE MANZAI 2012」。しかし、ここで結果が残せなかったら間違いなく芸人を辞めていた

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    takuwz
    takuwz 2019/12/27
  • 若手芸人のために「神保町ジュニア寄席」を立ち上げた千原ジュニア - 笑いの飛距離

    今のお笑い界は「上が詰まっている」。 私がこの言葉に最初に出会ったのは、だいぶ前の「ナインティナインのオールナイトニッポン」だったと思います。自分たちより上の世代、とりわけBIG3の揺るぎなさを指して、岡村さんはこのように表現しました。 タモリさんや明石家さんまさんと絡むとこの話を持ち出して、引退を強く求めたりしていましたね。ただし、それは岡村さんなりのBIG3とコミュニケーション取るためのコント的なやりとりだったわけですが。 BIG3のタフさ 2005年9月27日放送「踊る!さんま御殿」(日テレビ) 司会は明石家さんま。 ゲストはナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)。 「ぐるぐるナインティナイン」チームとして登場して、トークテーマは「もう勘弁してくれと思ったこと」。 さんま「岡村、もう勘弁してくれと思ったこと」 岡村「僕ず~っと、ここ最近ずっと思ってるんですけど」 さんま「おお」 岡

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  • 剛力彩芽の「人のかわいさ」にやられた芸人たち - 笑いの飛距離

    私がいつも聞いているラジオで、剛力彩芽さんの話題が立て続けに出てきました。 しかも語られていた内容には共通点があります。それは、共演したときに感じたという剛力さんの立ち振る舞いの素晴らしさです。今回はそのラジオを紹介させて下さい。 まずは、TBSラジオ「エレ片のコント太郎」から。 ドラマ「クロコーチ」のスピンオフの撮影で剛力彩芽と共演したやついいちろう 2013年9月28日放送「エレ片のコント太郎」ポッドキャスト(TBSラジオ) パーソナリティはエレキコミック(やついいちろう・今立進)、ラーメンズ片桐仁。 2013年10月11日(金)にスタートする長瀬智也主演のTBSドラマ「クロコーチ」。このドラマのYouTube公式チャンネルで配信するスピンオフの撮影で、剛力彩芽さんと共演したやついさん。 深夜12時ぐらいにTBS入りすると、まだ「クロコーチ」編の撮影が続いているので楽屋で待機すること

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    takuwz
    takuwz 2013/10/27
  • 新海誠「隣の誰かに届かせたいと本気で作れば別の国の誰かにも届く」 - 笑いの飛距離

    2ヶ月ほど前になりますが、アニメーション監督の新海誠さんと加藤浩次さんが番組で対談しました。 新海誠監督の劇場アニメ『言の葉の庭』が公開された時期なのに加えて、加藤さんが新海作品のファンということで実現した対談。小学生のときにアニメ雑誌『アニメージュ』を定期購読していた過去を持つ加藤さんが、新海ワールドに迫ります。 自分の作品が作りたくてゲーム会社を29歳で退職した新海誠 2013年5月30日放送「加藤浩次の気対談!コージ魂」(BS日テレ) 司会は加藤浩次(極楽とんぼ)。 ゲストは新海誠(アニメーション監督)。 アニメーション監督になる前は、ゲーム会社の社員だった新海さん。「どうしても自分の作品が作りたい」思いが抑えきれず、29歳で会社を辞めてしまいます。 加藤「最初は普通に就職されてたんですよね?」 新海「そうです、ゲーム会社ですけど、あの~、ゲーム作ってたんですよね」 加藤「ええ、ど

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