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ブックマーク / rikunora.hatenablog.com (6)

  • 一生遊んで暮らせる金額 - 小人さんの妄想

    5億円らしいです。 財産には一定の境界線があって、その線を超えると、もはやお金のを心配せずに日々暮らせるのだそうです。 サラリーマンの生涯年収が2億とも3億とも言われていますが、どうやらその境界線は生涯年収よりも上みたいです。 詳しい話は差し控えますが、私の親族の1人が、とある趣味の集まりに行ってきました。 なんでも「大きな会場を貸してくれる人がいる」とのことで行ってきたのですが、 それが「すごい豪邸であった」と、ひどく感心して帰って来たのです。 5階建てで、玄関に入るといきなり大きな剥製があって、 壁には絵がずらりと並んでいて、床の間には大きな青磁の壺があって、 趣味の会場は、その趣味のためだけに用意した特別な部屋で・・・ しかも当主はその建物に住んでいるわけではなく、いわゆる別邸なのだそうです。 私の親族(と、そこに行った仲間)は、上寿司をご馳走になって、 たいへんかたじけない気持ちに

    一生遊んで暮らせる金額 - 小人さんの妄想
    takuwz
    takuwz 2014/05/01
  • 文句を言う人、意見を言う人 - 小人さんの妄想

    ※ 追記: ふと、こんな記事を見つけた。 * ツイッターで話題の「男と女が楽しく会話するコツ」が的確すぎてやべえええええwwwww >> http://matome.naver.jp/odai/2138656416692195701 マンガって凄い、超分かりやすい!

    文句を言う人、意見を言う人 - 小人さんの妄想
  • クロック数の物理的限界 - 小人さんの妄想

    質問: パソコンのクロック数の物理的な上限は? 答: プランク定数 h と、与えられたエネルギー E の大きさで上限が決まる。 1クロックの時間を t とすれば、t >= h / 4 E となる。 新型モデルが出るたびに上がってゆくCPUのクロック数は、いったいどこまで上がり続けるのだろうか。 物理的な限界はあるのか。 その昔・・・といっても実はそれほど昔でもないのだが、私がパソコンを触り始めた当時、最も悲観的な予測では 「パソコンのクロック数の物理的限界は 300MHz くらいではないか」 と言われていた。 今となっては信じられない話だ。 この「300MHz限界説」の主な根拠は電磁波だった。 ラジオ局、例えば TOKYO FM の周波数は 80MHz である。 パソコンのクロック数は、それよりもずっと高い。 ということは、パソコンの内部で電線を1引けば、それは立派な「放送局」になってし

    クロック数の物理的限界 - 小人さんの妄想
  • 電子といっしょに動いたら - 小人さんの妄想

    Q:電線の中を流れている電子といっしょになって自分が動いたら、周囲に発生している磁場は消えるのか? A:ローレンツ収縮によって電荷密度が変化するので、力のつじつまが合う。 電線の中を流れる電子のスピードは、実は「人が歩く程度の速さ」であると以前のエントリーに書いた。[id:rikunora:20080628] ということは、電流と同じスピードで電線の隣を実際に歩くことができるわけだ。 電子と同じスピードで歩いている人から見れば、そこにはあたかも電流は流れていないかのように見えるだろう。 ちょうど川の流れと同じスピードで下っている人から見れば、水が静止して見えるように。 ところで、電流が流れると、その周囲には磁場が発生する。 電流が無く、電子が止まっていれば磁場は発生しない。 ということは、電子と同じスピードで歩いている人から見れば、電流の周囲に発生している磁場は消えてしまうのだろうか。 も

    電子といっしょに動いたら - 小人さんの妄想
  • 電気が流れるスピードは - 小人さんの妄想

    Q:電子が電線の中を移動する平均速度はどれくらい? A:人が歩く程度の速さ。 電気は電線の中のどこを流れて行くのだろうか。 電線は普通、固い金属でできている。 穴があるわけでもないし、溶けて液体になるわけでもない。 その中を、何らかの実体を持つ電子が移動するというのは、考えてみれば実に不思議な話だ。 およそ物質というものは、原子核と電子から成り立っている。 電子は、原子の中心である原子核の周囲を「波のように雲のように」取り巻いている。 (量子力学のつまずきの石 d:id:rikunora:20080417 ) 電流とは電子が移動することなのだから、つまり「物質の構成要素そのもの」が移動している、ということになる。 そう思うと、ここで1つの疑問が湧いてくる。それは 「電流が流れることによって、物質が溶けてしまわないのか?」 ということだ。 電子は物質の構成要素そのものなのだ。 それが移動する

    電気が流れるスピードは - 小人さんの妄想
  • フラクタルビスケット、ポアソンスパゲッティ - 小人さんの妄想

    フラクタルの語源は 「ラテン語の動詞frangereは『壊れる』、すなわち不規則な断片ができるという意味」 なのだそうです。 >> http://www.biwa.ne.jp/~k-tochi/siryou/siryofra.html それでは、実際にものを壊したときの破片は、どのような大きさに散らばるのでしょうか。 岩石に衝撃を与えて破壊するとその破片の大きさの分布はベキ分布になることが知られています。 ガラスのコップを硬い床に落として割った時にできる破片も同じです。 大きな破片はほんの数個で、中くらいの破片はかなりの数になり、小さな破片は無数にあります。 -- 経済物理学の発見(光文社新書)より. 試しにやってみようと思ったのですが、岩石を割るのはたいへんだし、ガラスのコップを割るのはもったいない。 簡単に割れるものを探してみたところ、戸棚の中にビスケットがありました。 小袋の中に入っ

    フラクタルビスケット、ポアソンスパゲッティ - 小人さんの妄想
    takuwz
    takuwz 2009/12/25
    SUGEEEEE
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