以前からチェックしていたページでちょっとした動きがあったのに気がついて(何のことかは別記事で)、それを見てProcessingでRaspberry Piの拡張I/Oが制御できればいろいろできるんじゃないかと考えついちゃったのでやってみたことをメモ。 Pi4Jをインストール まず、いろいろと検索してみたところ、wiring Piのページでも紹介されていたPi4Jというライブラリを使うとうまくいきそうだということが分かった。 まずは案内に従ってJDKとPi4Jをインストール、そしてExampleをコンパイル。残念ながら、案内に書いてあるJDKとバージョンが違うせいか、 java: error while loading shared libraries: libjli.so: cannot open shared object file: No such file or directory (
というわけでさっきの続き。ここで前回の思わせぶりなフリの答えを書くと、チェックしてたのはここ。このライブラリがRaspberry Piで使えて、しかも拡張I/Oの制御と連動させられればホームネットワーク機器が簡単に作れるんじゃね?と思った次第です。 openECHO for Processingを試す まず、openECHOがRaspberry Piに対応していなければお話にならないので、サンプルプログラムで動作確認。こちらのサンプルエミュレータプログラムを動かしてみる。 結論から言うと特に苦も無く動作した。Windowsの場合と同様、application.linux64ディレクトリに_f_Back_ディレクトリをコピーした後application.linux64ディレクトリで ./MoekadenRoom でOK。 次に、チュートリアルを読みつつ各種Exampleをコンパイルしてみる。
はじめに Raspberry Piとは、ラズベリーパイ財団が英国で開発したARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピューターです。 Raspberry Piは組込みボードサイズにも関わらず、ARM用の通常のLinux (Debian、Fedora、Arch Linux)やFreeBSDが動作し、ボード上でセルフコンパイルも行えるため大変使いやすいです。 ディスクも現在は安価で大容量なSDカードを利用でき、本体価格も3000円程度と非常に安価です。 また、基本的なI/Oが提供されており、外部のいろいろなデバイスとも接続できるため、ロボット制御やセンサーによる計測など、いろいろな応用が考えられます。 仕様 Raspberry Piの外観を以下に示します。 Raspberry Piには3つの基本タイプ(Model A、Model B、Model Zero)があり、また基本タイプごとに複数のモ
If you are using your Raspberry Pi with Breadboard, and you have lots of connections to make, then the Pi Cobbler from Adafruit is pretty neat. However, sometimes you only need to make a couple of connections and the Cobbler is overkill and a few Male to Female jumper leads will do just fine. The drawback with using Male to Female jumpers direct onto the GPIO is that you then have to count down th
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