OpenROVは、水中の探査・教育に焦点を当てたDIY遠隔操作ロボティクスのコミュニティを運営しています。OpenROVの目標は、誰もが水中環境を探検・勉強できるようにして、航海探査を民主化させることです。”海の探検家”の育成に必要な 関連データや知見を共有するために、グローバルに接続された市民科学者のコミュニティ基盤を築いています。 さらにOpenROVは、様々な既成部品を利用して、オープンソース&低コストの遠隔操作型水中探検ロボットを開発しました。 USBのHDビデオカメラとLEDライトが付いているので、鮮明な探検活動が可能です。まずは、下記の潜水動画を是非チェックしてみてください! これは、反則ですね!(笑)こんな潜水ロボを子供時代に持っていたら、毎日放課後は川へ遊びに行ってしまいそうです。(・・・東京の川での利用は色々と難しいかもしれませんがw) 気になるお値段ですが、製作キットは
「KURATAS(クラタス)」の開発者の1人である吉崎航氏。彼が手掛ける人型ロボットのための演技指導ソフトウェア「V-Sido(ブシドー)」とは、一体どんなものなのか? “転倒しないロボット”を実現するための仕組みとは? その魅力に迫る。また、クラタスをあんな角度やこんな角度から撮影した多数のフォトにも注目してほしい! 「KURATAS(クラタス)」とは――。鉄鋼アーティストの倉田光吾郎氏とロボット操作用ソフトウェア「V-Sido(ブシドー)」の開発者である吉崎航氏が製作した搭乗型巨大ロボットだ。 昨年、ワンダーフェスティバル 2012[夏]や日本科学未来館でその雄姿が披露され、多くのメディアに取り上げられたことは記憶に新しい(関連記事)。 シビれる造形美! クラタスを前に誰もが息をのむ クラタスは、高さ約4mの全身鉄製の巨大ロボット。動力はディーゼルエンジンによる油圧駆動で、ボディ部分に
ホビーロボから巨大ロボまで――ロボットの簡単制御を実現する「V-Sido CONNECT」:再検証「ロボット大国・日本」(14)(1/2 ページ) 水道橋重工が手掛ける搭乗型巨大ロボット「クラタス」の制御ソフトウェアに採用され、大きな話題となった「V-Sido(ブシドー)」。開発者の吉崎航氏は、さらなる使い勝手を追求し、間もなく、シリアルサーボモーターをつなぐだけで簡単にロボットが作れるハードウェア基板「V-Sido CONNECT」を世に送り出そうとしている。 この10年で、「ヒューマノイドロボット」を楽しむ人は確実に増えた。近藤科学の「KHR」シリーズやヴイストンの「Robovie」シリーズなど、本格的なロボットキットが何種類も発売されており、一般の人でも安定して動くロボットを作れるようになった。最近では、デアゴスティーニの「週刊 ロビ」に夢中になっている人も多いことだろう。 だが、そ
ソフトバンクのロボット事業、本命は「Pepper」ではなく「V-Sido OS」か!?:ロボット開発の分業化・効率化を目指す(1/4 ページ) 先日のソフトバンクの発表に続き、同グループ会社のアスラテックが「新規ロボット事業」に関する記者説明会を開催。ロボット制御ソフトウェア「V-Sido OS」を主軸とする同社の戦略・展望を、当日の発表内容とチーフロボットクリエーターである吉崎航氏のコメントを交えて紹介する。 パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」を引っ提げてロボット事業への本格参入を発表したばかりのソフトバンクが、早くも次の一手を打ってきた(関連記事:ソフトバンク、世界初となる“愛”を持ったパーソナルロボット「Pepper」発売へ)。 2014年6月11日、ソフトバンクの100%子会社であるアスラテックは、「新規ロボット事業」に関する記者説明会を開催(関連記事:ソフトバンクがロ
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