タグ

ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (71)

  • ルネサスがSDV対応の車載ソフト開発基盤「RoX」を発表、「R-Car Gen 5」を加速

    ソフトウェアレイヤーは、オープンソースソフトウェアを中核にオープンかつ手軽にアクセスできることをコンセプトにしたソフトウェアパッケージの「RoX Whitebox」と、量産車にも搭載可能な商用ソフトウェアやAUTOSAR準拠のソフトウェアをベースとする「RoX Licensed」から構成されている。RoX Whiteboxは、Android Automotive OS、FreeRTOS、Linux、Xen、Zephyr RTOSなどロイヤルティーフリーのOS/ハイパーバイザーと、アプリケーション別に用意したレファレンスソフトウェアが含まれている。一方、RoX Licensedは、BlackBerryの「QNX」やRed Hatの車載Linuxである「Red Hat In-Vehicle Operating System」といった商用ソフトウェア、Vector InformatikのAUTO

    ルネサスがSDV対応の車載ソフト開発基盤「RoX」を発表、「R-Car Gen 5」を加速
    takuwz
    takuwz 2024/06/25
  • 全世界で逆風が吹くメイカースペースに必要なもの

    ファブラボ仙台が提示する地方メイカースペースの在り方 もちろん、全てのメイカースペースが苦境に立たされているわけではない。運営者が自ら働き掛け、持続的な事業としての成立に成功しているメイカースペースも存在する。 その1つが仙台市の中心にある「ファブラボ仙台」だ。仙台市の事業として2013年にオープンし、2015年からは民間に移管された。現在、運営するのはFLATのデザイナーである小野寺志乃氏とエンジニアの大網拓真氏の2人だ。 ファブラボとしての運営は週3日、それ以外の日はFLAT(一般社団法人)として外部から受託した仕事をこなす。地元企業からのデザインや開発などの受託案件に加え、地元大学や産業技術センターでの講師やファブラボに設置されているデジタル工作機械の導入コンサルティングなど、仕事相談は多岐にわたる。 一方で、ファブラボのオープン日には工作機械を利用する地元大学生や会社員、クリエイ

    全世界で逆風が吹くメイカースペースに必要なもの
    takuwz
    takuwz 2023/12/19
    “ファブラボ仙台」だ。仙台市の事業として2013年にオープンし、2015年からは民間に移管された。現在、運営するのはFLATのデザイナーである小野寺志乃氏とエンジニアの大網拓真氏の2人だ。  ファブラボとしての”
  • 「FabLab」から「FabCity」へ、「メイカーズ」から「循環者」へ

    ⇒ 連載バックナンバーはこちら メイカームーブメントから10年 連載第1回で紹介したように、筆者の周りからはメイカームーブメントの世界観を基にした多数のハードウェアスタートアップが生まれてきた。2022年7月にはそれに関連したイベントも開催している。現在でも勢いがあり、伸び続けているスタートアップには、おぼろげながら3つの共通点があるように感じた。 まず、「モノを作ることが目的ではなく、あくまで手段」と認識し、現場や社会の課題解決を「目的」として明確に設定できていること(ソーシャル性)である。次に、「デジタル工作機械で簡単にモノを作れるようになった」ことに甘んじるのではなく、最高レベルの3Dデータのデジタル設計技術(コンピュテーショナル性)を備えていることである。そして、「未来社会に与えるインパクト」を、ビジョンやミッション、パーパスを含めて明瞭に言語化し、定義することで、その旗の下に「仲

    「FabLab」から「FabCity」へ、「メイカーズ」から「循環者」へ
    takuwz
    takuwz 2023/12/19
    「FabLab」から「FabCity」へ、おもしろい。
  • 「ひとりメーカー」Bsizeが生き残ったシンプルな理由

    Bsizeにとって「メイカームーブメント」とは何だったのか 創業期に比べると、今の方がハードウェアスタートアップらしくなってきたというBsize。作りたいものを小ロットで生産し、世に問うという段階から、社会課題を自らの力で解決し、市場を創造する段階へと着実にステップアップしている。 八木氏にとって2010年代のメイカームーブメントとは何だったのかと尋ねると、成功と失敗の分岐点にあったのは、ミッションの有無だと答えた。 「『作りたいものを作ってみた』というのは、きっかけとしてはとても良いことですが、事業として継続していくためには『何のためにやっているのか』という、ミッションが不可欠です。自分たちの根底にミッションがあれば、世の中の変化や課題に対して、でき得る手段を駆使して歩み続けられると思います」(八木氏) 八木氏は「何のためにやっているのか」というミッションを持って、作り続けることができる

    「ひとりメーカー」Bsizeが生き残ったシンプルな理由
    takuwz
    takuwz 2021/04/29
    メイカームーブメントから10年弱……Bsizeは生き残ってたっぽいのね>創業以降、タフな経験も多かったと振り返る八木氏は、ライフワークとして続ける覚悟がなければ継続は難しく、“プロジェクト範囲を限定し、短期に
  • 静止軌道上でのGPS航法に成功、静止衛星用GPS受信機を国内外で発売

    NECとJAXAは、光データ中継衛星に搭載した「静止衛星用GPS受信機」を活用し、静止軌道上でのGPS航法に成功した。軌道上で4機以上のGPS衛星からGPS信号を受信し、GPS航法を安定的に継続できることを確認した。

    静止軌道上でのGPS航法に成功、静止衛星用GPS受信機を国内外で発売
    takuwz
    takuwz 2021/03/19
    静止衛星用のGPS受信機。
  • ロボットの“PARC”「Willow Garage」が撒いた種

    ベイエリア最大のロボット起業家集団の萌芽 スピンアウトを契機に多くの優秀な社員がWillow Garageを去り、残された人々も一時的な感傷ムードを経て、やがてはWillow Garageで培ってきた技術を使って何ができるだろうと考えるようになった。 Cousins氏もWillow Garageを去ることを決め、冒頭に述べたSaviokeを創業した。彼は「Willow Garageはシリコンバレーの典型的なサクセスストーリーはならなかった。ただ、私たちはロボット業界に新たな種をまきたかったのであり、それは成し遂げられた」と語っている。 こうして、ベイエリア最大のロボット起業家集団が生まれた。稿末尾にWillow Garageの出身者によって創業された企業を列挙してある。パーソナルロボットのインタラクションを実現するために生み出されたコンピュータビジョン、パスプランニング、マニピュレーショ

    ロボットの“PARC”「Willow Garage」が撒いた種
    takuwz
    takuwz 2021/01/13
    “Willow Garageはシリコンバレーの典型的なサクセスストーリーはならなかった。ただ、私たちはロボット業界に新たな種をまきたかったのであり、それは成し遂げられた”
  • 鉛バッテリーがリチウムイオン電池を超える、古河電工がバイポーラ型蓄電池で

    鉛バッテリーがリチウムイオン電池を超える、古河電工がバイポーラ型蓄電池で:材料技術(1/2 ページ) 古河電気工業と子会社の古河電池は、鉛バッテリーをベースにした「バイポーラ型蓄電池」を共同開発したと発表した。再生可能エネルギーの発電量変動抑制に用いられる長周期向けとなっており、電力貯蔵用蓄電システムを構築する場合にリチウムイオン電池と比べてトータルコストを半減できるとする。 古河電気工業(古河電工)と子会社の古河電池は2020年6月9日、オンラインで会見を開き、鉛バッテリーをベースにした「バイポーラ型蓄電池」を共同開発したと発表した。再生可能エネルギーの発電量変動抑制に用いられる長周期向けとなっており、電力貯蔵用蓄電システムを構築する場合にリチウムイオン電池と比べてトータルコストを半減できるとする。2021年度中にサンプル出荷、2022年度に製品出荷を開始する予定だ。 鉛バッテリーのバイ

    鉛バッテリーがリチウムイオン電池を超える、古河電工がバイポーラ型蓄電池で
    takuwz
    takuwz 2020/11/23
    鉛バッテリーベースのバイポーラ蓄電池。
  • デュアルバンド測位に対応、消費電力9mWのGNSS受信LSIを商品化

    さらに、低電圧で動作する高周波アナログ回路技術と、低クロック周波数で動作するデジタル信号処理技術を採用。これらの技術により、デュアルバンド測位における消費電力をCXD5610GFは9mW、CXD5610GGは11mWに抑えた。 不揮発性メモリを搭載していることで、ファームウェアの格納が可能になり、機器の小型化、低消費電力化やアクセス速度の向上に貢献する。 CXD5610GFは3.2×3.7×0.5mmのXFBGA-54Pinパッケージ、CXD5610GGは7.0×8.0×1.4mmのLFBGA-72Pinパッケージで提供する。 GNSS利用時のバッテリー駆動時間を延ばせるため、スマートウォッチなどウェアラブル機器やトラッカー用途などIoT機器のほか、高精度の測位と安定的な通信を必要とする自動車向けサービスでの利用を見込む。 関連記事 自動運転農機が脚光浴びた「第34回国際農機展」、GPS

    デュアルバンド測位に対応、消費電力9mWのGNSS受信LSIを商品化
    takuwz
    takuwz 2020/10/31
  • チップからクラウドまで、ルネサスの組み込み向け基盤がAzureをサポート

    ルネサス エレクトロニクスの組み込み向けシステムプラットフォーム「Renesas Synergy」の「AE-CLOUD2」キットと「RX65Nクラウド通信評価キット」が「Microsoft Azure」のサポートを開始する。 ルネサス エレクトロニクスは2020年4月2日、同社の組み込み向けシステムプラットフォーム「Renesas Synergy」の「AE-CLOUD2」キットおよびクラウド通信評価キット「Renesas RX65N Cloud Kit」が、同年内に「Microsoft Azure」のサポートを開始すると発表した。 両社は、Azure IoT製品を使用した、チップからクラウドまでをサポートするIoT(モノのインターネット)ソリューションを提供するため、2019年10月から協業を開始している。その成果として、AE-CLOUD2キットが2020年第2四半期中、RX65Nクラウド

    チップからクラウドまで、ルネサスの組み込み向け基盤がAzureをサポート
    takuwz
    takuwz 2020/05/05
  • FAとITを“真の融合”へ、異種プロトコルも通すCC-Link IE TSNの真価

    FAとITを“真の融合”へ、異種プロトコルも通すCC-Link IE TSNの真価:産業用ネットワーク スマート工場化への取り組みが加速している。しかし、その中で課題となっているのが工場内に存在するFAシステムとITシステムの融合の難しさである。工場内に存在する連携不能なシステムからどう一元的にデータを吸い上げるのか。その先でどう融合を進めていくのか。これらの課題解決に貢献する産業用ネットワークの新規格が発表された。「CC-Link IE TSN」である。 IoT(モノのインターネット)やAIを活用したスマート工場化の動きが加速する一方である。「2018年版ものづくり白書」を見ても、製造現場でのデータ収集を行っているとした企業の比率は67%となるなど、工場内でデータ活用に取り組む機運は高まっているといえる。しかし、「データを一元的に正しく収集できているか」という点については、まだまだ課題を

    FAとITを“真の融合”へ、異種プロトコルも通すCC-Link IE TSNの真価
    takuwz
    takuwz 2019/11/25
  • なぜわれわれは「CC-Link IE TSN」に期待するのか、求められる“真のオープン化”

    なぜわれわれは「CC-Link IE TSN」に期待するのか、求められる“真のオープン化”:産業用ネットワーク スマートファクトリー化への取り組みが加速する中で大きな注目を集めているのが、異なる通信プロトコルを同一配線で流せる「TSN」技術である。この「TSN」にいち早く対応した産業用ネットワークが「CC-Link IE TSN」となるが、なぜ「TSN」はスマートファクトリーにおいてこれほど期待を集めているのだろうか。産業用オープンネットワーク推進団体と、いち早く「CC-Link IE TSN」対応を宣言したパートナー企業との対談により、その実践的な価値を解き明かす。 CC-Linkファミリーの普及拡大に取り組むCC-Link協会(CLPA)は2018年11月に、世界に先駆けて「TSN(Time Sensitive Networking)」に対応した産業用オープンネットワーク「CC-Lin

    なぜわれわれは「CC-Link IE TSN」に期待するのか、求められる“真のオープン化”
    takuwz
    takuwz 2019/11/25
  • 無償3D CAD「123Dシリーズ」がサービス終了へ、「Tinkercad」などに機能統合

    Autodesk(オートデスク)は、無償3D CADツール「123Dシリーズ」の新規サービス提供を2017年3月31日で終了する。2016年12月末には、123Dシリーズの登録ユーザーに向けてサービス終了についての英文メールが送信されている。 3Dモデリングツールの「123D Design」を含むアプリの新規提供は2017年3月31日で終了するものの、その後もしばらくアプリは利用できる。同日に123DシリーズのWebサイトは閉鎖されるので、登録ユーザーはクラウドに保存しているデータはダウンロードしておく必要がある。なお、同日以降に123DシリーズのWebサイトにアクセスすると、オートデスクのWebブラウザベースの無償3D CADツール「Tinkercad」のWebサイトにリダイレクトされる予定だ。 123Dシリーズのサービス終了は、Tinkercadや「Fusion 360」、「ReMak

    無償3D CAD「123Dシリーズ」がサービス終了へ、「Tinkercad」などに機能統合
    takuwz
    takuwz 2019/11/25
    “同日以降に123DシリーズのWebサイトにアクセスすると、オートデスクのWebブラウザベースの無償3D CADツール「Tinkercad」のWebサイトにリダイレクトされる予定だ。”
  • 「Jetson Nano」のCUDAコアで“Hello AI World”を動作させてみる

    「Jetson Nano」のCUDAコアで“Hello AI World”を動作させてみる:Jetson Nanoで組み込みAIを試す(3)(1/2 ページ) NVIDIAが価格99ドルをうたって発表した組み込みAIボード「Jetson Nano」。連載では、技術ライターの大原雄介氏が、Jetson Nanoの立ち上げから、一般的な組み込みAIとしての活用までを含めていろいろと試していく。第3回は、Jetson NanoのCUDAコアを使って推論のサンプル“Hello AI World”を動作させてみる。 ⇒連載「Jetson Nanoで組み込みAIを試す」バックナンバー Ubuntuはちゃんと動き、Unixbenchもきちんと動作したので、いよいよCUDAコアを利用してのInference(推論)の動作である。まずはそもそもちゃんと動作する事を検証したいと思う。 NVIDIAは“Hel

    「Jetson Nano」のCUDAコアで“Hello AI World”を動作させてみる
    takuwz
    takuwz 2019/11/11
  • 2D CAD「DraftSight」無償版の提供が終了、今後は有償版のみ

    ダッソー・システムズは、2D CAD「DraftSight」無償版の提供を終了すると同社公式ブログで発表した。今後は期間ライセンスで購入可能な有償版のみの提供となる。 ダッソー・システムズは、2D CAD「DraftSight」無償版の提供を終了すると同社公式ブログ(2019年3月13日の投稿)で発表した。 無償版のダウンロードも同年3月19日で終了。今後は期間ライセンスで購入可能な有償版のみの提供となる。有償版における30日間限定の無償トライアルについては、今後も提供される。 2019年12月31日をもって使用不可に 利用中のDraftSight無償版、かつバージョン2018およびそれ以前のバージョンにおいては、2019年12月31日をもって使用不可能となる。 有償版である「DraftSight 2019 Professional」の無償30日間トライアル版をダウンロードしインストール、

    2D CAD「DraftSight」無償版の提供が終了、今後は有償版のみ
    takuwz
    takuwz 2019/08/19
  • 5Gの通信速度20Gbpsを実現する超多素子アンテナシステム、従来比7分の1の薄型に

    三菱電機は2018年11月30日、情報技術総合研究所とデザイン研究所(両所とも神奈川鎌倉市)の報道陣向け視察会において、次世代移動通信技術である5Gに用いられる28GHz帯向けの超多素子アンテナシステムを披露した。同社とNTTドコモは同年11月22日、この超多素子アンテナシステムを用いた屋外実験で、27Gbpsの通信速度の実証を発表している。 5Gは従来の移動通信技術にはなかったミリ波帯を用いることが特徴の1つになっている。日で用いられる予定の28GHz帯は直進性が高い周波数帯であるとともに、5Gに求められる20Gbps以上という高速の通信速度も実現するにはアンテナシステムにも新たな技術が必要になる。 三菱電機が開発した超多素子アンテナシステムは、16ビーム空間多重伝送によって5Gに求められる高速通信を実現。アナログ回路を用いたビーム切り替えで端末に追随するビーム形成技術と、基地局側で通

    5Gの通信速度20Gbpsを実現する超多素子アンテナシステム、従来比7分の1の薄型に
    takuwz
    takuwz 2019/02/26
  • 組み込みOSのAPI、TRON系がシェア約60%――22年連続トップ

    トロンフォーラムは「2017年度組み込みシステムにおけるリアルタイムOSの利用動向に関するアンケート調査報告書」を会員に公開した。システムに組み込んだOSのAPIでは、TRON系がシェア約60%を占め、22年連続トップとなった。 TRONプロジェクトの推進母体であるトロンフォーラムは2018年4月3日、「2017年度組み込みシステムにおけるリアルタイムOSの利用動向に関するアンケート調査報告書」を会員に公開した。アンケート結果の全文は同月中旬から法人向けに一般発売される。価格は購入部署限定版が10万円、購入法人限定版が20万円(いずれも税別)。 同調査は、トロンフォーラムが定点観測的に実施しているものだ。22回目となる今回の調査は、2017年11月15~17日までパシフィコ横浜で開催された「Embedded Technology2017」の会場および特設Webサイトで実施、100人から有効

    組み込みOSのAPI、TRON系がシェア約60%――22年連続トップ
    takuwz
    takuwz 2019/01/31
  • FPGAの力を引き出す3種の開発ツールとは (1/3) - MONOist(モノイスト)

    あらためてFPGAの基礎から最近の動向までを含めて解説する「新・いまさら聞けないFPGA入門」。後編は、FPGAの最大の特徴を引き出すのに用いる最新のツールと、FPGAの採用が広がっている新たな市場について紹介します。 ⇒「新・いまさら聞けないFPGA入門」の前編はこちら 前編ではFPGAというデバイスの特徴について解説しました。後編では、デバイス内の電子制御機能の大部分を変更できるという、FPGAの最大の特徴を引き出すのに用いる最新のツールを説明します。また、FPGAの採用が広がっている新たな市場についても紹介します。 長らくFPGAの設計には、RTL(Register Transfer Level:レジスタ転送レベル)が設計言語として使用されてきました。設計者のRTLをもとに、FPGAベンダーが用意しているツールからFPGAに書き込むダウンロードファイルが生成されていました。 しかし、

    FPGAの力を引き出す3種の開発ツールとは (1/3) - MONOist(モノイスト)
    takuwz
    takuwz 2018/11/16
  • 荷物を下ろすことに着目、ATOUNのパワーアシストスーツは“パワードウェア”へ

    荷物を下ろすことに着目、ATOUNのパワーアシストスーツは“パワードウェア”へ:ロボット開発ニュース ATOUNは「人手不足対策展 2018」において、腰用パワーアシストスーツの新モデル「ATOUN MODEL Y」を披露した。2015年秋に発売した「ATOUN MODEL A」と比べて大幅な軽量化やコスト削減、機能向上を実現したことが特徴。2018年7月から出荷を始める。 ATOUN(アトウン)は、「人手不足対策展 2018」(2018年7月18~20日、東京ビッグサイト)において、腰用パワーアシストスーツの新モデル「ATOUN MODEL Y(以下、MODEL Y)」を披露した。2015年秋に発売した「ATOUN MODEL A(以下、MODEL A)」と比べて大幅な軽量化やコスト削減、機能向上を実現したことが特徴。2018年7月から出荷を始める。 同社は2017年3月に、2003年に

    荷物を下ろすことに着目、ATOUNのパワーアシストスーツは“パワードウェア”へ
    takuwz
    takuwz 2018/09/04
  • ベンダーに染まらない「PlatformIO」

    今回は、IoTに向かう団体の1つである「PlatformIO」を紹介する。「IoT開発のためのオープンソースのエコシステム」を掲げ、さまざまなベンダーのMCUやボードに対し、共通の開発環境やライブラリの提供を行っている。 強いていえば“mbed OS”のようだが…… ちょっと今回は毛色を変えて、「PlatformIO」をご紹介したい。分類としてはOSというかインフラ+開発環境ということで、これまで紹介した中で「強いて言えば」はmbed OSに近いといえば近いかもしれない。ただmbed OSは言ってみればクラウドサービスまで含めたインフラ全部を提供するもので、しかも目的はARMのMCUを売ることなので、当然ハードウェアはARM Cortex-Mをベースとしたものになる。これに対してPlatformIOは、さまざまなMCU(または、それ以外)に対して共通の開発環境やライブラリを提供しよう、とい

    ベンダーに染まらない「PlatformIO」
    takuwz
    takuwz 2018/07/23
  • ウェアラブル製品の規制対応と課題

    製品安全 情報処理機器 (IEC 60950-1、IEC 62368-1) 医療機器(IEC 60601-1) バッテリー(IEC 62133) など EMC(電磁環境両立性) 日電波法 米国FCC Part 15C/15B 欧州R&TTE指令、EN 300328、EN 301489-1/-17、EMC指令、EN 61000-6-1、EN 61000-6-3 など SAR(Specific Absorption Rate) FCC Part2.1093、EN 50360、EN 62311 など 相互接続性 Bluetooth Wi-Fi Qi PMA CAT(Carrier Acceptance Test) など プライバシーと情報セキュリティ エネルギー効率性 バッテリー特性、製品の駆動時間測定 など 化学物質 CA Proposition 65、RoHS指令、REACH など 環境適

    ウェアラブル製品の規制対応と課題
    takuwz
    takuwz 2018/07/10