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日本とはに関するtakuya-itohのブックマーク (181)

  • 「吉田ドクトリン」の呪縛 - 池田信夫

    沖縄の基地問題をめぐる鳩山内閣の迷走をみていると、矛盾だらけの日の国防政策の実態をあらためて見せつけられ、うんざりします。この背景には、鳩山氏の祖父もからんだ複雑な戦後史があります。 戦後、最初の総選挙で自由党が第一党になり、その党首だった鳩山一郎が首相になることは確実と思われていましたが、GHQは鳩山を(些細な理由で)公職から追放し、吉田茂が首相になりました。このとき「右派」の鳩山が首相になっていれば、平和憲法も安保条約もなかったかもしれないが、戦前から親米派だった吉田は、GHQの意向にそって軍を解体し、軍備を放棄する憲法をつくりました。 ここまではよかったのですが、朝鮮戦争以後、冷戦が格化すると、アメリカの対日政策は180度変わり、日に再軍備を要求してきました。しかし吉田は憲法を盾にとって再軍備を拒否し、その妥協の結果としてできたのが安保条約でした。アメリカは日を冷戦の橋頭堡と

    「吉田ドクトリン」の呪縛 - 池田信夫
  • この国は“無駄”で食っている - Chikirinの日記

    “格差”を絵で表現すると下記のようになります。 左側の水色さんは丸々太ってメタボ気味だし、コートも来ているし、両手に貯金も持っている。 一方、右側の黄緑さんは皮下脂肪の蓄えもないし、コートもなければ貯金もありません。 恵まれている人は二重三重のセーフティネットに守られているんです。正社員で、病欠も認められ、貯金もあり、助けてくれる家族もいる。 けれど寒空に凍える人は雇用も不安定で貯金もなく、親族もみな同じような状態だから頼る人もいない。 こういう二種類の人がいる世の中が、大不況に陥りました。寒風が吹き、仕事もなくなった。 でも水色さんには大きな痛みはありません。 ぬくぬくしたコートを着ているし、べ物もある。ボーナスは減ったけど、まだ貯金もあります。 一方、不況は黄緑さんには死活問題です。寝るところ、べるもの、生きる意味、すべてが危機にさらされる・・。 さて、ある社会に 100人の人がい

    この国は“無駄”で食っている - Chikirinの日記
  • 政権交代不況ってやつかな - finalventの日記

    ⇒麻生と鳩山のレベルの違い 06:23 : 2009-11-29 - のらぐらま別館 finalventさん、転載してくださいよ。 鳩山貧乏神ひどすぐる。 転載。 で、これをどう見るか。 欧米のしわ寄せっている部分もあるけど、麻生さんのカンフルは適切だったというのはあると思う。その後の鳩山政権なんだけど、基的には世界経済危機の認識がなく、この2か月は無策だったというのが効いているのではないかな。これから菅さんとか泡を吹き始めるというかすでに吹き始めたけど、実際に民主党ができるのは、実質麻生政権と同質のカンフル継続を状況を見てということで、そもそも論になるけど、この時期に政権交代とかやる意味はなかったと思う。 政治抗争のモラトリアムが必要だった⇒[書評]データで斬る世界不況 エコノミストが挑む30問(小峰隆夫, 岡田恵子, 桑原進, 澤井景子, 鈴木晋, 村田啓子): 極東ブログ 税収は

    政権交代不況ってやつかな - finalventの日記
  • 呼吸: 人は危機に直面すると硬直する

  • からっぽな国 - Joe's Labo

    ところで、半日ほど仕分けを眺めている間中、ずっと感じていた疑問がある。 今まで、誰がこの国を動かしてきたのか、ということだ。 とりあえず、一番偉かったのが官僚であることは間違いない。 制度設計者自身がまともに説明も出来ないような事業を乱立させ、維持のために 税金や年金積立金、郵貯などをつぎ込んできたのだから。 (当然、相当な額がパーになっているはず) しかも説明責任も結果責任も問われていない。 いつのまにやら日の中心に、霞が関という大木がどっしり生えていたようなもの だろう。ついでに言えば、その大木の根元で言われるがまま、ずっとうたた寝を していたのが自民党である。社会党のことを 「政権運営のことなんて何も考えちゃいない無責任政党だった」という人がいるが、 考えていないという点では自民党もまったく同じだろう。 いざ野党に落ちてみると、逆さにして振っても何も出てこないわけだ。 しかし、官が

    からっぽな国 - Joe's Labo
  • 赤字国債で日本の財政は破綻するか: 極東ブログ

    赤字国債で日の財政は破綻するか。問いは与太話かもしれない。そうだという人もいるし、そうじゃないという人もいる。経済学的にはどうかというと、経済学者でも意見は割れている。素人がわかることじゃないというのもそうだ。普通に家計の比喩で考えると、サラ金から年収の二倍を借金した家計はもう無理でしょ。いや、国家経済は家計で比喩ができるものでもないし、国家にサラ金はない、たぶん。 大丈夫だという議論もある。論拠とやらは、日の国債はほとんどが日国内で消化されているから、アルゼンチンのように国家財政破綻にはならないというものだ。ごく単純に言えば、日の富は高齢者に偏在しているから、その投資の見返りを若い世代のためにチャラにしてくれ、とまでは言わないけど、しゃーないかぁわはは、と笑って貰えれば終わりという話だ。たぶん、富を持っている高齢者の寿命とバランスしているんじゃないだろうか、結果的に。 と、かくも

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2009/11/06
    "経済学は心理学ではないと言われる。しかし、案外、心理の問題ではないのか。国家が信頼できるかできないかで、赤字国債が可能かどうか決まるのではないか。"
  • これからの日本人 - 矢澤豊

    総選挙も終わり、政権交代もあり、国会もスタート。新政権に対する漠然とした不安、そしてリアルな幻滅を感じる今日この頃です。予期していたことではありますし、これは多分、日政治の過渡期において通らねばならない道なのだろうとは思いますが、ニュースに目を通してはため息をつき、それをまたのみ込むような今日この頃です。 もっとも今回の政権交代と、その後のサイドショーとしての自民党総裁選挙を通じて、自分が「小さな政府」の信奉者であり、基的にその言葉の世界的な意味において「保守」であることを自覚できたことは、個人的収穫でした。 残念ながら現時点において、敗残自民党は私のようなものの見方をする有権者を代弁する立場にたどり着いていません。しかしそのうち民主党政権が、「バラマキ」と「経済成長政策の不在」の狭間で行き詰まる頃には、政策的にその対局に位置する政党が出現していることでしょう。それが自民党であるとは

    これからの日本人 - 矢澤豊
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2009/11/03
    " 「私は迷うこと、不確かなこと、そして無知を恐れない。知らないことに囲まれて人生をおくる方が、間違っているかもしれないことを信じて生きるよりも、よっぽど楽しい。」"
  • 人身事故という名の「電車飛び込み自殺」 「遺族に1億円請求」は都市伝説か

    都市圏では「人身事故」が原因で電車がストップし、復旧に時間がかかって通勤通学に支障が出ることも少なくない。その原因が「飛び込み自殺」であることも多い。遺族に大きな傷が残るのはもちろんだが、人身事故で鉄道会社が受ける損害も少なくない。そこで、「遺族は、鉄道会社から1億円の損害賠償を請求される」という都市伝説のような話もささやかれるが、実際のところは、どうなのだろうか。 車両修理費、振り替え輸送費用、運賃を払い戻した分など 警察庁がまとめた統計によると、2007年の自殺者は3万3093人で、06年度に比べて938人(2.9%)増加している。自殺の方法は数多いが、とりわけ多くの人々に損害を与えるのが、飛び込み自殺だ。 ここ1か月ほどを見てみただけでも、08年8月8日早朝には、JR山手線池袋駅(外回り)で、線路に立ち入った女性が始発電車に引かれて即死。山手線は全線で運転を見合わせ、内回りは約30分

    人身事故という名の「電車飛び込み自殺」 「遺族に1億円請求」は都市伝説か
  • Japanese train station during rush hour

    #Funny #Trains #Japan Outtake from the documentary: 'Campaign! The Kawasaki Candidate' http://www.laboratoryx.us/campaign/

    Japanese train station during rush hour
  • 概算要求の混乱にみる「国家戦略」なき鳩山政権

    霞ヶ関の年中行事の中で、もっとも重要なものの一つに「概算要求」がある。これは各省庁が次年度に要求したい予算を財務省に提出するもので、毎年8月31日が〆切で、その日に要求額や内訳が発表される。ところが今年は、8月の総選挙で民主党が政権をとったため、31日に出された概算要求は凍結され、10月15日に再度提出されることになった。民主党が「無駄だらけの予算をゼロベースで見直す」と主張したためだ。 その再提出の期限が15日に来たが、締め切っても総額がわからない。「90兆円台前半」という推定を出しているメディアもあるが、「前半」というのは90兆円から95兆円までというアバウトな話だ。しかも当初、国土交通省は今年度の当初予算に比べて「1630億円削減した」と発表していたが、夜になって前原国交相が記者会見を開いて「削減額を7600億円に増やした」と発表するなど混乱が続き、結局、発表は翌日に延期された。 こ

    概算要求の混乱にみる「国家戦略」なき鳩山政権
  • 成田空港の「暗黙の約束」を破る政権交代 - 池田信夫

    前原国交相の「羽田空港ハブ化」発言が大きな波紋を呼んでいる。これは専門家の間では以前から提唱されてきたことだが、成田空港には30年以上の闘争の歴史があるため、羽田の国際化はタブーになってきた。しかしこうした過去の経緯は、羽田の国際化をやめても取り戻すことのできないサンクコスト(埋没費用)であり、忘れるべきなのだ。 成田空港は、日の公共事業の失敗の見である。1960年代に羽田空港の混雑が問題になったとき、もっとも早い解決策はその拡張だったが、地元が騒音問題に難色を示し、埋め立て工事がむずかしいなどの理由で、運輸省は打開策を打ち出せなかった。こういう厄介な問題を回避するために新しい国際空港をつくる計画が持ち上がり、政治家が我田引水の誘致合戦を繰り広げた。 その結果、当時の自民党副総裁、川島正次郎の地元だった千葉県富里村(現在の富里市)を建設候補地とした。東京から60kmも離れた交通路もほと

    成田空港の「暗黙の約束」を破る政権交代 - 池田信夫
  • 経済成長というゲームの終わり - 池田信夫 blog

    今週のニューズウィークにも書いたが、JALの年金債務は、日の他の企業にも通じる深刻な問題だ。日経新聞の今年3月の集計によれば、主要上場企業の年金・退職金の積立不足は総額約13兆円と、前年比で倍増した。この最大の原因は、株安によって年金原資が大幅に減ったためだ。上位10社は次のとおり:日立製作所:6866億円 NTT:5763億円 東芝:5446億円 ホンダ:4566億円 パナソニック:4188億円 三菱電機:4039億円 富士通:4001億円 トヨタ自動車:3929億円 NEC:3483億円 日航空:3314億円どの企業でも、積立不足の額は積立額に近いか上回っており、年金積立のほぼ半分が不足している。こうした年金債務は現在の会計基準では計上しなくてもよいので「簿外債務」になっているが、今度のJALのように企業が破綻するリスクが出てくると現実の債務となる。国際会計基準が

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2009/10/02
    "企業が長期雇用や付加給付などによって公的福祉を代行するシステムは、企業が成長し続け、若い社員が増え続けるという前提でのみ可能なものだった。"
  • 堀江貴文『高速道路無料化民主党公約に対して冷静な記事。』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 「無料」公約に冷静な日人 渋滞を引き起こしたり、道路運営を官営に戻したり、環境悪化を助長する高速道路無料化公約。これに対して多くの人が疑問に思っているのは確かだが、これだけ冷静にそれを分析している記事は韓国の新聞の記事だった。 通常、日人は日の新聞しかみないので、海外からみられた日のことはあまり想像できないだろう。また、外国で起こっている痛ましい戦争や災害のことは日では報道されない場合も多い。それでも新聞はまだましだ。テレビに至っては自国の今後の運命を決める衆議院議員総選挙ですら、のりピー事件を優先する。これはまあ、もう手遅れの

    堀江貴文『高速道路無料化民主党公約に対して冷静な記事。』
  • 新卒面接で「人格欠落人間だな」 不況下で企業は高飛車なのか?

    面接官からの言葉に傷ついている――。就活の時の憤りを書き込んだこうした記述が、ネット上で話題になっている。この不況下、企業側は採用者数を絞り込むために高飛車になっているのだろうか。 「圧迫面接」で理不尽さへの対応を見ている? 話題になっているのは、読売新聞が運営する人気掲示板サイト「発言小町」に2009年4月17日に掲載された意見だ。「面接官からの言葉に傷ついています」と題した記事によると、就活中だという投稿者は面接時、web性格診断の結果を見ながらこう言われたという。 「田舎の秀才に多い自意識過剰の高飛車女だな」 「何でもできると思っているんだろう。自信満々だな」 「生涯賃金三億払う価値無い」 「人格欠落人間だな」 この女性は面接途中で泣きそうになったとこぼす。web性格診断はそれほど正確なのか。面接官は厳しいことを言われたときの対応を見ていただけなのか。こう邪推するのは自分の社会性の乏

    新卒面接で「人格欠落人間だな」 不況下で企業は高飛車なのか?
  • インフルエンザと狼少年 - 岡田克敏

    一昨日、久しぶりに京都で電車に乗ったのですが、マスクをしている人の少ないことに驚きました。乗った車両にマスク姿は隣の席の1人だけで、しばらくすると盛んに咳こみ始めました。少し失礼とは思いながらも、我が身かわいさで、離れた席へと移動しました。 最近1週間の推計感染者数は15万人と既に報道(8/28)されているわりには驚くばかりの冷静な対応です。5月、数人の感染者が出ただけで、ものものしい検疫の光景を交えた連日の大報道が起き、街がマスクだらけになったのに比べ、とても同じ国のこととは思えません。 5月の騒ぎでは当初、致死率が過大に伝えられたことを考慮する必要がありますが、早い段階で修正された後もマスコミの大騒ぎは続きました。これは世界でも珍しい現象とされ、日のマスコミの「異常性格」が指摘されました。 5月の報道が非常に誇張されたものであったことが判明した結果、現在の格的流行が報じられても、「

    インフルエンザと狼少年 - 岡田克敏
  • 無職か奴隷か選べや、オラ? 程々なんて甘い選択肢はないぞ! ニートの海外就職日記

    ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 いきなり題に入ろうw。俺も前職のクソ日系時代に経験したけど、日の会社では仕事の効率やらは二の次で、要は「どれだけ頑張ったか、努力したか、長い時間働いたか」という価値観(努力信仰wってヤツだね)でしかモノを見ないから、いつまで経っても理不尽だらけの我慢大会が当たり前のクソ労働環境が改善されない。 しかも日じゃ「みんな」頑張るのが大前提。人の数だけ仕事観はあるはずなのに、とにかく過労wが美徳、「仕事=プライベートや家庭を犠牲にし

  • http://www.nhk.or.jp/news/t10015121011000.html

  • グリーン・ニューディール - Joe's Labo

    グリーン・ニューディール―環境投資は世界経済を救えるか (生活人新書) 寺島 実郎,飯田 哲也,NHK取材班 日放送出版協会 このアイテムの詳細を見る 米国の労働生産性が、4~6月で6.4%上昇したとのこと(前期比年率)。 過去6年間で最大の上げ幅らしい。 理由は簡単で、生産性の低い仕事をどんどん切り捨てているからだ。 ではリストラされた労働者は?当然、人を雇いたがっている産業、新たな職場で 再チャレンジすることになる。そのダイナミズムの一端を描いているのが書だ。 グリーンニューディールの名の下に、10年間で1500億ドルを投資し、 500万人の雇用創出を掲げるオバマ政権。 世界のエネルギー大国の中には、イランやベネズエラのように、アメリカとあまり 関係のよろしくない国もいる。そういった敵に払う金を国内に向けるという エネルギー戦略&内需拡大というメリットがある。 現在、アメリカで何が

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  • 幕末史 - 池田信夫 blog

    幕末というと、司馬遼太郎の小説でおなじみの英雄の活躍する世界で、今さらという読者も多いだろう。書はそこを一工夫して、「賊軍」の側から明治維新を見る。これは『靖国史観』と同じで、坂龍馬はテロリストであり、新撰組はテロを防ぐ警察と同じ仕事をしただけだ。 書の主人公は、勝海舟である。勝は無役の最下級武士の子として生まれた。内職で暮らしを立て、正月のにも不自由する家だったという。彼が出世したのは、蘭学の知識と語学力のおかげだった。黒船が来港し、世界情勢の知識のある者が必要になったためだ。当時は幕府の身分制度も崩壊し、家柄や年齢に関係なく能力のある者が重要な仕事をまかされるようになっていた。勝が陸軍総裁として江戸城の無血開城を行なったのは、45歳のときである。 当時、西郷隆盛の率いる官軍は1万余の軍勢で江戸城を包囲し、決戦になれば江戸150万人の市民を巻き込んだ市街戦になるところだった。

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2009/08/17
    "官庁にも企業にも人材はいるので、「火事場の馬鹿力」を出せば明治維新のようなレジーム転換も不可能ではないと思うが、そのためには今の政財界の首脳陣にはすべて引退してもらうことが必要だろう。"
  • 本土決戦2009 - Joe's Labo

    池田先生のブログ経由で読んで思わず笑ってしまった記事がコレだ。 そうか、いつのまにか日は総力戦を戦っていたのか。 そりゃ閉塞感に包まれるはずだ(笑) 以前、コメントでもちょっと話題になっていたので簡単にまとめておきたい。 財政について、再建はもう現実的ではないので、一度何らかの形で破綻させて しまった方が良いという意見は、確かに一部にある(もちろん公では言わないけど)。 これは一見突飛に見えるが、よく考えてみれば非常に合理的な考えだ。 これから数年で、大胆な規制緩和を進め、人も金も新規事業に移して成長率を高めつつ 社会保障の高齢者自己負担引き上げや消費増税など、痛みを伴う歳出カットを積極的に すすめて財政規律を復活させるなどというスーパー上げ潮路線が可能だろうか? 中川秀直さんに開発独裁でもしてもらえばいけそうな気もするが、 党内でも干され気味なのでまず無理だろう。 そもそも、ほんのちょ

    本土決戦2009 - Joe's Labo