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goodに関するtakuya-itohのブックマーク (552)

  • iPhoneが起こした革命は、開発者への刺激かも - 狐の王国

    iPhoneを手に入れて3ヶ月ちょい、iPod touchを手に入れてから1年ちょっとが過ぎた。衝撃的だった2007年のiPhoneデビューを、俺は指をくわえて見ていた。いろいろと、悔しいなと思うところもあるのだが、あまり大きな夢を見てもしょうがないし、ユーザーとしてiPhoneに満足するところに留まっている。 いやだがしかし、iPhoneは間違いなく俺に大きな影響を与えている。ユーザーインターフェイス。その重要性を俺に気付かせてくれたのは、やはりiPhoneだったと思う。 あれ以来、工業デザインに興味が出てきて、いろいろ考えこんだり、情報を集めたりしはじめてしまった。とはいえ俺はデザイナーではないので、特に何かを作れたわけでもないのだけども。 さぁ、攻めるぞ。という記事。Windowsで人気のあるタブブラウザSleipnirを作っているフェンリル株式会社さんの開発ブログの記事だ。 新しい

    iPhoneが起こした革命は、開発者への刺激かも - 狐の王国
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/31
    "彼らがこれから作り出す製品は、きっと今までのようなUIじゃ自分自身が満足できなくなる。もっと直感的に、もっとエレガントに、もっとシンプルに。そう、iPhoneのように。"
  • Stanford Engineering Everywhere | Home

    Stanford Engineering Everywhere (SEE) expands the Stanford experience to students and educators online and at no charge. A computer and an Internet connection are all you need. The SEE course portfolio includes one of Stanford's most popular sequences: the three-course Introduction to Computer Science, taken by the majority of Stanford’s undergraduates, as well as more advanced courses in artifici

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/30
    iTunes/YouTubeでも視聴可能、スクリプトも公開されている
  • アイスランド旅行記-4: 金融危機? | NED-WLT

    無料ストーリー公開中です! Amazon 心理学入門3位 読書推進運動協議会より 推薦図書に選ばれました! Amazon人物群像1位 増刷が決定しました! 電子書籍化が決まりました! Amazon企業革新2位 Amazonリーダーシップ2位 増刷が決定しました! Amazon会社経営7位 増刷が決定しました! 韓国での出版も決定! 新版・文庫発売しました! Amazon新書・文庫1位 Amazon総合ランキング8位 Amazon 2010年・新書7位 韓国での出版も決まりました。 『英会話ヒトリゴト学習法』第2版 Amazonビジネス英会話3位 韓国台湾での出版も決定。 オリコン/ビジネス書8位達成 オーディオブックFeBe1位達成 SPA! '08年下半期ビジネス書1位 Amazon 総合1位達成 Amazon 2008年総合15位 14万部突破しました。 韓国台湾中国でも出版です

    アイスランド旅行記-4: 金融危機? | NED-WLT
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/28
    国が財政破綻するとどうなるのか? -> "国が財政破綻したとしても、いわゆる現場の「空気」からは、それがいかに大きな危機であるかを感じることが(少なくとも破綻直後の段階では)とても難しい"
  • IBM、コンサルティングサービス「Green Sigma」を発表--顧客のグリーン化を支援へ

    IBMが、企業の「グリーン化」活動向けコンサルティングサービスに乗り出した。 IBMは米国時間8月18日、ネットワーク化されたセンサとデータ解析ソフトウェアによって業務で使用するエネルギーと水を削減する「Green Sigma」コンサルティングサービスの詳細を発表した。 Green Sigmaは、業務効率と顧客要件に重点的に取り組むLean Six Sigma管理戦略を基礎にしている。 自社施設とサプライチェーンパートナーで使われる水とエネルギーの量を数字で把握しようというのが、Green Sigmaの考え方だ。IBMと顧客のそれぞれ2カ所でこの手法を試行している。 使用量を監視し保全対策を実施することで、IBMは消費量を大幅に削減し、3億1000万ドルの節約となった。たとえば、在宅勤務プログラムによって3000万リットルのガソリンが削減できたという。 IBMと顧客のそれぞれ2カ所で行った

    IBM、コンサルティングサービス「Green Sigma」を発表--顧客のグリーン化を支援へ
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/27
    "自社施設とサプライチェーンパートナーで使われる水とエネルギーの量を数字で把握しようというのが、Green Sigmaの考え方だ。"
  • 本家グーグルからiPhoneで動く「Google Earth」

    地球上のあらゆる場所の衛星写真、地形などを表示する『Google Earth』が、ついにiPhone・iPod touchでも動くようになりました。 PC/Mac版と比べて処理能力が限られているため、機能は最小限度に抑えられています。 しかしながら、指先でのスクロールや体の傾きによる視点のコントロール、GPSによる現在地周辺の表示など、iPhone(iPod touch)ならではの機能も搭載されています。 既に同様のアプリ「Earthscape」がリリースされていますが、家からのリリースだけあり衛星写真のデータ量が多く、拡大時により細かい部分まで確認ができます。 起動時はMac/PC版と同様に、地球全体が表示されます。 フリックによる移動、ピンチイン・アウト、2指での回転などをサポートし、直感的に操作することができます。 左下のアイコンをクリックするとGPSで現在位置周辺を表示。右上

    本家グーグルからiPhoneで動く「Google Earth」
  • 人生いろいろ、技術者もいろいろ、搾取されないに越したことはないよね - 雑種路線でいこう

    受託調査&研究補助→ユーザー企業コンサル→通信事業者コンサル→Web企画構築→金融SE→研究・コンサル→パッケージベンダ・マーケ→パッケージベンダ・技術渉外のおいらが来ましたよ。 こんなことをいっては「上流」にいる方々には失礼かもしれませんが、IT業界は上流にいるほど得になるような構造になっています。それぞれのプロジェクトについて自分のところで十分な経費を確保してから下流に流しますので、下流にいるほど仕事がきつくなります。それをうすうす感づいているから、若い人は少しでも上流に行きたがります。PGをしばらく勤めたらSEに、SEを少しやったらコンサルに。産卵まぢかの鮭でもあるまいに、自分の技術レベルも分からないまま、やみくもに次のステップを目指そうとする。 実はプログラムを書かなきゃいけない仕事ってやったことないんだけど、Web企画構築の時はベンチャーで大手ISPに提携を申し入れ「お前らに顧客

    人生いろいろ、技術者もいろいろ、搾取されないに越したことはないよね - 雑種路線でいこう
  • 「ブックスタンド」と「書庫ブログのちら見」 継続を支える1mmの工夫 - Thoughts and Notes from CA

    以前、"読書中の付箋とブログ活用術"というエントリーで私の下記のような読書術を紹介した。 を読み、気になった箇所があったら、横向きでひたすらぺたぺた貼っていく を読み終わったら、付箋の箇所を2〜3度読み直す 読み直しの過程で「いつでも取り出せる状態にしたい!」と思った箇所は付箋をそのままにし、「いつでもなくてもよいが再読可能にはしたい」と思った箇所は付箋を斜めに貼りなおす 「いつでも取り出せる状態にしたい!」という箇所は書庫ブログに転記し、タグ付けをする 最後にブログに書評を書き、そのの評価をする 下記のように勝間さんが時間管理術について名言を残されているが、「十の方法を試して、一つでも自分の習慣として残ったら、それはもうけもの」というのは読書術にももちろんあてはまる。上記のエントリーを書いてからあれこれ試行錯誤を重ねて、マイナーバージョンアップをしているので、エントリーでは2点ほ

    「ブックスタンド」と「書庫ブログのちら見」 継続を支える1mmの工夫 - Thoughts and Notes from CA
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/19
    "このブックスタンドのおかげで、私の転記作業はかなり効率がアップし、今はブックスタンドのない転記作業は考えられない。同じようなことをやっている方には是非おすすめ。 "
  • 技術者視点と、経営者視点と、ビジネスと - codemaniaxの脱・公務員宣言

    二つのエントリを見比べて。すごく不思議に思うのです。「1,000人もいる会社なんだから、他の部署のことは分からない」をエクスキューズにするなら、その10倍の規模のある企業をなぜ一言で断罪できるのでしょうか。いつもやってますよね。「ITゼネコン」を批判する言説を取るのであれば、同じ批判が自分に向かった時には、それを受け入れる必要があるのではないでしょうか。自分は好き放題言っておきながら、他人に言われたら自分は知らない自分のせいじゃない、という理屈は如何なものでしょう。そういうのを「ダブルスタンダード」と言うのではないのでしょうか。「禄をむ」という言葉がありましたが、我々の給料は、そういう仕組みの上に成り立っている。我々はそういう(ある種の)十字架を背負っているわけです。そのことに対して自覚的である必要があるのではないかと思います。そういうのを「覚悟」と呼ぶんじゃないかと思います。僕自身はそ

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/19
    ”こんな上司が欲しいっていうなら、自分がそういう上司にならなきゃ。憧れるなら誰だってできる。人間、大切なのは自分のためだけにじゃなくて“何か”のためにとか“誰か”のために頑張るってことだと思う。”
  • 「元請けにこだわる理由」の「いいがかり」についてひとこといっておくか - ひがやすを技術ブログ

    自社のバックオフィスの方が、外注先に対してどんな立ち居振る舞いをしているのかご存じですか? 自社と外注先との間の契約がどのようになっているのかご存じですか? それを目の当たりにしても同じことを言い続けられる自信はありますか? そういうことはスーツ仕事とレッテルを貼って見て見ぬ振りをしてませんか? それでいて業界を変えたいなどといいますか? 業界を変えたいっていってるところから、おいらのことを言ってるとして話を進めるよ。 バックオフィス(この文脈では調達のことかな)の方が、外注先に対してどんな立ち居振る舞いをしているのかは、正直良くわかりません。転職したことがないので、他の会社のことは良くわからないけど、弊社の場合は、調達と外注先が価格や条件の交渉する場に、案件側の人間は立ち入ることはないためです。必要だといわれたらもちろん同席するけどね。 新規取引をさせていただくときの最初の顔合わせに同

    「元請けにこだわる理由」の「いいがかり」についてひとこといっておくか - ひがやすを技術ブログ
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/17
    "他人に変に干渉せず、自分の思う道を進めばいいのに。"
  • Ruby on Rails Summer Festival 2008

    今回は、第22回の「Webエンジニア武勇伝」に登場いただいた株式会社はてな 舘野祐一(secondlife)さんのご紹介で、株式会社永和システムマネジメントでチーフプログラマを務める角谷信太郎さんにお話をお聞きしました。角谷さんは現在、Rubyの開発チームの面倒をみるかたわら、「JavaからRubyへ――マネージャのための実践移行ガイド」などの翻訳書を出版されていたり、日Ruby会議2008では実行委員を努めたりと、Ruby界隈で幅広く活躍されています。今回のインタビューでは、Rubyな人たちに囲まれて、Ruby仕事にできている角谷さんが、なにも特別で最初からそうであったわけではないといった非常に等身大の感慨深いお話を伺うことができました。 角谷信太郎 氏 (株)永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部チーフプログラマ。「『楽しさ』がシステム開発の生産性を左右する」と信

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/17
    " XPやりたいんです!『達人プログラマー』に書いてあるような開発者になりたいんです!みたいなことをA4で3枚ぐらいに切々と綴ってました。"
  • 株式会社スターロジックの羽生章洋が書いてるブログ:元請けにこだわる理由 - livedoor Blog(ブログ)

    私は文系の大学中退(まぁ高卒ですよね)です。最初に入ったのがソフト会社で、その次もソフト会社でした。最初の会社では未経験のど素人だったのでオペレータやパンチャー、運用と保守からやらせて頂きました。その後転職した2番目の会社で、絶対に忘れないと感じる出来事に出会いました。 # とりあえず、以下のエピソードのあと、新婚早々に残業400時間/月とかやってて # さすがに「これは死ねるかも」と思う程度に、月に200時間残業とかするのは # 当然と思っていた、それでもそれが苦にならなかったほどに一体感を持つことが出来た # 今思うに幸せな時代の話です。私は当時の会社を今でも誇りに思っています。 2番目の会社にはその年の1月に入社しましたので、その年の夏のボーナス(賞与というよりも私にはボーナスという言葉の方がゴージャスに聞こえるのでこれで押しますw)は当然出ません。というわけで、お金に困っていた私は

  • 『ベクトルの間違った努力を誉めない』

    小越ブログ スマートニュース株式会社ではたらく小越のブログ。旧:今日のニッパウ *スパムが多いのでコメントは承認制になっております。 「お父さん、僕は今日頑張って人を殺したよ!」 って子供に言われたら、とても哀しいよねって話。 by pierofix ■成果主義は成果を評価するから成果主義 「頑張っている」ことをアピールする人も認めることもいいけれども、 そのベクトルがどこに向かっているかを気にしていないケースは 結構ある。 そこに欠けているのは成果とキャパシティーの視点で、 単純に言うと、「頑張るのもいいけど半分の時間でできたら成果は 2倍にできるよね」ということ。 トンネルは、手で掘ってもダイナマイトで掘ってもトンネルだ。 使えるならダイナマイトを使った方が良いに決まってる。 手で掘ってるやつは確かに応援したくなる。 「頑張れ、手で掘るお前の根性好きだぜ!」 それで、そいつが手で掘るこ

    『ベクトルの間違った努力を誉めない』
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/16
    "頑張ることは、成果では無い。 頑張っていることを成果が出ないことへの盾にしてはいけない。"
  • 『謹慎記念日』

    爆笑だった。 乳首のしこり、女性化乳房というらしい。中高年になって、ホルモンバランスが崩れ、起こる場合もあるらしい。 しかし、僕の場合、ちょっと違うようである。原因は、どうやら水道橋博士に貰った「育毛の飲み薬」にあるらしい。 英語で書かれた説明書を注意深く読んでみると、女性化になる可能性・症例が出ていると書いてあった。 思わず大笑いだった。女性化を取るか、髪の毛を取るか、それが問題である。 新しく出版する予定ののゲラチェックをしている。読んでいると、色々と懐かしい思い出が出てくる。読んで思うのだが、昔から、信念や哲学は首尾一貫している。というか、少しも変わっていない。というか、進歩が無いのかも。 あれから、10年。また謹慎記念日がやって来る。実に感慨深い。 1998年10月13日。捲土重来・臥薪嘗胆を誓ったあの頃。思えば、あの頃から、既に今の日々・状態を目標にしていた。しかし、その目標と

    『謹慎記念日』
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/12
    "やはり、登山は、登頂より、その過程にこそ価値や遣り甲斐を見出せるのではないだろうか? その過程の労苦こそが、登頂の達成感や感動を生むのだと思う。マラソンと同じである。"
  • 長文日記

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/12
    "しかし、ゲームの操作で戸惑うことは少ない。あらゆるゲームというのは、基本的に説明書を読まずにプレイすることを前提とされているからだ。ゲームにとっての説明書は、ゲームを深く楽しむために読む副読本"
  • http://d.hatena.ne.jp/software_design/20081010

  • 波乱の時代 - hiroyukikojima’s blog

    ここの1,2週間は、世界経済が、あまりの激動だった。 ぼくが、経済学と触れたのは、市民講座の宇沢先生のゼミに参加したときだったが、それは80年代後半から90年代の初め。宇沢先生は、ケインズの理論を扱うのに大恐慌の時代の混乱とかを話してくださったが、当時はバブル末期、ぼくには全くピンとこない話だった。まあ、ゼミの初回に、「1ドルが何円って誰が決めてるんですか?」という直球の質問をして、宇沢先生に思わず苦笑されたのが今でもありありと思い出される。そんな経済音痴だったぼくが、経済学者になって、まがりなりにも大学で経済学の講義をするようになってから、牧歌的な風景は一変してしまった。日のデフレ不況と金融危機を目の当たりにし、今回の世界同時金融危機にリアルタイムで接触している。なんということだろうか。 もちろん、経済学者としては、不謹慎であるが、エクサイティングである。 自分が解明したいと考えている

    波乱の時代 - hiroyukikojima’s blog
  • 2008-10-06

    「人間は書物を通じて、人の一生を数時間で疑似体験できる。だから、を読め。生涯、勉強し続けなさい」 熊谷さんはそれ以来、がむしゃらにを読み、結果として、現在の成功を収めたと言います。 ビジネス書には世界的な経営者や、さまざまなビジネスで成功した人のノウハウが詰まっています。熊谷さんのお父さんの言われるとおり、汗水たらし、血のにじむような努力をした他の人の数十年分の試行錯誤の奇跡が、ほんの数時間で理解できるよう、の中には情報が整理されているのです。 『レバレッジ・リーディング』 〜第1章 ビジネス書の多読とは何か?〜 読書に制限時間を設けることは、ふつうはあまりしていないでしょう。自然と一冊読み終わるまで、成り行きに任せているはずです。しかし、時間が無限にあると思うと、余計なところまでも読んでしまい、とうてい数をこなすことができません。 そこで、「何時までに読み終える」というタイムリミッ

    2008-10-06
  • これは難しい - finalventの日記

    ⇒ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp 私はよく悪文と言われるし、文章がうまくないなと自分で思っている。ただ、ここがどうもいけないのだが、うまい文章というのが底が見えて好きではない。いわゆるうまい文章というのを見ると、この人ただのバカでしょとかどっかで思っている。もうちょっというと私の文章を悪文とそしる人にそれほど納得しているわけでもない。 私は小林秀雄の悪文が好きだし、吉隆明の悪文も好きだ。この二人についてはもう救いようがないという感じがする。山七平も初期のものはけっこうな悪文が多い。昨年ようやく漱石の明暗を読んだがこれなんか洒落にしかならないような悪文のオンパレード。しかし、なぜ、こうも悪文は魅惑的なんだろう。と、悪文に魅惑されている自分には、もう救いようがない。 神足さんとか文章うまいなと思うが、技術で書いているのがわかるうま

    これは難しい - finalventの日記
  • 「小さなソフトウェアベンダー」という選択肢 : 小野和俊のブログ

    「Eric Sink on the Business of Software」読了。献感謝。 みんな大好きジョエル・スポルスキーも大絶賛の書であるが、とても面白かった。 そして、書で指摘される図星としか言いようのない的を得た指摘の数々がつぼにはまり、読みながら頻繁に声を出して大笑いしていたので、家の中で不審がられた。 私たちは、独創的なアイデアでソフトウェア業界の勢力図を書き換えてしまった人たちや、一夜にして巨万の富を手にした人たちにばかり興味が向きがちだ。 しかし、著者はそれに対してはっきりと「No.」を突きつける。 自分たちのソフトウェア製品を持ち、しかし大企業化を志向しない企業のあり方を、著者は「小さなISV」と呼ぶ。 それを私たちがなぜしようとしないのか、著者は次のように分析する。 1. 私たちはそれを見たいと思わない (巨大なマーケットばかり意識して、ニッチマーケットで優れ

    「小さなソフトウェアベンダー」という選択肢 : 小野和俊のブログ
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/05
    "「小さなISV」の中では、「倍々ゲームの成長率」が重要なのではなく、顧客が満足し、様々なプロセスに磨きをかけながら、自分たちがつくりあげていきたいソフトウェア製品を、丁寧につくりあげていくことができる。"
  • ユーザーにとってはUIがすべて:UIデザイン原則をソシオメディアが語る - builder by ZDNet Japan

    シーネットネットワークスジャパンは9月29日、builderとしては2回目のイベントとなる「builder tech day」を開催した。今回は「User Interface & beyond」をテーマに、ソシオメディア、マイクロソフト、アドビシステムズ、カールのスピーカーが登壇し、ユーザーインタフェースの現在と未来について講演した。 稿では、ソシオメディア取締役である上野学氏の基調講演「ユーザーにとってはUIがすべて」を紹介しよう。 トイレにひそむUIのヒント 講演の冒頭、上野氏は米国の著名なデザイン・コンサルティング・ファーム、Adaptive Pathに2008年まで在籍していたDan Saffer氏と対話した際のエピソードを披露。 Saffer氏が「トイレにはユーザー・インタフェース・デザインの様々なヒントがある」と話していたことを紹介し、下の画像を示した。 上野氏は赤色の注意書

    ユーザーにとってはUIがすべて:UIデザイン原則をソシオメディアが語る - builder by ZDNet Japan
    takuya-itoh
    takuya-itoh 2008/10/05
    "「ソフトウェアに限らず、普段の生活で皆さんは道具を使っている。道具はうまく使えなかった時に、初めて『これってなんかデザインが良くない』と気づく」""「デザインを意識せず、自然に使えている状態が良い」"