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2021年6月9日のブックマーク (1件)

  • 明石海峡大橋に鉄道が建設されなかった経緯等 - 骨まで大洋ファンby革洋同

    明石海峡大橋に鉄道が建設されなかったざっくり理由 〇長大橋で技術的に困難だった。 〇国鉄は瀬戸大橋優先だった(明石海峡大橋は長大橋で貨物列車の荷重に耐えられないので新幹線単独。瀬戸大橋なら貨物列車が走らせられるし、赤字の宇高連絡船も廃止できる。)。 〇国鉄や運輸省は、大鳴門橋の建設段階で既に鉄道を止めるつもりだったが四国の政治家に押し戻された。 〇国鉄の破綻・改革のなかで、四国新幹線建設の目途が立たなかった(四架橋は、公団が借金で建設し、元と利息を有料道路収入と国鉄からの使用料で返済する計画だったが、当時は整備新幹線すら凍結されており、その次の順番になる四国新幹線の目途が立たないまま建設しても利子が増えるばかり。)。 〇四国の行政や政治家も、いつまでもアテがつかない新幹線を待つより、道路だけでも早く開通させたかった。 〇四国新幹線自体の採算性が疑問視されていた(瀬戸大橋建設費返済に係る

    明石海峡大橋に鉄道が建設されなかった経緯等 - 骨まで大洋ファンby革洋同
    tamakky
    tamakky 2021/06/09
    ざっくりまとめると「技術難度が高かった」「オイルショックに加えて国鉄末期の経営難から、採算面で厳しい見方をされていた」「道路専用橋による早期開通を徳島が望んだ」ってところか。