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ここ最近、ご紹介した人同士で「何かをやります」、というリリースが続いていて、うれしい。 微妙に長く生きているのと、人と会うのが好きだから、普通の人よりは知り合いが多いせいで「誰それさんを紹介してもらえませんか」と言われることがよくあるんだけど、もちろんお断りすることもある。 紹介してほしい、と言う人とわたしの距離(全然親しくないのにお願いごとだけグイグイしてくる人の存在マジで不思議なんですけどあれなんなんですかね)もあるし、紹介する相手とわたしとの距離もあるんだけど、基本、お願いされて「よしこれなら」と思える組み合わせなら、ダメ元でおつなぎするようにしている。 もちろんつなぐことでわたしに対するメリット、「はせさんはこういう面白い人を紹介してくれる、面白い(使える)人、という実績が残る」みたいなのもあるけど、紹介するだけして、こちらは骨折り損のくたびれもうけ、みたいなことも、ままある。飲み
「子供の頃から、なんとなく分厚い参考書を1章づつ制覇する『自分ルールのゲーム』をやっていただけで気が付いたら東大に入ってました。」 みたいな話をエリートから聞いて「ちょっと何言ってるか分からない」状態になってしまう普通のみなさんこんにちは。 僕も何言ってるか分かりません。 さて、僕ら普通の人の少年の頃のお勉強と言ったら、自分の部屋でキリのいいところまでちょっとだけと思ってファイナルファンタジーしていたら思ったよりやり込んでしまい、セーブポイントにようやくたどり着いたので、勉強やりはじめようとしたらなんとなく部屋が散らかってるのが気になって、机の周りを片づけていたらJOJOの奇妙な冒険の1巻とかを発見してしまい、気が付いたら三流大に居たという感じなわけです。 まぁそんな少年時代を思い出しながら、先日会社役員数人で集まって話題になったのが「なぜオカンは勉強をしようと思い机に座る5秒前に部屋に入
TBSラジオ『ジェーン・スー相談は踊る』で音楽評論家の高橋芳朗さんとジェーン・スーさんがフリーランスの仕事をしているリスナーからのギャラの価格の未提示や未払いなどで困っているという相談に回答。フリーのギャラ問題について話していました。 (高橋芳朗)(リスナーの相談メールを読む)『(相談前半部省略)ジェーンさん、芳朗さん、言い出しにくいお金の交渉をどういう風にすればいいのでしょうか?おふたりとも、そういう機会があると思うのですが、どうされていますか?』。俺も相談したい!(笑)。 (ジェーン・スー)俺も!?俺も相談したいって。これはなかなか厳しいところだよねー。 (高橋芳朗)リスナーさん、わかるー!っていう感じです。 (ジェーン・スー)ヨシくん、フリーになって何年? (高橋芳朗)もう、そうですねー。15年、たってないぐらいかな? (ジェーン・スー)よくでもそれで野垂れ死んでないよね。 (高橋芳
こんにちは、林です。ここCNET Japanではしばらくご無沙汰してしまいましたが、相変わらず電子書籍まわりで、ごにょごにょ、やっております。 6月には「なぜ電子書籍は嫌われるのか?」というセミナーをやらせていただきました。そこでも触れてるんですが、常々感じているのは「(電子)書籍まわりのニュースや記事には、ウソが多すぎる!」ということ。 「通説はこうですけど、ほんとはこうですよ」という記事を、CNET Japanでも何度か書かせていただきました。 書籍にまつわる都市伝説の真相--委託販売、再販制度は日本だけなのか(1) Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか なぜかわかりませんが、書籍、特に電子書籍がからむと、いつもはまともな方も、どうにも現実とずれたことを発言なさったりすることが、この数年常態化しております。 居酒屋や床屋でつぶやかれる分には
レストランNOBUで有名な松久信幸さんが、本を出版されたということで、出版記念パーティーにおじゃましました。 お客さんの笑顔が、僕のすべて! Nobuさんが初めて開いた店がアラスカで、しかも50日後にそれが燃えて無くなってしまったとか、この本で初めて知りました。とにかく、エネルギーの固まり、みたいな人です。きっと、何をやっても成功してたと思うのですが、日本の和食職人文化に巻き込まれず、アメリカで好きにやれたからこそ、いまのNOBUがあるのかもしれないなと思いました。 パーティーで、ジャストギビング・ジャパン事務局長の梶川さんと話をしてました。彼いわく、「今の親が子供に『自分の好きなことを探しなさい』というのは間違っている」というのです。図解してみます。 親は子供に幸せになって欲しくて、自分の好きなことを探して、それを頑張りなさい。と言う、と。しかし、現実を見てみたら、好きなことで、かつ、そ
教員という職業は、大変な割に過小評価されています。一方で、得られるものが非常に大きい職業であることも事実です。ほとんど勉強に無関心な生徒たちで埋め尽くされた教室で教えるという経験は、本当に多くのことを教えてくれます。ここでは、元教員の筆者が、教員生活で得られた教訓のうち、今でも役立っているものを紹介します。 前提として、筆者は数年間、優秀な中学生、高校1年生、コミュニティカレッジの学生など、さまざまな年齢の生徒に英語と美術を教えていました。そこで得られた教訓は、とても普遍的なものでした。 1. 自分の言ったことが相手に伝わっていると思うな 私たちは、ずいぶん昔に学んだ基本的なことをあたりまえだと思ってしまう節があります。また、他者とのコミュニケーションで認識を揃えることの難しさと言ったら。今でも覚えているのが、「ハウツー文の書き方」という文章を書いたときの大失敗です。接続詞の使い方などの基
最近、ビジネスの方向性についてよく考える。 大手でない僕たちは、なるべく早く、技術の進歩やお客様のライフスタイルの変化にあわせて、可能な限り早く動いて、自らのやりかたを変化させていくほかに、生き残る道はない。 ただ、ネットの時代になって、その変化はますます早くなり、ビジネスの変化もどんどん早くなってきた。 仲間に色々と話を聞くと、今後どういう方向にビジネスを伸ばすか、人それぞれに色々と考えて悩んでおられるようだ。 ただし、どういうやりかたをしても、たいていそこには、先行者がいる。 ある人が以前こういう風に言っておられた。 壁にあたったら、横に行っても無駄だ。 どこまで行っても壁は続いている。 どこかでその壁をぶち壊して進むほかない。 まさにその通りで、横に行ってビジネスのやり方を既存のほかのものに変えたところで、そこにはすでにたくさんの人たちがいて、同じく壁を乗り越えようとして頑張っておら
【サイボウズ式編集部より】 この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は、脱社畜ブログの日野瑛太郎さんによる「仕事の任せ方、頼み方」について。 「人に何か仕事を頼む」という行為は、とても面倒くさいものです。 誰かに仕事を頼む以上、最低限どんな仕事をやってほしいのか説明をしなければなりません。「アレやっておいて」で済む相手であればいいですが、相手がまったくその仕事に通じていない場合は、説明だけでかなりの時間が取られてしまいます。仕事を依頼した後も、質問に答えたり、仕事の結果をチェックしたり、やることは意外と多くあります。 このような状況から、人に任せるのではなく「もう自分でやったほうが早い」と思ってしまうのはある意味では当然です。この考え方は、短期的には正しいと言えるでしょう。納期がピンチだという時に、悠長に
そういった具合だ。もちろん、いずれも間違いではない。しかし、私が前職で学んだことのなかで、もっとも「仕事ができるようになる」ために重要だと思ったのは上のような話ではない。
考える力には(生まれつき)個人差があります。 他の能力と同じように、つまり、走る力とか、歌う力とか、香りを嗅ぎ分ける力などと同じように、生まれつき、それが得意な人と下手な人がいるんです。 そしてどの力も同じですが、誰でもきちんと方法論を学び、かつ実践練習を重ねれば、ある程度は上達します。 でも、スタートラインは人によって違うし、ポテンシャル(学んで練習すればどこまで伸びるかという可能性)も人によって違います。 つまり、考える力が高い人と低い人が(あらゆる能力について、その能力が高い人と低い人がいるように)いるってことです。 考える力が弱い人がその力を伸ばすには、『 自分のアタマで考えよう 』 に書いたように、「考える方法論を地道に学び、それを何度も実践で使って練習する」のが王道ですが、実はもうひとつ、別のアプローチもあります。 それは、できるだけ他の人と違う経験をする、ってことです。 そう
【プロフィール】常見陽平(つねみようへい) 身長175センチ 体重85キロ 千葉商科大学国際教養学部准教授/いしかわUIターン応援団長/働き方評論家/社会格闘家 北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士)。リクルート、バンダイ、ベンチャー企業、フリーランス活動を経て2015年4月より千葉商科大学国際教養学部専任講師(現:准教授)。専攻は労働社会学。大学生の就職活動、労使関係、労働問題、キャリア論、若者論を中心に、執筆・講演など幅広く活動中。平成29年参議院国民生活・経済に関する調査会参考人、平成30年参議院経済産業委員会参考人、厚生労働省「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」参考人、「今後の若年者雇用に関する研究会」委員、第56回関西財界セミナー問題提起者などを務め、政策に関する提言も行っている。 執筆・講演のご依頼、お問い合わせなどはy
長らくお世話になったはてなダイアリーですが、この度サービス終了とのこと。 引っ越し先についてはNoteにしようかと思っています。 元々思い返すと、僕がはてなダイアリーでブログを書き始めたのは2013年早いもので気づくと最初のエントリを書いてから5年以上が過ぎました。 当時は会社を立ち上げて10年を過ぎたあたりで、仕事は相変わらず忙しかったもののいろいろと自分なりに見てきた世界の捉え方について記してみようかなと思ったこと。 また、そのころはすでに第一線からは離れていましたが、影響力を増すソーシャルコンテンツの世界の肌感覚をつかむ勉強のつもりでもありました。 おかげ様でか、沢山の方に読んでいただいたコラムもあり反応をいただきながら沢山勉強をさせてもらいましたし、いくつかの素敵な出会いもありました。 お気づきの方も多いと思いますがこのブログは僕が尊敬していたカワンゴさんのブログ「はてなポイント3
高校の先生が自分のお子さんの入学式に出席して自分の担任の入学式に出席しなかったことにたいして話題になっています。 担任、息子の入学式へ…県立高校教諭勤務先を欠席、教育長が異例の注意 (埼玉新聞) - Yahoo!ニュース 埼玉県議の江野幸一さん、我が子の入学式出席のために勤務先の入学式を欠席した女性教諭を批判し賛同も集まる - 今日も得る物なし 担任が「息子の入学式」で欠席、どう思う? - Yahoo!ニュース 意識調査 教師は率先して「仕事よりプライベートを優先」する姿勢を見せるべき - 脱社畜ブログ 周囲に今までそういうパターンがなかったのでこのニュースを見たときにはちょっとびっくりしましたが(50歳で担任もびっくり)それに対する批判の強さにさらにびっくりしてみんな高校教育に何を求めているんだろうと思ったところです。 担任が一日いようがいまいが途中で別の人になろうがそれをフォローしてい
マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! 先日、大学時代の同級生と久々に会う機会がありました。 卒業してからだいぶ時間がたっていますので、多くの人はもう会社で「後輩」を指導する立場になっているようです。後輩の指導は、上司や先輩とよい関係を築いたり、あるいは自分自身の仕事を推進する場合とはまた違った苦労があると聞きます。実際、色んな人から「うちには、こんな困った後輩がいる」という話を聞きました。 その中でも、とあるIT系の会社に就職した友人が指導することに
いい歳こいてなんで実名のブログなんてやって恥晒してんだよ、って息子がいれば言われるに決まっている。 しかし、2年近く毎日書いてきたがやめない。へこんで何度かやめそうになった。 作家になりたいのかよ? いや、違う。僕が一番好きな時間は仲間とチャレンジングな仕事をしていてワイワイやっている時間で、ストーリーをひねりだそうとしてウンウン唸っている時間じゃない。職業作家になるほどの能力もなければ覚悟もなく、そもそもそれが一番好きっていうこともない。 50才を超えた僕に残された時間でしたいことは、(1)現在のビジネスをなるべく収益性を上げて仲間が長く働けるようにすること、(2)アンティーク着物の画像を将来に残すためのNPO(Kimono Archive)を軌道に乗せることである。そしてその先の遠い遠いところに、日本の染織品を専門に集めた博物館をつくる機運が盛り上がればいいなと夢見ている。 ブログの更
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