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ブックマーク / nazology.kusuguru.co.jp (10)

  • 空間からエネルギーを抽出しテレポートさせ保存することにも成功 - ナゾロジー

    空間そのものが導線になるようです。 アメリカのパデュー大学(Purdue University)で行われた研究により、量子もつれの仕組みを使うことで空間からエネルギーを抽出&テレポートし、さらにそれを別の場所に「保存」することに成功しました。 これまでの研究ではエネルギーをテレポーテーションさせること自体は可能でしたが、テレポートさせたエネルギーはすぐに空間に飛び散ってしまい、保存することは困難でした。 しかし新たな研究では保存用の量子をテレポートシステムと連動させることでその保存を実現しました。 エネルギーのテレポーテーションは私たちの住む宇宙空間そのものを導線とする技術であり、将来的にさまざまな用途に用いられると期待されています。 研究者たちはテレポートしてきたエネルギーを蓄えることで、化学反応などを起こせるようになると述べています。 今回はまず2023年に実現した量子エネルギーテレポ

    空間からエネルギーを抽出しテレポートさせ保存することにも成功 - ナゾロジー
    tamtam3
    tamtam3 2024/09/24
    なるほど……電源ケーブルが要らなくなるな(←何もわかっていない)
  • テラスでコーヒーを飲んでいた女性に「隕石」が直撃!史上2人目か - ナゾロジー

    空から降ってくる隕石を目撃できる人はそういません。 ましてや隕石に直撃されるとなると、宝くじの1等を当てるより難しいでしょう。 しかしこのほど、フランス在住のある女性が自宅のポーチでコーヒーを飲んでいた際に、小さな隕石が胸部に落下して打撲を負ったことがフランスのニュースサイト「The Connexion」により報じられました。 隕石が直撃した人物としては史上2人目になると見られています。 では、そもそも隕石はどれくらいの頻度で地球に落下し、人に直撃する確率は具体的にどれくらいなのでしょうか? Woman in France hit by suspected meteorite while drinking coffee on her porch https://www.livescience.com/space/meteoroids/woman-in-france-hit-by-suspe

    テラスでコーヒーを飲んでいた女性に「隕石」が直撃!史上2人目か - ナゾロジー
    tamtam3
    tamtam3 2023/07/20
    もっと居る筈だが、大抵は当たった時点で死んじゃうからね
  • 三角形の車輪でスムーズに走れる自転車!秘密は『ルーローの三角形』 - ナゾロジー

    エンジニア兼コンテンツクリエイターのセルジー・ゴルディエフ氏は、「車輪は丸い」という常識を覆しました。 なんと、三角形の車輪を持つ自転車の開発に成功したのです。 彼は自身のYouTubeチャンネル「The Q」で、この自転車を作る方法を解説し、実際に乗って見せています。 ゴルディエフ氏によると、乗り心地は悪くなく、むしろ「快適です」とのこと。 who said wheels have to be round? this triangle-wheeled bike is just as functional https://www.designboom.com/design/triangle-wheeled-bike-functional-sergii-gordieiev-05-24-2023/#

    三角形の車輪でスムーズに走れる自転車!秘密は『ルーローの三角形』 - ナゾロジー
    tamtam3
    tamtam3 2023/05/27
    その昔、サイクルスポーツセンターでこれっぽいのを見た記憶が……
  • 開発者も困惑!教えてないのに会話型AIが突然ベンガル語の翻訳能力を獲得した!? - ナゾロジー

    AIと言えば学習、学習と言えばAI」 そんな常識が通用しなくなってきました。 海外メディアがGoogle技術幹部ジェームズ・マニカ氏に対して行ったインタビューによって、Google社が開発したある会話型AIが学習なしに「ベンガル語」の翻訳能力を獲得したことがわかりました。 これまで私たちは言語の翻訳など特定の能力をAIが獲得するには、その言語に対する学習が必要であると考えていました。 実際Google翻訳などで機能しているAIは言語について学習を積み重ねることで高度な翻訳能力を獲得しています。 しかし最新の研究では、会話型AIの規模が拡大し一定のしきい値を突破するごとに、会話以外の新たな能力を獲得していく「創発」と呼ばれる現象が起こることがわかってきました。 もしかしたら高度化する会話型AIにとって人間言語の翻訳能力はいちいち学習するまでもなく「ついで」に身に着く技能なのかもしれません

    開発者も困惑!教えてないのに会話型AIが突然ベンガル語の翻訳能力を獲得した!? - ナゾロジー
    tamtam3
    tamtam3 2023/04/19
    アッサム語を知っていれば、ベンガル語はその方言みたいなものなので、学習は可能かと
  • ミトコンドリアを改造してリアルで「スタミナゲージを伸ばす薬」を発見! - ナゾロジー

    スタミナ増強剤のような効果があるようです。 東京都健康長寿医療センター研究所で行われた研究によって、ミトコンドリアの生産するエネルギー量を増幅させる薬物(SYK阻害薬)が発見され、持久力を大幅に増加させることに成功しました。 また薬物がマウスの体に起こした変化を調べたところ、マウスの能力向上が筋肉量の増加によるものではなく、筋肉の質が高まったからであることも示されました。 研究者たちは筋肉の質を向上させることで高齢者たちの健康増進やスポーツ能力を向上させるだけでなく、生活の質(QOL)の改善にも役立つと述べています。 しかし、いったいどんな種類の薬物が、ミトコンドリアのエネルギー生産量を増やしたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年1月25日に『Nature Communications』にて公開されています。

    ミトコンドリアを改造してリアルで「スタミナゲージを伸ばす薬」を発見! - ナゾロジー
    tamtam3
    tamtam3 2023/01/27
    パラサイト・イヴを思い出した https://www.amazon.co.jp/dp/4101214344
  • 天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー

    エジソンと電力戦争を繰り広げたことでも有名な科学者ニコラ・テスラ。 彼は100年前に、可動部品を利用せずに形状だけで流体の方向を制御する独創的なバルブの特許を取得しています。 ニューヨーク大学の研究チームは、これまで格的な研究がされていなかった、この通称「テスラバルブ」の流体力学を徹底調査し、これまで知られていなかった新しい機能や現代でも通用する有用性を明らかにしたと報告しています。 天才テスラの発想は、100年を経てもまだ完全に理解されていなかったのかもしれません。 この研究の詳細は、科学雑誌『Nature Communications』で5月17日に公開されています。

    天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー
    tamtam3
    tamtam3 2021/05/19
    電源要らずの人工心臓が作れそうね。活発に動けば動くほどガンガン血液を流しそう
  • 進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー

    のミミズは落ち葉の絨毯を壊滅させる黒い落ち葉の層が分解され、2カ月後には全て茶色い土になってしまった / Credit:ニック・ヘンシュエミミズが豊かな土地を作ると言われているのは、彼らのべ物が原因です。 ミミズは落葉樹や枯草が落とす葉を体内で消化して糞として土に排出することで、窒素やリンといった豊かな栄養素を土に供給します。 そのため、日の豊かな森林土壌の維持にとって、ミミズは大切な存在になっています。 しかし、アメリカの落葉樹林では落ち葉の絨毯は、水の過剰な蒸発を防いだり病原菌を遮断するといった、皮膚のような働きをしていました。 また落ち葉の絨毯は、落葉樹自身の種が発芽するにあたって、湿度の維持をはじめ非常に重要です。 にもかかわらず、日のミミズは葉をべる速度が非常に早く、アメリカの落ち葉の絨毯を、あっという間にべつくしてしまうのです。 落ち葉の皮膚の喪失は、土壌の乾燥や

    進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー
    tamtam3
    tamtam3 2020/10/04
    やったぜ!!
  • 魚卵は鳥に食べられても生きたまま糞から出てくると判明! 魚は糞によって別の湖に移動していた - ナゾロジー

    魚卵は鳥にべられても生きたまま糞から出てくると判明! 魚は糞によって別の湖に移動していた / 鳥にべられることで植物の種のように、魚の卵は別の湖に拡散する/Credit:PNAS animals plants

    魚卵は鳥に食べられても生きたまま糞から出てくると判明! 魚は糞によって別の湖に移動していた - ナゾロジー
    tamtam3
    tamtam3 2020/06/25
    飲み込みはするが、砂肝といって丸呑みしたものを石ですり潰す内臓があるからちょっとそこが鬼門だなぁ
  • 「第3の腕」として使えるロボットアームが開発中! 壁もぶち抜く破壊力がスゴイ - ナゾロジー

    過去に開発されてきたロボットのほとんどは、それが腕であろうと指であろうと、ゆっくりと動くものであり、用途は軽量作業に限られていました。 しかし、私たちが望んでいるのは、より人間の腕や手に近いものです。 そのような要望を満たすべく、カナダのシャーブルック大学機械工学科のキャサリン・ベロノー氏ら研究チームは、素早く動き、果物をそっと摘むこともできれば、壁をも破壊できるようなロボットアームを開発中です。 腰に取り付けられたロボットアームはまさに第3の腕として活躍してくれます。 ロボットアームの仕組みCredit:Université de Sherbrookeロボットアーム自体は重さ4.2kgほどであり、実際の人間の腕とほぼ同じ重さです。 軽量ながら5kgまでの物体を持ち上げることができ、3.4m/sの早さで動かせます。 また、アームの関節と腕先の3つのツメによって多彩な動きが可能です。 動力に

    「第3の腕」として使えるロボットアームが開発中! 壁もぶち抜く破壊力がスゴイ - ナゾロジー
    tamtam3
    tamtam3 2020/06/06
    ドクターオクトパスっぽくて好き
  • 宙に浮いてる!?「テンセグリティ構造」の不思議な仕組み - ナゾロジー

    一見、宙に浮いているように見えるこの構造物。 これはレゴブロックのカスタムモデル設計を手掛けている「JK Brickworks」が、「テンセグリティ」構造を利用してつくったものです。 実はこの不思議な構造は、世界中のあらゆるところに存在すると考えられており、その分野は自然界や人体にまで及びます。 テンセグリティの「無重力」の秘密は一体何なのでしょうか?

    宙に浮いてる!?「テンセグリティ構造」の不思議な仕組み - ナゾロジー
    tamtam3
    tamtam3 2020/05/10
    あぁレゴで簡単に作れるのね。これは、素晴らしい。オーストラリアにあるKurilpa Bridgeもテンセグリティ構造の橋で世界最大級だった筈
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