ブックマーク / gendai.media (19)

  • 「一度も働いたことない40〜50代大卒娘」を抱えた高齢親が増加中(前田 正子) @gendai_biz

    女性活躍の時代に「無業」の女性たち 日では少子高齢化が進むとともに、現役世代、つまり働き手が減りだしている。 1995年に約6700万人いた労働力人口は、2015年には約6075万人となり、600万人以上減少した。 現在、男性のほとんどはすでに働いているので、新しい労働力として期待できるのは女性しかない。そういう背景もあり、アベノミクスでは一億総活躍・女性が輝く社会の実現が掲げられ、女性の就業継続を図るだけでなく、管理職比率を上げる動きなども見られる。 世はまさに、女性の活躍ブームであるが、ほんとうに社会は活躍する女性で溢れているだろうか? 一方で、最近では「女性の貧困」も社会的な課題として取りあげられるようになっている。 これまで日では、女性は未婚時代には親に、結婚してからは夫に養われる前提で、安く働く存在として扱われてきた。 その状況はいまでも変わらず、「女性の活躍」と言われながら

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    tamukeso 2017/06/07
  • 無料情報があふれても、若者は記事を買う! ジャーナリズムに足りない「ユーザー体験」の考慮(佐藤 慶一) @gendai_biz

    無料情報があふれても、若者は記事を買う! ジャーナリズムに足りない「ユーザー体験」の考慮 「Blendle」国際担当に聞く 米国のメディア激変と同じくらい、オランダのメディア環境がおもしろくなっている。この数年、若手の記者やジャーナリストが次々と独立し、メディアやプラットフォームを立ち上げているからだ。このコラムでも紹介したことがある「De Correspondent(コレスポンデント)」は1982年生まれと1986年生まれが創業者であり、今回取り上げる「Blendle(ブレンドル)」は1987年生まれのジャーナリスト2人が立ち上げたプラットフォームだ。 ブレンドルは2014年4月にローンチ。わずか1年で登録ユーザー数は40万人を超え(オランダの人口は約1700万人)、国内の主要媒体すべて(80媒体)が参加している。将来的には国内のすべての媒体をこのプラットフォームに乗せる構想を持つ。そう

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    tamukeso 2015/08/28
  • いかにして“人は売れる”のか? 芸能マネージャーから転身の敏腕P、100名以上の「ぶっとんだ創造者」と見据える夢

    いかにして“人は売れる”のか? 芸能マネージャーから転身の敏腕P、100名以上の「ぶっとんだ創造者」と見据える夢 Tweet 2015.7.23 THU 近年、メディアをもつ企業が増えてきています。しかし、「メディア化する企業」として紹介するなら、ただコンテンツをつくるだけでなく、おもしろい人が集まっている企業がふさわしいのではないかと考えました。 そこで頭に浮かんだのが、第一回に取り上げることになった「QREATOR AGENT(クリエーターエージェント)」です。吉興業でマネージャーや新規事業をしていた佐藤詳悟さんが2015年2月に創業したばかりの同社には、100名以上の「QREATOR(ぶっとんだ創造者*)」と、その才能を最大限に引き出すプロデューサーたちがいます。 QREATOR AGENTは、「QREATORとともにもっと世界を楽しくする」というミッションを掲げ、「この時代のQR

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    tamukeso 2015/07/23
  • ガイアックスとミクシィ・リクルートメントで編集長を経験後、身の回りの不便さを解消するために旅行メディアで起業---Find Travel代表・井出一誠さんインタビュー【前編】(佐藤 慶一) @gendai_biz

    ガイアックスとミクシィ・リクルートメントで編集長を経験後、身の回りの不便さを解消するために旅行メディアで起業---Find Travel代表・井出一誠さんインタビュー【前編】 2014年秋のMERYとiemo買収を機に、キュレーションプラットフォーム事業に参入したDeNA(ディー・エヌ・エー)。同年12月にはのキュレーションプラットフォーム「CAFY」を立ち上げた。数年後に月間アクティブユーザー(MAU)5000万人を目指す同事業は4月6日に新構想『DeNAパレット』を発表。2つの新媒体を立ち上げるとともに、株式会社Find Travelの買収・子会社化によってキュレーションプラットフォーム事業の厚みが増した。 旅行情報に特化したキュレーションメディア「Find Travel」をリリース後、わずか半年でDeNAへの会社売却を果たしたFind Travel代表を務めるのは井出一誠さん(29

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    tamukeso 2015/04/30
  • 新規事業を展開したい人へ「原体験を振り返り、世の中に対する自分の課題意識を知ることから始めよ」斎藤祐馬(トーマツベンチャーサポート)(モリ ジュンヤ) @gendai_biz

    新規事業を展開したい人へ「原体験を振り返り、世の中に対する自分の課題意識を知ることから始めよ」斎藤祐馬(トーマツベンチャーサポート) ここ数年、ベンチャーの資金調達やIPOが相次ぎ、にわかにベンチャーブームの様相を呈している。多数の起業家が大きなビジョンを描き、新たなビジネスチャンスに挑戦しているが、こうした起業家をサポートしている人々も存在する。 トーマツベンチャーサポートも、そんな起業家を支援する組織のひとつ。彼らは国内23拠点、海外3拠点で、全国2000社のベンチャー企業の成長支援を中核とした活動を行っている。トーマツベンチャーサポートで事業開発部長を務める斎藤 祐馬氏は、起業家を支援する組織にいながら、「起業家精神」を発揮して事業を成長させてきた人物だ。 新たな事業を創り出していくためには、起業家精神が不可欠。それはベンチャーでも、大企業でも、社会起業でも同様に言える。今回は、斎藤

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    tamukeso 2015/04/29
  • 「少人数向け有料サロンは、良質なコンテンツづくりと収益化の両立を実現する」---シナプス代表・田村健太郎氏に聞く、体験型コンテンツ消費の可能性と課題(佐藤 慶一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「少人数向け有料サロンは、良質なコンテンツづくりと収益化の両立を実現する」---シナプス代表・田村健太郎氏に聞く、体験型コンテンツ消費の可能性と課題 良質なコンテンツづくりとマネタイズを両立する「オンラインサロン」 だれでも情報発信できるようになったことは、だれでもが豊かな情報受信や情報体験を得られるということを必ずしも意味しない。個人で良質なコンテンツをつくってもマネタイズがうまくいかないこともあれば、メディアのマネタイズ(収益化)の中心が広告であるためPV主義におちいる場合もある。 では、これから個人やメディアはどのようにコンテンツで稼いでいくことができるのか。 このむずかしい問いに対して、有料サロンという切り口を紹介したい。取り上げるのは有料会員制のオンラインサロン・プラットフォーム「Synapse(シナプス)」だ。「堀江貴文サロン」(月額10,800円)には600名、作家・はあちゅ

    「少人数向け有料サロンは、良質なコンテンツづくりと収益化の両立を実現する」---シナプス代表・田村健太郎氏に聞く、体験型コンテンツ消費の可能性と課題(佐藤 慶一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
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    tamukeso 2015/03/12
    ご紹介ありがとうございました!
  • もうすぐ毒親になるかもしれない私たちが考える"こじらせ家庭"の直し方、愛し方【後編】今や、毒母になるほうが普通?!() @gendai_biz

    もうすぐ毒親になるかもしれない私たちが考える"こじらせ家庭"の直し方、愛し方【後編】今や、毒母になるほうが普通?! 「傷口から人生。」出版記念対談 2015年2月10日に『傷口から人生。メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』(幻冬舎文庫)を刊行したライターの小野美由紀さんと、格差の下にいる子どもたちに必要な支援を届けるNPO「3keys」代表の森山誉恵さん。同世代で普段から交流もあるという二人が、にも描かれている「毒母」(子どもに対してトラウマとなるほどの支配や精神的な抑圧を行い、依存する親)をテーマに語り合う、後編! 前編はこちらからご覧ください。 今や、毒親にならないほうが難しい時代?! 森山: 私はもはや、今の時代は「普通に暮らしているだけで、毒母になりやすい社会環境」だと思ってるんだよね。 小野: 普通に暮らすってどういうこと? 森山: すごく頑張って、色んな勉強や

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    tamukeso 2015/02/18
  • 妻の死後、27年間の不倫にけじめをつけたが…田原総一朗を襲った現実(小野 美由紀) @gendai_biz

    愛する家族と、10数年間付き合い続けた恋人。2つの間で葛藤する田原総一朗。しかしそんな時、の乳がんが発覚した。田原は何を選択するのか? 彼にとって「愛」とは何か? 塀の淵を走り続けたジャーナリストの「愛の履歴書」第2回、混迷の後編! (前編はこちらからご覧ください。) ギリギリの淵を行く“ドロップイン”という生き方 「僕は、アウトローに見えるけど、塀の上ギリギリを走り続けて、あちら側にはいかない。ドロップアウトではなく、ドロップインの人」 節子と再会して20数年の間、2人はお互いの関係をどうするか、悩みに悩んだ。ドロップアウトして、2人でラーメン屋の屋台をやっていくのがよいのか、家庭を守り通すのがよいのか。 節子には1人娘が、田原には2人の娘がいる。相手の配偶者を傷つけているという自責の念もある。だからこそ、2人の関係は守り通したかった。 「僕は古い人間なんで、やっぱり若い時から、男って

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    tamukeso 2015/02/13
  • 妻とパートナー、ふたりの女性への愛に揺れた、田原総一朗の半生(小野 美由紀) @gendai_biz

    恋愛結婚のロールモデルなき時代、各文化人や一流ビジネスパーソンが半生を振り返りつつ、自分にとっての「愛」とは何かを語るインタビュー連載。第2回はジャーナリストの田原総一朗さん。「結婚はシェアハウス」と言い切る田原さんは、元祖「AV男優」で「草系男子」!?  27年間の不倫の2度の乳がん……。苦悩と衝撃の人生を語る。 どこにも受からない就活 「ぼくが、生涯で愛したのは2人。自発的にセックスしたのも、2人だけ」 田原総一朗。言わずと知れたジャーナリストだ。80歳を超えてなお、「朝まで生テレビ」で熱弁を振るう。フリーに転身する以前は、TVディレクターとして果敢に取材対象にらいつき、タブーを冒しながらも人間の質に迫る番組を撮り続けて来た田原。 フリーになってからも、ジャーナリストとして取材対象に果敢に向かう姿勢は崩さない。恋や愛にも、持ち前のエネルギーで向かって行く人物だったのだろうか

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    tamukeso 2015/02/12
  • イケダハヤト×谷口マサト【前編】「これからのコンテンツの可能性は『長さ』と『深さ』にある。そしてスマホユーザーの感情を震わせたい」(谷口 マサト) @gendai_biz

    イケダハヤト×谷口マサト【前編】「これからのコンテンツの可能性は『長さ』と『深さ』にある。そしてスマホユーザーの感情を震わせたい」 スマートフォンやソーシャルメディアの時代において、メディアやコンテンツ、広告をめぐるトレンドは急速に変わりつつある。いま、ウェブコンテンツづくりの質はどこにあるのか。スマホ時代のメディアの情報発信のあり方とは---。 今回、対談をおこなったのは、今年8月に『広告なのにシェアされるコンテンツマーケティング入門』を上梓した、LINE株式会社 広告事業部 チーフプロデューサー・谷口マサト氏と、6月に高知に移住し、ブログ「まだ東京で消耗してるの?」を運営するプロブロガー・イケダハヤト氏。この2人がいまコンテンツや広告について考えていること、さらには会社と個人での身のこなし方、都会と地方での働き方を語った(12月6日収録)。 谷口: 『新世代努力論』を読みました。競争

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    tamukeso 2014/12/30
  • 水商売やベビーホテルに頼って子育てするシングルマザーたち(森山 誉恵) @gendai_biz

    前回は日でどのくらい児童虐待が起きていて、虐待を受けた子どもたちがその後どうなるのかについて書かせていただきました。Newspicksはてなブックマーク等で前回の記事を見ると、寄せられたコメントにはいくつか「虐待する親が全く理解できない」といった声もありました(匿名ではないのでそのような声は少なかったのですが、匿名性があればそういった声はもっと多いのではないかと思います)。虐待の話を講演等でさせていただく機会があるのですが、そこでも「自分の子どもを虐待するなんて考えられない」といった声も少なくありません。 私が活動を通じてこれまで出会った親たちのなかに、虐待したくて子どもを産んだ親はいません。最初は誰よりも愛するつもりで、自分には愛することができるという思いを持って、子どもを産んでいます。けれども連日続いている虐待に関する事件や、相談数を見るとやはり気持ちだけでは成り立たない問題がそこ

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    tamukeso 2014/10/01
  • 「悲惨な人生でも穏かに暮らすことができる」佐々木俊尚が辿りついた新たな境地(小野 美由紀) @gendai_biz

    文化人や一流ビジネスパーソンが、これまでの半生を振り返りつつ、自分にとっての「愛」とは何か?を語るインタビュー連載。第一回はジャーナリストの佐々木俊尚さん。前編はこちらからご覧ください。 人生を設計し直すしかない 98年、毎日新聞社の事件記者として多忙を極めていた佐々木俊尚は警視庁担当を外れ、遊軍記者としてさまざまな現場に足を運ぶようになった。新聞記者としてのキャリアにも脂が乗ってきた頃だ。右耳が聞こえなくなったのは、突然のことだった。 「その日はちょうど、小渕内閣が組閣された日。小渕氏の自民党総裁就任演説を取材しに、自民党部に出かけたとき、『小渕総裁、 万歳!』って声が聞こえた瞬間、耳がびーんと聞こえなくなって。 先輩に言ったら『それは突発性難聴だから、明日休んで病院に言ったほうが良い』と言われて翌日警察病院に行ってMRIを撮ったら、突発性難聴ではなく巨大な腫瘍が頭の中にありますと言

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    tamukeso 2014/08/28
  • 終わりの見えない虐待に耐える毎日…ジャーナリスト・佐々木俊尚の「壮絶過去」(小野 美由紀) @gendai_biz

    人々のライフスタイルが多様化するとともに、われわれは恋愛結婚のロールモデルなき時代に突入した。各文化人や一流ビジネスパーソンが、これまでの半生を振り返りつつ、自分にとっての「愛」とは何か?を語るインタビュー連載。第一回はジャーナリストの佐々木俊尚さん。佐々木さんが波瀾万丈の人生の中で見いだした、愛の作法とは? どこにも居場所がない、凍り付いた世界で 「自分にとって、人間関係は悩みの種だった」と、佐々木は語りはじめた。 「新聞記者時代、僕がやっていたのは主に事件記者だった。警察を回って刑事から情報をもらう役回りなんだけど、警察官とは一方的に新聞記者が聞き取りをして情報をもらう関係。『僕は君が好きだ』と相手の心に入り込むしかない。それが僕は苦痛でしょうがなくて……。 育ちのいい人はうまいんだよ。育ちのいい人は、人の心を疑わない。人は、小さい頃から、好意を受け取る経験をしていないと、育ってから

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    tamukeso 2014/08/27
  • 「子どもが生まれたら10人に1人、離婚したら半分以上が貧困になる時代を生きる」(森山 誉恵) @gendai_biz

    こんにちは。この度、連載をはじめることになりました、特定非営利活動法人(NPO法人)3keysの森山と申します。3keysは子どもが生まれ育った環境によらず自立できる社会を目指して、子どもたちのセーフティネットの網目を増やしている組織です。私は学生時代に2年間、そして社会人になってからは業として3年間、NPOの経営者兼職員として働いています。 NPOは民間の公務員 前提として、NPOのことがよくわからない方も多いかもしれません。「NPOで働くってどういうこと?」とピンと来ない方も多いのではないでしょうか。 私がNPOを表す言葉として一番しっくり来ているのは「民間の公務員」という表現です。NPOは「non profit organization(非営利組織)」の略で、利益追求が目的ではなく、公共のための組織であるという意味です。鳩山内閣の時に「新しい公共」という言葉が話題になりましたが、公

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    tamukeso 2014/05/30
  • 「ぼくは3年後死ぬので、会社に行くヒマはない!」 夢見て人はあっけなく死ぬ イケダハヤト×小川未来【後編】(小川 未来) @gendai_biz

    「ぼくは3年後死ぬので、会社に行くヒマはない!」 夢見て人はあっけなく死ぬ イケダハヤト×小川未来【後編】 プロブロガー・イケダハヤト氏に、就職報告をしたところ、会社に入る時点でつまらないと断言されてしまった前回。 ●「就職、ほんとうに残念です」 会社に入るなんてマジでつまらない! イケダハヤト×小川未来【前編】 嬉しいことに、たくさんの反響をいただいた。感想ツイートなどはTogetterでまとめたので、前編を読まれていない方はぜひご覧いただけたらと思う。 ●会社員はつまらない人間なのか!? 賛否両論まっぷたつの反応まとめ ただぼく自身の考えを率直に述べると、正直困惑している。 会社員とフリーランスってそんなに対立するものなのだろうか? そこにどんな軋轢があるのだろうか? 個人的には、そういった所属や立場の断絶が曖昧になっていくと確信している。学生でありながら編集者をやってきた経験から、そ

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    tamukeso 2014/05/30
  • 新興メディア投資を行うベンチャーキャピタル「Matter.」から育った注目スタートアップたち(佐藤 慶一) @gendai_biz

    いま海外では、メディアへの投資が盛んに行われている。 「メディアの未来はどこにあるのか? ハフィントンポスト共同創業者ケン・レーラーの投資から分かること」という記事でもその流れに触れたが、今回はメディア投資を行うベンチャーキャピタル「Matter.」のアクセラレータープログラムに採択されたメディアスタートアップを紹介する。 「Matter.」の概要や仕組みについては「シリコンバレー的アプローチでメディアイノベーションを推進するベンチャーキャピタル『Matter.』」という記事に詳しいの、ぜひとも参照されたい。 〈 「Matter.」は、社会の情報化・ネットワーク化・エンパワーメント化を実現するスタートアップ企業のための"メディア・アクセラレーター"です。シリコンバレーのインキュベーターRunwayの創設者コレイ・フォード(Corey Ford)氏がCEOを務め、サンフランシスコ・ベイエリア

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    tamukeso 2014/05/26
  • 学生フリー編集者、就活で「働く」を見失い、「俺を見てくれ」と叫ぶ!(小川 未来) @gendai_biz

    学生フリー編集者、就活で「働く」を見失い、「俺を見てくれ」と叫ぶ! 就活という規格におさまらない学生たちの革命前夜 「ぅゎぁ・・・」 思わず、小声で呻いてしまった。 先日、とある大手企業の採用筆記試験に臨んだところ、こんな問題が出たのだ。ぼくは微塵もわからなくて、なぜか怒りがこみあげてきた。分からない自分への憤りもあるが、「こんな問題、出すのかよ」という逆ギレで頭がいっぱいになったのだ。 他の問題も似たようなものだったので、とりあえずその場は途中退室させてもらった。 「社会、なめてるのかなあ、俺」 割りきって途中退室したつもりが、結局胸の中はぐるぐるし続けていた。 とりあえず電車に乗る前にジャネット・イエレンはググって、なるほど、10秒で把握。 なぜ知識を問うのだろう。そんなの、webを使えばわかることだ。仕事で必要なことなら調べます、覚えます。でも就活で大事なのは、ぼくが何者で、そのイン

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    tamukeso 2014/03/26
  • 秋葉原で「アイドル書店」をオープンした取次ぎ大手「日販」が狙う「書店ネットワークの潜在力」活用(磯山 友幸) @moneygendai

    アイドルの街・秋葉原の書店で始まった集客作戦 出版不況と言われて久しい。街からは書店が姿を消し、大型書店も苦戦を強いられている。2000年に2万1500店近くあった書店は2013年には1万4000店となった。3分の1が姿を消したことになる。 一方で、スマートフォンや電子メール、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及もあって、人々はかつてないほど「文字」を読んでいるとされる。ということは、書店での売り方に問題があるのではないかーーそんな思いから出版業界では様々な取り組みが試されているが、書籍取次ぎ大手の日出版販売(日販)が書店大手の有隣堂と組んでユニークな企画を展開している。 有隣堂ヨドバシAKIBA店の「アイドルBOOKS」で「店長」を務めたアイドルグループDorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー:日出版販売提供) 新企画は『アイドルBOOKS』

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    tamukeso 2014/02/26
    アキヨドの有隣堂。イベントスペースとしての書店、みたいな考え方増えてるけど面白いと思う。
  • メディアの未来はどこにあるのか? ハフィントンポスト共同創業者ケン・レーラーの投資から分かること(佐藤 慶一) @gendai_biz

    多分野のメディアに投資してきた「レーラー・ベンチャーズ」 ハフィントンポスト共同創業者であり、バズフィード会長を務めるケン(ケネス)・レーラー氏。彼のベンチャーキャピタルファンド「Lerer Ventures(レーラー・ベンチャーズ)」は、メディア関連スタートアップへの投資や支援を行っている。 同時に、スタートアップ企業への投資と構築を手がける「Betaworks(ベータ・ワークス)」の会長も務め、(メディア)スタートアップを語る上で欠かせない存在だ。この記事では、レーラー・ベンチャーズが投資するスタートアップを紹介しながら、これからのメディアについて考えてみたいと思う。 同ファンドはこれまで、120~130ほどのメディアやサービスに投資をしてきた。過去にはハフィントンポストやビジネスインサイダー、男性向けのライフスタイルメディアとして成長中の「Thrillist(スリリスト)」、動画共有

    メディアの未来はどこにあるのか? ハフィントンポスト共同創業者ケン・レーラーの投資から分かること(佐藤 慶一) @gendai_biz
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    tamukeso 2014/02/12
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