標準偏差の式を σ=sqrt(Σ(Xi - Xave)^2 / n) から σ=sqrt(Σ(Xi^2) / n - Xave^2)) と変形。 導出は下記のページが詳しい http://imagingsolution.blog107.fc2.com/blog-entry-62.html すると、 「あらかじめ全要素の平均値を求めておき、改めて全要素から平均値を引いていく」 といった2回のループではなく 「全要素の積算値 と 全要素の2乗の積算値」 を1回のループで求めるだけで済む。 サンプルコードは下記のページを参照。 http://www.asahi-net.or.jp/~uc3k-ymd/Lesson/Section02/samples01.html