不発弾の処理にともない、東海道新幹線と東海道本線の運転が一時、見合わされることになりました。発見された場所は、東海道新幹線沿線にあるJR東海の浜松工場です。当日は臨時列車の運転も行われます。 昼ごろには遅延回復を予定 臨時列車の運行も JR東海は2016年10月4日(火)、新幹線車両の整備などを行う同社の浜松工場(静岡県浜松市)敷地内で発見された不発弾の処理にともない、12月18日(日)に東海道新幹線と東海道本線の運転を一部区間で見合わせると発表しました。 運転が見合わせになるのは、12月18日(日)の午前8時30分から、該当地域の規制が解除される9時30分ごろまでのあいだです。 東京~新大阪間を結ぶ東海道新幹線。その沿線に浜松工場がある(2015年8月、恵 知仁撮影)。 東海道新幹線では浜松~豊橋間の上下線で運転見合わせとなり、JR東海によると、同区間を通過する列車に遅延が発生するとのこ