大和は1940年8月に進水。開戦直後の1941年12月に就役した。当時世界最大の46cmの主砲を備え、開発当時は「不沈艦」と称された最先端の戦艦だったが、第二次大戦では戦艦同士の砲撃戦から、空母と航空機を主体とした戦いに時代は移り変わっていた。無数の航空機の爆撃に晒され、自慢の46cm主砲が活躍する機会はほとんどなかった。 すでに日本の敗色が濃厚となっていた1945年の4月、沈没前提の特攻作戦として沖縄に向けて出動、ほとんど戦果を挙げられないまま、4月7日に沈没した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く