広島県福山市教委が1993年に重要文化財に指定した木造の大日如来坐像(ざぞう)が、実際は弥勒菩薩(みろくぼさつ)坐像だったことが判明し、同市教委は5日、名称を「木造弥勒菩薩坐像」と変更した。市教委は「指定当時の調査が甘かったと言わざるを得ない」と平謝りだ。 仏像は、9世紀に空海が開いたと伝わる真言…
広島県福山市教委が1993年に重要文化財に指定した木造の大日如来坐像(ざぞう)が、実際は弥勒菩薩(みろくぼさつ)坐像だったことが判明し、同市教委は5日、名称を「木造弥勒菩薩坐像」と変更した。市教委は「指定当時の調査が甘かったと言わざるを得ない」と平謝りだ。 仏像は、9世紀に空海が開いたと伝わる真言…
中国・武漢の空港に掲示された、韓国サムスン電子製スマートフォン「ギャラクシーノート7」の機内での使用に注意を呼び掛けるポスター(2016年10月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/GREG BAKER 【10月6日 AFP】米ケンタッキー(Kentucky)州ルイビル(Louisville)の空港を離陸しようとしていた航空機内で5日、韓国サムスン電子(Samsung Electronics)の最新スマートフォン「ギャラクシーノート7(Galaxy Note 7)」から煙が発生し、乗客が避難する騒ぎがあった。ノート7はバッテリー異常でリコール(回収・無償修理)が実施されているが、発煙した製品は交換されたばかりだったという。 避難騒ぎが起きたのは米サウスウエスト航空(Southwest Airlines)の994便。同社によると、乗客の一人のノート7から発煙したため、離陸を控えて滑走路上に待機
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