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2017年9月12日のブックマーク (2件)

  • 京急・西武・JRがそろい踏み、品川駅前巨大広場

    国土交通省東京国道事務所は9月8日、国道15号の上空に設ける品川駅西口駅前広場の事業協力者として、京浜急行電鉄、西武プロパティーズ、東日旅客鉄道の3社を発表した。 3社はJVを組んだわけではなく、それぞれ単独で同省の募集に応じた。東京国道事務所によると、広場に関する各社の企画提案はそれぞれ捨てがたい長所があり、1社に絞り込めなかったという。応募したのはこの3社だけだった。 国交省は9月中旬以降に駅前広場整備事業で3社と協定を結び、各社のアイデアを取り入れて事業計画を作成する。実際に広場を整備するのはこの計画に基づいて選定する事業者だ。今回選ばれた事業協力者は事業者の募集にも応じることができる。

    京急・西武・JRがそろい踏み、品川駅前巨大広場
  • 航空業界ニュースをななめ読み(7) 阪急電鉄の伊丹空港乗り入れが描く未来、エアアジア初の有人店舗の意義

    直近の航空業界トピックスを「ななめ読み」した上で、筆者の感覚にひっかかったものを「深読み」しようという企画。今回は、阪急電鉄の伊丹空港に乗り入れ案、エアアジア初の国内対面店舗について取り上げたい。 阪急電鉄が伊丹空港に乗り入れを検討 阪急阪神ホールディングスの中核子会社、阪急電鉄が大阪国際(伊丹)空港に乗り入れる新線を検討していることが9月1日、分かった。阪急宝塚線曽根駅(大阪府豊中)と空港を結ぶ約3kmの地下を運行する。実現すれば大阪・梅田と伊丹空港が1で結ばれる。今後、同路線を使う乗客の需要を予測し、採算ベースに乗るか見極めてから事業化を決める 当の「広域観光圏」に向けた取り組みとして検討を これは鉄道マニア、航空マニアにまたがる大きな話題として、関西の交通関係者の間を駆け巡った感がある。「なぜ今までその計画がなかったのか」というほど、明らかに需要の見込める路線なのだが、問題は現時

    航空業界ニュースをななめ読み(7) 阪急電鉄の伊丹空港乗り入れが描く未来、エアアジア初の有人店舗の意義
    tangkai-hati
    tangkai-hati 2017/09/12
    “阪急阪神ホールディングスの中核子会社、阪急電鉄が大阪国際(伊丹)空港に乗り入れる新線を検討していることが9月1日、分かった。” バスで道路渋滞を気にせず電車移動、これは嬉しい!