2020年7月、JR四国で3つ目の“ものがたり”列車「志国土佐 時代(とき)の夜明けのものがたり」が始動しました。高知県の高知駅~窪川駅間を、約2時間40分をかけて走る観光列車です。重厚感のあるクロフネ、明るく華やかなソラフネの、個性の異なる2両編成。内装もそれぞれに個性があり、オール高知の美味しいおもてなしも充実!その魅力、沿線の眺めやおすすめメニューをご紹介します。 内装の素敵な車両で、食事や飲み物を楽しむ観光列車。その人気は高く、全国の鉄道でさまざまな観光列車が走っています。JR四国では、愛媛県を走る「伊予灘ものがたり」、香川・徳島を走る「四国まんなか千年ものがたり」が人気を博していました。 そしてこれまで“ものがたり”列車が走っていなかった高知で、2020年7月に満を持して登場したのが、「志国土佐 時代(とき)の夜明けのものがたり」。KUROFUNE(クロフネ)、SORAFUNE(
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