羽田空港を擁する大田区では多くの温泉銭湯が営業を続けています。その多くは重曹の成分を含み、真っ黒な色が特徴の黒湯という温泉です。今回紹介する幸の湯は、羽田空港国際線ターミナルから4駅の好立地に加え、黒湯とは異なる泉質を持った温泉を楽しむことができます。さらに早朝便で到着しても帰りに寄れる朝湯営業、凝った造りの露天風呂と、お客さんに満足してもらうための工夫が溢れています。
徳島県最後の札所である第23番札所「薬王寺」からはるばる75kmあまり、どこまでも続く海岸沿いの国道55号線をひたすら歩き、ようやくたどり着くのが室戸岬です。 室戸岬は若き日の空海が修行に励み、悟りを開いた場所だと伝わっています。空海は御厨人窟(みくろど)という岩窟に住み、その内部から見えるのは空と海の景色に感銘を受けて空海と名乗る様になったという逸話は有名です。 高知県最初の札所である第24番札所「最御崎寺(ほつみさきじ)」が位置しているのは室戸岬の山の上。その境内へと上る遍路道は、室戸岬のやや東寄りから続いています。 山門までの道のりはゆっくり歩いても30分足らず。やや急な上り坂が続きますが、周囲を覆う木々は亜熱帯性の植物が多く、徳島県の遍路道とは一味も二味も違った印象です。これは温かな黒潮が室戸岬を通っているためで、四国では珍しい植物も生育していることから国の天然記念物に指定されてい
国道353号線沿いを流れる四万川。その美しい“四万ブルー”と呼ばれる水の色は、川沿いの各所で見どころを作っています。その一つ、天然記念物に指定された「四万の甌穴群」。 ポットホールとも言われる甌穴とは、水の流れが渦巻き状になる川底のくぼみに石や砂が入り、それが水流の力で回転することで少しずつそこを侵食してできた円形の穴です。ここ四万の甌穴群は、大小8つの甌穴が見られ、そこに湛えられる水の色との自然のアートを見に多くの人が訪れる観光スポット。 数万年もの気の遠くなる年月を経て作られた、川の彫刻を湛える光沢と透明感あるインディゴブルー!思う存分カメラに収めた後は、誰もがその美しさにファインダーから目を外して暫くそこに佇みます。 四万の甌穴群を撮影したり眺望を見るには、国道沿いの歩道の上からがお勧めです。新緑、深緑、紅葉の季節とその自然の色彩と共に、その四季と光の具合により異なる美しい四万ブルー
「日本最後の清流」とも呼ばれる高知県の四万十川。清流だけでなく、川にかかる沈下橋も人気の理由です。 沈下橋とは、欄干がなく増水時に水没してしまう橋のこと。透明度が高く幅の広い四万十川にかかる沈下橋はそれ自体が観光名所といっても過言ではなく、多くの観光客が見物に訪れます。 今回は、四万十川の近くにある中村駅からレンタカーで気軽に行くことのできる、6つの沈下橋を紹介します。
フランスボルドー市と姉妹都市の福岡市。天神西中洲に、C.I.V.B(フランス・ボルドーワイン委員会)公認の日本初ボルドーワインバー「Au Bord d’Eau FUKOKA(オ・ボルドー・フクオカ)」があります。姉妹都市かつ認定店舗としては、世界初!まるでフランスにいるような店内に、南京錠掛かる地下サロン&セラーも。ワイン好きの方は迷わずこの聖地へ集合しましょう!
奈良県の大和西大寺駅。平城宮跡や西大寺、秋篠寺の最寄り駅として人の絶えない駅ですが、こちらの駅が実はあることの日本一のスポットとして、鉄道好きを集めているのをご存じでしょうか? 実は大和西大寺駅と言えば、『タモリ倶楽部』で紹介されタモリ自身もおすすめする、全国的に有名な平面交差駅。鉄道好きでなくても面白い、その人気の秘密と楽しみ方をご紹介します。 奈良県最大のターミナル駅、近鉄大和西大寺駅。広域な路線網を持つ駅で、東は三重の伊勢や賢島・西は神戸の三宮・北は京都・南は奈良の吉野までが、大和西大寺駅の線路で繋がっています。 また2009年9月に、平城遷都1300年祭に合わせて駅ナカショッピングモール「タイムズプレイス西大寺」がオープンしたことでも人を呼んでいます。その中に作られた展望デッキ、こちらから大和西大寺駅が日本中から鉄道好きを集めているその理由を覗くことができるのです。 ショッピングモ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く