タグ

ブックマーク / www.artonx.org (18)

  • L'eclat des jours(2012-06-23)

    _ Githubのここが嫌いはここが間違い Chromeはもちろん、IE9でさえ、RawHTMLを読むとタグの羅列が戻ってきて読む気にならない(承前)。IE4あたりだったら、何も考えずにHTMLとしてレンダリングしてくれたのになぁと思いながら、ふと、iPadのSafariで見てみたら、ちゃんとレンダリングされて表示された。 つまり、前回のエントリーの最後の段落は嘘だったようだ。おかしいなぁ。 _ C#は奥が緩い public class A { public string Test { get; set; } public static void Main() { var a = new A { Test = "abc" }; // new A() { Test = "abc" } と書かなくても良い } } 知らなかった。

    taninsw
    taninsw 2012/06/23
    iPadのSafariさんそんなことしはんの
  • L'eclat des jours(2012-04-14)

    _ 最初の1冊になれるJavaScriptの初心者用入門書 以前、理想のJavaScript入門書として、テスト駆動JavaScriptを取り上げたことがあったが、おれにとってはJavaScriptの入門書かも知れないが、初心者の役には立たないだろうというツッコミを何人かからもらって、うむ、それはそうだなぁと気にしていた。 先日、アスキーの鈴木さんから同じシリーズ(アスキー黒い)の『オブジェクト指向JavaScript』をもらったので、これはどうかなぁと読んだ。練習問題は解いてないけど(一部解いた)、完読したので、紹介する。 著者は、Stoyan Stefanovで、Yahooの人。Yahooの人なのでレビュアーにはダグラス・クロフォード(JSONの人。JavaScriptのご意見番的存在)が入っている。ということで、技術的におかしなことが書いていることはあり得ないなということはわかる。

    taninsw
    taninsw 2012/04/15
    原著が2008年の本だからかなぁ
  • The Windup Girl

    ねじまき少女 上 (ハヤカワ文庫SF)(パオロ・バチガルピ/鈴木康士/田中一江/金子浩) ねじまき少女 下 (ハヤカワ文庫SF)(パオロ・バチガルピ/鈴木康士/田中一江/金子浩) ファラン 白人(西洋人)のこと。初出は上巻P.21の「西洋人」に対するルビ。 メゴドント 遺伝子操作によって重労働用に改良された象。オッペルの象のように基は人間に逆らうことはないはずだが、あまりに愚かな象使いに操作された結果、一頭のメゴドントが暴れ出して大参事が引き起こされる。 チェシャ 遺伝子操作生物の黎明期に、バイオ会社(カロリー企業)の重役が娘の誕生日用に作った。不思議の国のアリスのチェシャや最後の大隊のネコ耳少年のように、そこにいてそこにいない。通常のネコと交配すると生まれた子供もチェシャとなり、結果的に全世界から普通のネコを駆逐してしまった。この教訓から、遺伝子操作生物からは生殖能力を除外する

  • L'eclat des jours(2011-11-01)

    _ いつの間にか代行業者についての言及が行われるようになっていた。 twitterで、講談社のコミックの奥付についてなりさんが書いていたのでふと手元のエンタブレイン(角川)のマンガの奥付を見てみた。 また、書を代行業者等の第三者に依頼して複製する行為は、たとえ個人や家庭内での利用であっても一切認められておりません。 あー、マンガですからなぁ。言いたいんでしょうなぁと思いながら、一緒に買った中公新書の奥付を見てみる。 また、代行業者等に依頼してスキャンやデジタル化することは、たとえ個人や家庭内の利用を目的とする場合でも著作権法違反です。 しかも、このは、2011/3/25 10版、つまり半年(以上)前から、これを刷っているということだ(中公論新社)。 ふむ、では技術書はどうだ? とオーム社()2011/5/25のを見てみる。奥付を見ると扉裏を見ろと書いてある(たらい関数)。 また、代行業

    taninsw
    taninsw 2011/11/01
    "本書は活字が大きく読みやすい<トールサイズ>です。"
  • プログラミングの技をめぐる探究 - L'eclat des jours(2011-05-20)

    _ プログラミングの技をめぐる探究 Coders at Workをいただいたので、紹介します。 と言っても厚さが約600ページという分厚い(と言ってもうまく紙を選んでいるのでそんなに厚くはなく約2.5cm)をもらったその日に紹介できるわけじゃない。レビューに参加させていただいたので、相当読んだからだ(でも、期間内に全部は読み切れなかった、すみません)。 これはオーム社同時代開発者叢書の白眉とでも言えるやつで、15人のすごいコーダー(コードを書く人)が、ピーター・サイベルというインタビュアー(追記:この人が実に良く、直前のインタビューイがくさしたものを次の人に弁護させたりする)に応えて、どうやってプログラミングを学んだとか、プログラミングってどんなものかとか、設計はとか、どんなを読んだかとか(ほぼ全員がクヌースを挙げる。で、書のトリはドナルド・クヌースなので、ちゃんとそれについてインタ

    taninsw
    taninsw 2011/05/21
    プログラミングの技をみがくにはキャラ立ちしろということか
  • L'eclat des jours(2009-09-20)

    _ QWERTY 子供が「なんでタイプライターの配列は……」とクイズを出してきたので、機先を制して、typewriterとかtheaterとかTannhuserとか語尾に「er」が付く言葉は多いけど、左手の中指人差し指の一連の流れで打てるから、キーボードってすごく打ちやすいけど、そう思わない? とか訊き返しながら、安岡日記を探す。 すると、クイズ雑学王というのが取り上げられていたので、もしかしてクイズ雑学王? と訊くと「そうだ」という。 考察や傍証なしの知識を得たなと感じたら、必ず反例を考えろよと教えてみたり、一度広まった歴史(あるいは定まった評価)は取り返しはつかないらしいとか、そういったことを話しあったり。

  • L'eclat des jours(2009-09-07)

    _ ソ連の数学 ikegamiさん曰く、補助線を見つけられるかどうかという教え方ではない幾何の。序文を読むと高校1年あたりを対象としているらしい。 数学新書〈第19〉幾何の帰納法 (1962年)(-) で、最初の4ページほどを読んだらおもしろかった(=読む気にさせる)が、さすがに入手できるもんじゃないね。 最初は数列の最初の幾つかから演繹して定理を見つける方法が間違っていた例を挙げる(さっそくまったく覚えてないけどフェルマー素数とか)。 で、最小の数で成立することと任意のnとn+1の間で成立することの2つの証明で示すことがいかに重要であるかの解説が続き、そこで一区切り。 という内容を置いておいたとして、これがソ連の数学教育で、翻訳されたのが1962年というようなあたりの社会環境も同程度におれにはおもしろく思える。 というわけで、ikegamiさんに絶望先生のハードカバー15巻を贈る会

  • L'eclat des jours(2009-04-05)

    _ もっとジョエルを More Joel on Softwareを青木さんから献していただきました。 More Joel on Software(Joel Spolsky) 去年のデブサミの思い出を語る序文に始まり、青木さん(山田康雄がルパンでクリントイーストウッドで、小池なんちゃらがコロンボで、熊なんとかがヒチコックだという意味で、青木さんがジョエルなのだ)の序文があり、そしてとても興味深いApressのゲリーコーネルのなんだろう? たぶん原書にもあるのだと思うが、前書きがある。 スターウォーズ風に始まるのはギークな屋だからだと言いたいんだろうけど、興味深いのは次のくだりだ。 私は突然ひらめいた。自分は出版者であり、ジョエルの書いたものを読むのがこんなにも好きなんだから、それをとして出したらいいじゃないか! そうして、Joel on Software(の元になった最初の)が世に出

  • Ruby-1.9.1-p0 MSWin32 インストールパッケージ - L'eclat des jours (2009-02-01)

    _ Ruby-1.9.1-p0 MSWin32 インストールパッケージ Ruby-1.9.1-p0がリリースされました。関係各位、お疲れ様でした。 例によって、MSWin32版のMSIインストールパッケージを作成したのでご利用ください。 なお、リリース版ということなので、これまでパッケージに含めていなかったri用ページも含めました。結果としてパッケージは14MBというサイズとなったため、スタティックリンクライブラリは同梱していません(手持ちの16MB USBメモリーに入らなくなる)。したがって、同梱する気もありません。必要な方は自分でビルドしてください。 前回に引き続き、swin/vruby+おれさまパッチと、chm形式るりまプロジェクト成果物を同梱しています。こちらについても関係各位に感謝します。 ダウンロードは、パッケージのページからどうぞ。

    taninsw
    taninsw 2009/02/02
  • L'eclat des jours(2008-05-27)

    _ わざとバグを入れたCの入門書 翔泳社の編集の方から献していただいたので、読んでみました。 デバッグではじめるCプログラミング(山 貴光) 今更、おれが読むでもないしと思わないでもなかったけど、読んでみるものだ。おもしろかったし、参考になった点もあった。 全体としてはゲームを作るで、BC++をCで使うことを前提にしている。なぜBC++と大きい疑問を感じたけれど、エラーメッセージの適切さが理由のようだ(とは書いていないが)。 最初に、簡単な出力、入力があって、ちゃんとカタカナでprintfはプリントエフと読みますとか、scanfはスキャンエフと読みますとか読み方も指南している。 で、ゲームを作るというのはどういうことかという読み物ふうのエピソード(著者の方は光栄に勤めていたらしい)が来て、企画とおおざっぱな仕様が来て、では実装していきましょうと話が続く。 で、リストをその通りに打た

    taninsw
    taninsw 2008/06/09
  • L'eclat des jours(2008-01-03)Railsは吹き溜まりだね

    _ Railsは吹き溜まりだね Rails Is A Ghetto なんとなく読んだので、要約のつもり(いや、誤訳しそうなところはすっ飛ばしたものをさらに要約してるので、おおはずれかも)。 ●Rails Is A Ghetto(Railsは吹き溜まり) 会社や個人を特定してばんばんやるぜ。こいつら寄ってたかっておれのことをこけにしやがった。文句あるなら、リングの上で待ってるぜ。このくそめらめが。 まずはケビンクラークだ。こいつは、おれをサポート扱いしやがったうえに、間抜けあつかいしやがった。 でも、すべての原因は、このばかが、リポジトリ上のconfigureファイルを消しちまいやがったことにある。これじゃ、チェックアウトしてビルドできるわけないじゃん。それをおれが間抜けなせいだといいやがりやがった。 Rails界隈はこんなくずばかりだ。 ●Tied To The RailsRailsべっ

    L'eclat des jours(2008-01-03)Railsは吹き溜まりだね
  • HistoryOfWebApplication

    Webの黎明と商用インターネットの始まり 1989年にスイスのCERNに在籍していたティム・バーナード・リー(彼自身はイギリス人である)は、ネットワークを通じて互いに連携した文書に関するプロジェクトを提案した。このプロジェクトがWorld Wide Web――マークアップ言語のHTML、転送プロトコルのHTTP、名前指定のURI―(以下ではWWWと略す)の始まりである。そして1990年クリスマス、NeXTコンピュータ上にObjective-Cでプログラムされた最初のサーバーhttpdとクライアントWorldWideWebが完成した。この1990年という年はまた、ARPANETの終了の年であり、一方でワールドコムオンラインが一般ユーザーにダイアルアップサービスの提供を開始した年でもある。1989年のインターネット上での商業用電子メールの解禁と共に、まさにインターネット時代の始まりと言えよう。

  • なぜ、diffのpオプションが重要なのか - L'eclat des jours(2007-06-15)

    _ なぜ、diffのpオプションが重要なのか diffには、-pというオプションがあって、これを指定すると変更された関数名が含まれる。 例) /tmp$ diff -u test.c test2.c --- test.c 2007-06-15 01:12:37.886290094 +0900 +++ test2.c 2007-06-15 01:17:49.292036097 +0900 @@ -4,6 +4,9 @@ for (i = 0; i < 100; i++) { n *= i; } + if (x) { + n ** x; + } return n + x; } /tmp$ diff -pu test.c test2.c ← p付き --- test.c 2007-06-15 01:12:37.886290094 +0900 +++ test2.c 2007-06-15 01:1

    taninsw
    taninsw 2007/06/15
    自信というのは砂上に築かざるを得ない。したがって評判とか世間様とか常識に従うことはすごいアドバンテージとなる。道に外れていないというのは自信に通じる。逆に自信がないとプロジェクトの成功可能性は低くなる
  • L&#39;eclat des jours(2007-04-04)

    _ FSFのTシャツ届いた すげーくさい匂いがするので1回洗濯してからじゃないと着れない。 というのはともかく、発注したのが3月21日だから2週間程度で届くのか(船便は2〜4ヶ月とか書いてあったのでそういうもんだと思ってた)。 最適なTシャツはどれだ? _ YAPC バグの95%まではvariableに起因する。 variableは使うな。 まったくだ。使う価値があるのはstateとaliasだけだ。

    taninsw
    taninsw 2007/04/04
    Haskell使ってると確かにそんな気がしてくる>まったくだ。使う価値があるのはstateとaliasだけだ。
  • L&#39;eclat des jours(2007-03-29)

    _ 実験する人たち 自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝(デンディ,レスリー) 1770年代に、100度を超える部屋の中で、人間が熱で死ぬのはどのくらいだろうかと実験した男たちに始まる、なんというか好奇心と研究への情熱あふれる人たちのエピソード集。 最初のエピソードは、8人の医者、植物学者といった人たちの挑戦。人はどのくらいの高温に耐えられるかを自分たちで実験した。サウナでは50度台でかんべんしてくれだが、ストーブを燃やしに燃やした部屋だと99度とかでもOK。最初の予測では体温は上昇するはずだったのに、最終的に、127度の部屋に7分いたけど、それでも体温は36.7度程度。でも、卵や肉はばしばし焼けていく(33分でウェルダンになるという記録を取っていたり)。何が違うかといえば、卵や肉と違って、おれは汗をかいている。 というわけで汗のありがたみがわかり、体温が高くなるというのは異常事態だと

    taninsw
    taninsw 2007/03/29
  • L'eclat des jours(2007-01-14) - JavaScriptのおもしろさ

    _ JavaScriptおもしろさ 前回の続き。(少しずつ足してく) 表示内容を答えよ。 function false_check(x) { if (x) { alert('true'); } else { alert('false'); } } false_check(false); false_check(0); false_check(Number(0)); false_check(new Number(0)); var x; false_check(x); false_check(Boolean(false)); false_check(new Boolean(false)); false_check(Boolean(new Boolean(false))); 表示内容を答えよ。(先にタネ明かしをしておくと、IEで動かしても何がポイントかさっぱりわからないと思います) funct

    taninsw
    taninsw 2007/01/14
    いちどちゃんと勉強した方がよいなぁ
  • L'eclat des jours(2006-12-24) - RHG

    _ MSDNの更新がわかりにくかった(継続中) 最近、オープンライセンスというのが1ライセンスから購入可能になったので、そっちに移行しようと考えた。というのは、複数年(個人の場合は2年)一括払いなんだがその代わりに普通のパッケージ価格の半額弱の計算になるからだ。と思う(と付け加えるくらいにいま一つ良くわからない)。 で、新規のオープンライセンスのVS Pro Premium(キャンペーン中)と継続のVS Architect Premiumがほぼ同じ値段で、現在VS Architectのおれは、ランクダウンになるProではなくArchitectに移行できると思うんで発注してみたが(でもProキャンペーン中はすごく安価なのでそれはそれで魅力的ではある)、その後でリンクをクリックすると5ライセンスから(これは以前の条件のはず)と書いたページとか、なんか不安になる情報しか出てこない。まともにWeb

  • L&#39;eclat des jours(2006-10-22)

    _ Vistaをちょっと使う x64版は、ドライバーが無かったり無かったり青くなったりいろいろ問題があったので、ちょっとやめることにして、x86版を再インストール。 かってないほど、エクスプローラのデフォルトがシンプルになったうえに、何かやるたびに当に良いのかと聞かれまくりな上に複数のことを同時にやっていると聞くやつがどこかバックグラウンドに回ってしまって見つからなくなってとまどったりとかして、環境の整備がなかなかできないのだが徐々に環境もできてきた。 で、使ってみて画面がきれいなのは別にして、一番、気に入った点、それは音量の調整がアプリケーション単位に設定できるようになったことだ。 これまでだと、音が小さいCD(プリテンダーズとか)のために、音量を上げておくとBecky!がメールを受信すると雷鳴の如く音が鳴ったり、ちょっとモーダルダイアログの後ろのタイトルバーをさわると、スピーカーが破

    taninsw
    taninsw 2006/10/22
    「音量の調整がアプリケーション単位に設定できるようになったこと」おおお、個別に音量調整が出来ないFlash(メイン音量と連動)に遭遇するたびにイライラしてきたので、それは有り難い。
  • 1