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Psychologyに関するtaninswのブックマーク (68)

  • 子供を褒めて評価するのは良くないらしい - 手の中で膨らむ

    承認欲求は貢献感を得るための手段だが承認欲求を通じて得られる貢献感には自由がない 最近読んで非常に感銘を受けた、『嫌われる勇気』より。 嫌われる勇気 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 悟りを開いたかのような哲学者と切れやすい学生との対話形式で、アドラー心理学の教えが説いてあるこの。なんでこの学生はこんなに切れやすいんだ、いくらなんでも甘え過ぎなんじゃないのかと途中で説教したくなるものの、それはさておき対人関係においてこういう心持ちでいれば楽に生きられますよ、ということが分かりやすく書いてある。人に好かれようが嫌われようがありのままの自己を受容すること、自分を嫌いになるか好きになるかは相手の課題だから自分は一切そこに執着しないこと、また自己受容には社会に対する

    子供を褒めて評価するのは良くないらしい - 手の中で膨らむ
    taninsw
    taninsw 2014/04/29
    いいね!が凄い付いてる。
  • 『嫌われる勇気』普通じゃなくてもよくね? | orangeProse

    1.フロイトの扱いが不当だ アドラー派にかぎらず、たいてい「新しい」ことを標榜する心理療法などは(アドラーは新しくないけど)、「精神分析は」「フロイトは」「トラウマ原因論は」などという主語を使って、「仮想敵」をでっち上げるのものだけど、このでも同じような論述テクニックが使われている(テクニックというか詐術だけど)。 とうぜんながら、こので「原因論」として棄却されている「フロイト的原因論」は、フロイト派の精神分析とはなんの関係もない。 フロイト派は明確にトラウマ説を否定しており、そのせいで「出生外傷」をとなえたオットー・ランクのような有能な精神分析家はフロイト派を破門されている。 フロイト自身は、ランクの説を、「けっこう、いいんじゃね?」って思ってたんだけど、周囲の反論が激しかったから、しぶしぶ破門せざるをえなかったらしいけれど。 ちなみにぼくは、フロイト、ラカンに次いで、オットー・ラン

    taninsw
    taninsw 2014/04/29
    "もっと効率的でエビデンスのある手法が、心理臨床の世界では常識的に使われているのだから、わざわざアドラーを持ち出す意義がよくわからない"
  • 自制心について

    自制心について (TED Talks) Dan Ariely / 青木靖 訳 2011年4月 自制心について。「自制心の問題が自分に何の関わりがあるんだ?」と思っているかもしれませんね。ちょっとアンケートを取りましょうか。この1週間で何か先延ばししてしまったという人は? この1週間でやろうと思ったほど運動しなかったという人は? べ過ぎてしまったという人は? 無防備なセックスをしてしまったという人は? (笑) 今日は自制心についてお話しようと思います。自制心の問題というのは、長期的な望みを持ちながら短期的には全然違うことをしてしまうということです。この問題について考えるため、私にとって自制心の大きな挑戦だったことをお話しします。長い間入院していた間に私が病院で罹ったものに肝炎があります。輸血した血に問題があって肝臓病になったのです。ときどきこの肝臓病が悪化して具合が悪くなり、酷い思いをして

  • ブレネー・ブラウン「恥について考えましょう」

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

    ブレネー・ブラウン「恥について考えましょう」
  • ターリ・シャーロット: 楽観主義バイアス

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

    ターリ・シャーロット: 楽観主義バイアス
  • 「互いに矛盾する陰謀論を信じること」のIntroduction

    一昨日(2012/02/01)の「互いに矛盾する陰謀論を信じること」の原論文のIntroductionがなかなか面白いので訳してみた:[Michael J. Wood, Karen M. Douglas, and Robbie M. Sutton: "Dead and Alive: Beliefs in Contradictory Conspiracy Theories", Social Psychological and Personality Science published online 25 January 2012, DOI: 10.1177/1948550611434786] A conspiracy theory is defined as a proposed plot by powerful people or organizations working togethe

    「互いに矛盾する陰謀論を信じること」のIntroduction
  • 広告で生まれる「ニセの記憶」:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 電子は「ほぼ完全な球体」:Nature論文 広告で生まれる「ニセの記憶」:研究結果 2011年5月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 筆者はあまり記憶力が良くない。子供のころの誕生パーティーも、どれも同じような記憶しかなく、自分のパーティーの記憶と、いとこの誕生パーティーを取り違えることもしばしばだった。 しかしそんな筆者にも、高校生活では映画のワンシーンのような記憶がある。金曜日の晩にフットボールの試合に出かけていて、North Hollywood Huskiesがまた負けるのを見ているのだ。友人たちと一緒に後ろのほうの席に座りながら、笑ったりうわさ話をしたりしていた。そして、自分の記憶では、われわれはみなコカコーラを細いガラス瓶から飲んでいた。その晩のほかの

  • 権力者はなぜ「堕落」するのか:心理学実験 | WIRED VISION

    前の記事 超小型カメラとマイク内蔵のサングラス(動画) 権力者はなぜ「堕落」するのか:心理学実験 2011年6月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer IMFのカーン専務理事が、ホテルの女性従業員に対する性的暴行などの容疑で逮捕されたことを知らせるニュース画面。Image: Gwydion Williams/Flickr 権力者が正しくない行動をするというニュースは大量にある。彼らが、自分より地位が下にある者に対して横暴にふるまい、権力をかさにとった性的行動をとったりすることは、気が重くなることではあるが、驚くことではまったくない。問題は、このようなひどい行ないはなぜ起こるのかということだ。権力はなぜ堕落するのだろう? 心理学者たちによると、権力者の問題のひとつは、他者の状況や感情に対する共感性が低く

  • アタッチメントは「愛着」じゃない!?最近の研究動向も踏まえて

    とっても面白く興味深く読みました。 たしかに「愛着」という言葉に含まれる「愛」の暴力性って鋭い指摘だと痛感です。 勉強になる…っていうか理解が追い付いているのか不安!

    アタッチメントは「愛着」じゃない!?最近の研究動向も踏まえて
  • 疲労や「死の意識」で脳が「保守化」:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 レーシングカーになった『ニッサン・リーフ』 iOS、「ユーザーの全移動を記録」が判明:地図表示アプリも 次の記事 疲労や「死の意識」で脳が「保守化」:研究結果 2011年4月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 米国の裁判官。画像はWikimedia われわれは倫理的・道徳的判断をどのように行なうのだろうか。われわれの判断が事実のみに基づき、合理的に判断しているのならすばらしいのだが、どうもそうではないようだ。 以下、最近のPNASに掲載された論文を紹介するEd Yong氏の文章を見てみよう。 上のグラフは、イスラエルのネゲブにあるベングリオン大学のShai Danziger氏が、同国の刑務所で10カ月間に行なわれた仮釈放審査委員会の審問、計1112回分の結果を基に作成したものだ。 グラフ

  • 「情報中毒」と「好奇心のパラドックス」 | WIRED VISION

    前の記事 どのタブレットを選ぶか:購入時のチェック点 「情報中毒」と「好奇心のパラドックス」 2010年11月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia われわれはなぜ、日曜日にもメールを頻繁にチェックし、Facebookのようなソーシャルサイトを1日に100回もチェックせずにいられないのだろうか? 新しい事実を知ることがなぜ喜びになるのだろうか。脳にとっては、情報もまた報酬刺激、すなわち神経伝達物質[この場合はドーパミン]の放出をもたらす興奮性の刺激の1つだからだ。 以下、情報は中毒になるということを論じた、Slateのコラム(筆者はEmily Yoffe氏)から引用しよう。 「ドーパミン神経系は、飽きるということを知らない」と、ミシガン大学の心理学教授、Kent Berrid

  • 脳は「不公平」を嫌う:経済格差の実験 | WIRED VISION

    前の記事 ズーム可能、超高解像度の科学パノラマ8選 脳は「不公平」を嫌う:経済格差の実験 2010年11月26日 経済・ビジネスサイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 経済学者のMichael Norton氏とDan Ariely氏は、最近5000人の米国人を対象にした調査結果を発表した。この調査は、次の2つの問いを聞いたものだ。1)米国における「富の不公平さ」の現状について推測してください。2)どのくらいの富の分布が理想的か、提案してください。 調査結果は以下のようになった。 1)の平均的な回答は、米国人の上位20%が富の60%を所有しており(実際には上位20%が富の85%を所有)、下位40%が富の10%を所有しているというものだった(実際には下位40%の富はほぼゼロ

  • 箱三つ - 休日コントローラ

    taninsw
    taninsw 2010/11/20
    間欠的報酬の実験ですね。
  • 企業が「人の顔」を持つべき心理学的理由 | WIRED VISION

    前の記事 戦場の犬:落下傘降下と「爆弾化」 生命は宇宙から「情報」として到来:新説 次の記事 企業が「人の顔」を持つべき心理学的理由 2010年11月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 1993年に撮影されたGPS。画像はWikimedia 私のGPSは、正常に動かないことが多い。前回使ったときも、まずは衛星信号を探すのに5分も遅れた。それから、探していた通りを見つけることができなかった。次に、通りは見つけたが衛星信号を失ってしまった。そのあと、信号は得られたが違う行き方を教えてきた。そして、私が携帯なしで正しい行き方がわかったあとで、私の行く方向は正しいと言ってきた。つまり、非常に役立たずなのだ。 しかし面白いことに、私はそのGPSを使い続けている。道がわからないわけではない場合にもオンにする場

  • Daydreaming Is a Downer - ScienceNOW

    by Lauren Schenkman on 11 November 2010, 2:01 PM | Permanent Link | 0 Comments Snap out of it! That daydream you're having about eloping to the Bahamas with Johnny Depp or Angelina Jolie is leaching away your happiness. In a new global study, researchers used iPhones to gauge the mental state of more than 2000 volunteers several times a day—even when they were having sex. The results indicate that

    taninsw
    taninsw 2010/11/14
    「妄想が役立つ状況もあると確信しているが、滅多にない」/「標本は人口を代表せず限界がある」「真に妄想が不幸の原因なのかに関わらず、より強力なエビデンスを求む。良いスタートだが、十分な答えではない」
  • ウソをつく道具:その2 - とラねこ日誌

    前回の終わりの方でどらねこは 社会学研究の幾つかはそうしたバイアスにとらわれたモノが含まれている事に気がつくことが出来ました。 などと生意気を謂いましたが、今回のエントリではその1つと考えられる、『日人は当に集団主義なのだろうか?』を書こうと思います。書くと謂ってもどらねこが検証するわけでなくて、認知心理学者の高野陽太郎氏が所謂日人論に対して唱えた異議や反論を示した著作*1を(以下、と記す)読んでどらねこが思ったことなどを並べる*2ぐらいの代物ですけどね。そんなわけで、このエントリで述べられる内容に不審な点*3があったとしてもそれはどらねこの妄想である可能性*4が高いので注意してください。前置きが長くなりましたが、題に入りましょう。 ■日人は集団主義でつねに集団として行動する傾向にある 上記の小題は、日人論一般に見られる認識だと思います。その他、『日人には個性がない』とか、

    ウソをつく道具:その2 - とラねこ日誌
  • 組織とストレス:「自由裁量の度合い」が寿命と関係 | WIRED VISION

    前の記事 「Googleマップで国境紛争」が連発 組織とストレス:「自由裁量の度合い」が寿命と関係 2010年11月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 1917年の米国ニューオーリンズの会社。画像はWikimedia ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)の疫学および公衆衛生学教授Michael Marmot氏は、過去25年間にわたって、ホワイトホール研究の指揮にあたってきた[ホワイトホールはロンドンの官庁街。英国政府を指す名称としても用いられる]。 ホワイトホール研究とは、1967年から、ロンドン中心部で働く約2万8000名の男女を対象に行なわれている、大規模な縦断的研究(同一の対象者を長期にわたり継続的に調査する研究)だ。同研究が注目に値する点は、その均一性にある。被験者は全員が英国

  • パーソナリティ理論

    個人の感情的反応の傾向を表すもの。 刺激に対する感受性の程度、反応の強度や速度に現れる。 気質は個体内部の生理学的過程との関連が深く、先天的に決定されやすい。 パーソナリティの基盤をなす個人の特性であると考えられている。

  • Neo-Piagetian theories of cognitive development - Wikipedia

  • Use These 10 Tips to Improve Your Resilience

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    Use These 10 Tips to Improve Your Resilience