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Scienceとfoodに関するtaninswのブックマーク (6)

  • カレーうどんはなぜ飛び散るか - 小人さんの妄想

    それは、断熱過程によって、麺にエネルギーが蓄積するからです。 簡単なモデルで考えてみましょう。 これは「大学演習 熱学・統計力学(久保亮五)」というに載っていた物理の問題です。 うどんを単純な振り子と見なせば、麺をすするという行為は、ちょうど上の問題のように、 振り子の糸を引き上げる過程だと考えることができます。 糸を引っ張り上げるには、それだけの力を加える必要があるのですが、その加えた力はどこに行くのでしょうか。 行き先は2つあります。 1つは重りを持ちあげるため、つまり位置エネルギーとして蓄積されます。 もう1つは、振動運動のエネルギーとして蓄積されます。 振り子を揺らしたまま糸を引っ張れば、引っ張ったエネルギーの一部は振動運動に変わるので、 結果として、より強い振動を生み出すのです。 この振動こそが、カレーを飛び散らせる原動力となるわけです。 * 麺をすする力 -> 麺の振動エネル

    カレーうどんはなぜ飛び散るか - 小人さんの妄想
    taninsw
    taninsw 2012/01/26
    "カレーうどんを食べるときには素直にあきらめて、濃い色のシャツを着る、というのが現実的な解決方法"
  • 東大、タンパク質「ミラクリン」が酸味を甘味に変換する仕組みを解明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京大学は9月27日、西アフリカ原産のミラクルフルーツ(画像1)の果実に含まれる味覚修飾タンパク質「ミラクリン」による、舌に馴染ませると酸っぱいものを甘く感じられるというの不思議な効果について、その仕組みを解明したと発表した。ヒト甘味受容体に結合したミラクリンが酸性になると、ヒト甘味受容体を活性化させることで、酸っぱいものが甘く感じられるという仕組みだ。東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻の阿部啓子特任教授、三坂巧准教授、朝倉富子特任准教授らによる研究で、成果は「米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)」に掲載された。 画像1。西アフリカ原産のミラクルフルーツ。それに含まれるミラクリンは味覚修飾タンパク質と呼ばれ、熱帯植物の果実に含まれ

  • エコナ問題で思うこと - 松永和紀blog

    時間がなく、非常に粗い原稿をすっ飛ばして書いている、という前提で、お読みください。とても長いです。 さて。 エコナの問題は、二つの事柄がごちゃごちゃになって語られていて、混乱を来しているように思うのだ。 (1)発がん物質への対応 品中に含まれていて、これまでも普通にべていた数々の物質の中に、体内で発がん性に変わる可能性のあるものがあった。それが、今回の場合はグリシドール脂肪酸エステル。品中の物質は、調べようと意図して測定してみてはじめて、その物質が存在するかどうか、どのくらい含まれているかどうかが分かる。これまでは、だれも調べていなかったけれど、ドイツでの研究によって用油中に存在することが確認された。今でも、定量法は確立していないし、体内で発がん性があるとされるグリシドールにどれくらいの割合でなるか、発がん性はどれくらいの強さなのか、よくわかっていない。 こういうことはよくある。ア

    エコナ問題で思うこと - 松永和紀blog
  • 2009-08-19

    2009-08-19 テトロドトキシン、ウミウシ、イヌ ニュージーランド ProMED 汚染物質 Tetrodotoxin, sea slug, canine - New Zealand 18-AUG-2009 http://www.promedmail.org/pls/otn/f?p=2400:1001:2902852058289836::NO::F2400_P1001_BACK_PAGE,F2400_P1001_PUB_MAIL_ID:1000,78842 [1] Fri 14 Aug 2009 オークランド地方議会 死んだイヌから… 2009-08-19 2008年の品中遺伝子組み換成分の存在 EVIRA GM Occurrence of genetically modified ingredients in food in 2008 18.08.2009 http://www.e

    2009-08-19
  • http://www.asahi.com/science/update/0524/TKY200805240076.html

    taninsw
    taninsw 2008/05/24
    プチトマトは全然プチじゃなかったってことか……
  • 「タンク培養の人工肉」普及は間近?:培養食肉シンポジウムからのレポート | WIRED VISION

    「タンク培養の人工肉」普及は間近?:培養肉シンポジウムからのレポート 2008年5月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal 人工培養肉は今のところ工業生産されてはいないが、『Tissue Culture and Art Project』(組織培養とアートプロジェクト)に参加するオーストラリア人アーティストたちは、『肉体なき料理』(Disembodied Cuisine)と題した展覧会のために、写真にある試験管ステーキを培養した。 Photo Credit: Tissue Culture and Art (TCA) Australia 5年から10年後には、スーパーマーケットの精肉コーナーに新しい製品が並ぶようになるかもしれない。家畜に比べて生産コストが安く環境への悪影響も小さい、タンクで培養された肉だ。 4月にノルウェーの

    taninsw
    taninsw 2008/05/15
    "今ある技術でも、ハンバーガーやソーセージに使われるひき肉であれば、毎年数千トンというレベルで工業生産することは可能"大豆肉よりおいしいのかな
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