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ブックマーク / cpplover.blogspot.com (4)

  • 世の中にはプログラミングを理解できない人間が存在する

    現在、C++によるプログラミングの入門書を書いているので、初心者のプログラミングの学習過程にとても興味がある。私自身も初心者の気持ちを取り戻すためにHaskellを学んでみた。最初の数日は頭が痛くなるほど難しかったが、そこを過ぎてみれば後は楽になってしまった。結局、初心者の気持ちはあまりわからなかった。結局、プログラミングの基礎はすでに学んでしまっているので、 先日、FizzBuzzがわからないから教えてくれという知人がいたので、これは初心者の気持ちを知るいい機会と話を聞いてみたところ、想像を絶する世界が見えてきた。 まずこれが動かないと悩んでいたコードだ。 for ( int i = 0 ; i <= 100 ; i++ ) { } else if ( i % 15 == 0 ) { Debug.log("FizzBuzz") ; } else if ( i % 3 == 0 ) { D

    tanku
    tanku 2018/05/30
    本題と関係ないけど、UnityのDebug.Logでも、Collapseを切り替えれば、件数表示じゃなくて、Logの呼び出し順に表示されるので、FizzBuzzをやりたいときでもUnityを心置きなく使っていいと思う
  • 本の虫: アロケーターに最低限必要なもの

    C++0xでは、std::allocator_traitsの導入によって、アロケーターに最低限必要なものが、かなり減った。これにより、アロケーター実装者の負担も減っている。メモ替わりに書いてみる。 以下は、std::allocator_traitsを通してアロケーターを使う場合に、最低限必要なものである。 // 必ずテンプレートパラメーターをひとつ取らなければならない // T型のオブジェクトに対するアロケーター template < typename T > class allocator { public : // 最低限必要なnested type typedef T value_type ; // ストレージの確保用 // n個のT型のオブジェクトを確保できるに足るだけのストレージを返す value_type * allocate( std::size_t n ) ; // ストレ

    tanku
    tanku 2010/10/09
  • 本の虫: C++0xの新機能のリスト

    どうやら、C++0xのを執筆することになった。 ふと思えば、今まで一度も、C++0xの新機能がどのくらいあるのかということを考えたことがなかった。規格の変更は、もちろん大量にあるのだが、その中で、特に知っておくべき変更や追加というのは、どのくらいあるのか。整理するために、リストアップしてみた。このリストに載っていない機能や、既存の規格に対する変更で、特にユーザーも知っておくべきものがあれば、知らせて欲しい。 C++0xはまだドラフト段階だが、確実にこれは大きく変わらないだろうという機能は、かなりある。逆に、これはちょっとまだ分からないという機能もある。 言語機能 Rvalue Reference auto delctype static_assert Template Aliases extern template Variadic Templates Initializer lists

    tanku
    tanku 2009/12/26
    "どうやら、C++0xの本を執筆することになった。 "
  • 本の虫: ㄘんㄘん

    常の如くGoogleReaderを見ていた所、不思議な文字列が目に入った。曰く、「ㄘんㄘん」と。 ちんちんがどうした。下品なことの好まるるは、世の常ではないか。いまさら目くじらを立てるには及ばぬ、という人もいるだろう。しかし、問題はそこではない。よく見て欲しい。 ㄘんㄘん ちんちん 何と見た目が違うではないか。これは一体どういうことだろう。フォントを変えているのか? しかし、こんなフォントをインストールした覚えはない。WOFF(Web Open Font Format)という、web上でフォントを提供する規格が制定されつつあると聞く、しかし、私はFirefoxを使っていないし、第一、その様な最先端の規格を使っているようにも見えない。あるいは、CSSでウエイトや傾きを変えているのか? そうではない。これは、実は、違う文字なのだ。 ㄘ 'BOPOMOFO LETTER C' (U+3118)

    tanku
    tanku 2009/12/03
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