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2009年1月7日のブックマーク (15件)

  • 総務政務官、派遣村に“苦言” 「本当に真面目に働こうとしている人たちか」  - MSN産経ニュース

    総務省の坂哲志政務官は5日、同省の仕事始めのあいさつで「年越し派遣村」について触れ、「当に真面目に働こうとしている人たちが集まっているのかという気もした」と述べた。 坂政務官はまた、昭和40年代の学生運動を引き合いに出し、集まった人たちについて「(厚生労働省の)講堂を開けろ、もっといろいろな人が出てこい(と主張した)。何かしら学生紛争の『学内を開放しろ、学長よ出てこい』という戦術、戦略が垣間見えるような気がした」とも述べた。 坂政務官は自民党所属で衆院当選2回。昨年8月の福田改造内閣で政務官に就任し、行政管理などを担当している。

  • 派遣村、溢れる人の波の行方は

    今日、日比谷公園で3日目に入った派遣村に向かった。午後3時半過ぎだったが、スタッフによると、「入村者」がドンドン来て人が溢れている状況だという。立ち話をしていると、厚生労働省に宿泊場所の確保の要請をしていて、その返答を得るために厚生労働省に行くところだというので、同行した。しばらく待っていると、ジャンバーを着た大村厚生労働副大臣が歩いてきた。「何とかする」というのが返事だった様子。役所に入ろうとする大村氏に声をかける。「ぜひ、早く確保してくださいね」「とにかく今日中に手配します」とのこと。 その後、日比谷公園に戻ると菅直人さんや高山さとし議員がやってきた。昼過ぎからやってきていて、舛添大臣に連絡を取ったり、官房長官に電話したりして、宿泊出来る場所の開放を要望したという。千代田区内の学校の体育館などをあたっているところだという。千代田区議会議員の小枝さんも駆けつけて連絡をとっている。鴨桃代さ

  • 愛国者のための天皇制廃止論 - Danas je lep dan.

    昨年の天皇誕生日周辺に,天皇制*1の是非を問うエントリが幾つか上げられた。 ぼくはそれらの議論をここでなぞろうとは思わない。ぼくは日頃公言しているように天皇陛下を敬愛している。けれど,それでも,解消しようのない矛盾が天皇制にはあると思う。 右翼はアイヌや沖縄を包摂する論理を構築すべきではないのか - ここギコ! このエントリでid:kokogikoさんが提起する問題意識をぼくも共有する。別のエントリで述べられている「大部分のマスを占めているとはいえ一部分の,全体を網羅できないモチーフやフィクションが,残りの少数を疎外するのならば,全体の統治からはモチーフやフィクションを切り離さなければいけない」*2という発想だ。 勿論,例えば移民とかで新しく来た人はこちらの流儀に従え,という理屈はアリだろう。けれど,アイヌや沖縄は違う。われわれが征服したのだ。われわれが「国」の名の下で神道の祭祀を継続する

    tano13
    tano13 2009/01/07
    今と何が違ってくるのかわからん。沖縄の問題は沖縄に国防の負担がかかり過ぎていることだし、アイヌは自前の文化を破壊され尽くしたことの問題でしょう。それらの復旧の方が天皇制の是非より重要じゃね?
  • 雇用流動化論というまやかし - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    構造改革論やいまだに根強い不況下でのサプライサイド改革の核心部分が、この「雇用の流動化論」。今日の非正規労働者が膨大に生まれたのもこの不況下での雇用流動化論という悪しきイデオロギーが加担しているためである。 最近でも、この不況下でこそ、雇用の流動化を促すことを主張をする人たちがいる。例えば正規と非正規との壁をなくせ(=解雇法制を緩和しろ、あるいは正規と非正規両方から解雇者を選出せよなど)というのも結局はこの雇用の流動化が、日の不況対策として有効である、ということなのだろう。しかしこれこそ倒錯した経済思想そのものであり、今回のような不況の下では単に人々の生活が軒並み不安定になるだけである。 またこのような不況対策としての雇用の流動化論は、今日の非正規労働者の膨大な増加にも現れているが、単に経済・社会的な交渉力に劣るアウトサイダーたちの立場を真っ先に悪化させるだけである(短期雇用の促進)。解

    雇用流動化論というまやかし - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
  • 毒親というやつ

    前からわかってはいた。母親の仕掛けてくるあれこれに翻弄されて心を病みながらもそれを認められずに生きてきて、去年の夏やっと病名がついた。ほっとしたというよりも恐怖だった。 医者がずいぶん前からかかっていたようだと言った時正直やっぱりなと思うのと同時に安堵した。よく頑張って普通の生活を送ってきましたね、ともいわれた。考えてみれば心を病みながらも大学入試を乗り越え、大学を卒業しようとしているのだから心の病にかかってるとは言い難いのかもしれない。自分ではよくわからない。ただ、母親の存在が自分の毒になっているということがはっきりしたことだけが嬉しかった。 考えてみれば、母親とはまともな会話をしたことがない。いつも物の置き方や歩き方、扉の締め方で機嫌を伺っていた。突然スイッチが入るのだ。それは例えば、あのころはまだ小さかった妹が粗相をしたとか、皿を割ったとか、あるいは父親がへまをしたとかそういう負の原

    毒親というやつ
    tano13
    tano13 2009/01/07
  • asahi.com(朝日新聞社):製造業への派遣の見直し「性急すぎる」 財界トップ - ビジネス

    製造業への派遣の見直し「性急すぎる」 財界トップ(1/2ページ)2009年1月7日1時1分印刷ソーシャルブックマーク 記者会見する、(左から)桜井正光・経済同友会代表幹事、御手洗冨士夫・日経団連会長、岡村正・日商工会議所会頭=6日午後、東京都千代田区、福留庸友撮影 景気回復の決め手はあるのか。6日開かれた経済3団体の新年パーティーに出席した経営者からは、麻生政権の掲げる2兆円の定額給付金の効果を疑問視する声が相次いだ。一方、「派遣切り」をきっかけに浮上した製造業派遣の規制強化には否定的な意見が強いが、労働法制見直しに前向きな意見も出始めた。 パーティーの後に開かれた経済3団体トップによる共同記者会見。政府内で製造業派遣の禁止論が浮上していることについて、経済同友会の桜井正光・代表幹事は「製造業を派遣対象から排除するのは行き過ぎだ」と批判した。 自動車・電機各社による「派遣切り」が相次ぐ

    tano13
    tano13 2009/01/07
    この禁止はやりすぎ。何度も言うが日雇い派遣を全面国営化し福祉事業として失業者に提供すべき。金でなく質の保証された仕事をばらまくべきなのだ
  • 「サークルクラッシャー」という言葉は意図的に流行らされた?

    今月号のサイゾーの、宇野常寛・更科修一郎氏の対談企画、サブ・カルチャー最終審判[第3回]「面白いのに、マンガが迷走する理由」にて、こんな記述がある。 サークルクラッシャー 文化系サークルに代表される男性比率の高い小さなコミュニティーに女性が入ってくると、その女性をめぐる奪い合いが起こり、コミュニティー自体が崩壊する原因がまま見られる。その原因となる女性をこう呼ぶ。宇野は05年に知人と某ブログサービスにて意図的にこの言葉を流行させたが、「サンデー」系の中年オタクは、身もふたもない現実を指摘して自分たちの劣等感を刺激するこんな言葉が存在すること自体が許せないらしく、まるで自らのコンプレックスを吐露するかのように、過剰に噴き上がる姿が散見された。 この某ブログサービスってはてなダイアリーのことだと思うんだけど、この言葉って宇野さんが意図的に流行らせたんだ? それに当時のこのキーワードに対する反発

    「サークルクラッシャー」という言葉は意図的に流行らされた?
  • 「今何してるの?」という質問は禁句となっていた - 諏訪耕平の研究メモ

    正月に久々に会った友人たちは皆元気そうで安心した。ただやはり我々ももう30歳を迎え,気になることはいくつかあった。まず,一番面白いというかショックというか複雑な現象だなと感じたのは,「今何やってるの?」という質問が禁句になっているということだ。 10人ぐらい集まると,ご時世なのかもしれないが,1人2人はフリーターのような生活を送っているものもいる。そういう人間への配慮だろうか,「今何やってるの?」は禁句であり,仕事の話も極力避けようという空気があった。 さらに,ある友人は彼女を連れてきていたのだが,この2人に対して「結婚」の話題を持ち出すのもタブーである。以前私はある友人に彼女を紹介され,「結婚するの?」と聞いたところ空気がものすごくどよーんとしたことがあった。同席者には後から,「あんなこと聞いちゃ駄目だよ」と怒られた。そうなのか。 思い出話も悪くないが,それだけでずっと持つものではない。

    「今何してるの?」という質問は禁句となっていた - 諏訪耕平の研究メモ
    tano13
    tano13 2009/01/07
  • 「新聞が信じられない座談会」で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    去年暮れに、新聞を含むメディア不信や経営悪化の件での座談会に呼ばれたはいいけど、なんか上がってきたゲラが大変偏っていたので… どうも気になるわけですよ。仔細は述べないが、Aであり同時にBであるからCであるかもしれない、みたいなことは確かに言ったけど、なんかBだからAみたいな発言をしたことになってるし。ちゃんとテープを起こしたりしてないのかな。さすがにマズいと思ったので山ほど赤を入れて返送したけど、どうなることやら。 自著でも一部論じたけれども、いくつかここでも書いておこうかな。 佐々木俊尚さんがどこぞの記事で「毎日新聞はいまだにネットに対してアレルギーがある」的な内容を書かれていたけれども、たぶんそれは事実で。そのうえで、座談会では「通信社も新聞社もみんなネットが嫌い」で、かつ「広告代理店もテレビ局もネットが嫌いになりつつある」状況じゃないかという話に。 理由は儲からないから。 新聞が嫌い

    「新聞が信じられない座談会」で - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    tano13
    tano13 2009/01/07
    どっかのマスコミが勇気をもってネットから撤退したらみんな撤退してしまうだろうな。追記:NHKが残るから撤退できないのか
  • https://b.hatena.ne.jp/j-kondo/20090105

    tano13
    tano13 2009/01/07
    発狂してますなあ
  • パチンコについて語るときに僕の語ること - 琥珀色の戯言

    まずは、この2つのエントリを。 (1)< ビンボーの 原因は パチンコ > (2)パチンコを必要として無い人間が言うな 最初に言っておこう。 いままでパチンコ(スロット)店に入ったことがない人、パチンコ(スロット)に触ったことがない人、そういう人たちは、ぜひそのまま人生を歩んでもらいたい。パチンコほど、人生において不毛な娯楽はない。それは間違いない。 ただ、パチンコというのは、不毛なところが魅力だというのも僕は知っている。 僕は一時期、パチンコにハマっていたことがある。 いや、「ハマっていた」なんておとなしいものじゃないな、あれは「依存」だったのだろう。 母親が亡くなってしばらく、田舎で働いていた僕は、夜になると家にひとりで居るのがなんだかとても辛かった。 田舎の病院というのは、朝が早く、勤務時間内は座る暇がないほど忙しいが、夜がふけてくると当直医以外はけっこう自由な時間があることが多いの

    パチンコについて語るときに僕の語ること - 琥珀色の戯言
    tano13
    tano13 2009/01/07
    勝った高揚感を買うために行ってるんだろな。宝くじ買うのと感覚は同じか。贔屓のスポーツチームの応援とかで代替えできんものかな?
  • ガンダム生みの親、富野由悠季が語る若者論-アニメニュース Japanimate.com

    ガンダム生みの親、富野由悠季が語る若者論 「無残な大人たちに物言う資格なし、消費をしないニュータイプは正しい」 週刊東洋経済2009年1月10日号「特集 若者危機」から拾い読み、意訳。全文は誌参照。 -今の若者世代の問題点は? 40、50代の考える力が衰えていて、これが若い世代に波及している。一般教養や学識を束ねられなくなった大人たちが第一の問題で、若者の責任は二番目。 バブル景気までにそれまでの道徳観や価値観を捨ててしまった我々の世代が、新しい価値観を生み出せていない事こそが問題。若い世代に「お前らはだめだ」と僕は言わない。 あの程度の政治家、自己権益を守る官僚、高額年収の経営者、金融ファンドを実業だと言う大人、自衛隊にクーデターの芽が育っていても大人たちはその危機感すら持っていない。 -若者は冒険、消費をしないという傾向があるが? 若者が温室の中で飢えることの無いシステムを作ったのは

  • 報道されない超党派による「最高の年金改革案」:貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    昨年末の12月25日にのクリスマスに、自民・民主両党の年金専門の若手議員7名で、「年金改革案」がまとめられていたらしい。 いわゆる待ちにまっていた「超党派による年金改革案」だ。 (公的年金問題は決して政争の具にしてはならないのである。 公的年金問題の解決にあったっては、主義主張・党派を超えた年金専門の政治家が集まって、制度設計を変えるしかないのである。 なぜなら、公的年金制度というのは、国民生活の根幹に、長期にわたってかかわるものなので、決して政争の具に使ってはいけない問題なのである。 なぜなら、公的年金問題を政争の具に使っては、政権が変わるたびに、公的年金制度がくるくるくるくる変わってしまって、国民にとっては、それこそ迷惑極まりないことになるからだ。) 自民・民主の党派を超えた7人に年金専門の若手政治家たち(自民党は、野田毅、河野太郎、亀井善太郎、民主党は岡田克也、枝野幸男、

    tano13
    tano13 2009/01/07
    これはもっと知られるべき
  • yahoo!ニュースのコメント欄がひどい - 狂童日報

    ネット上のヘイトスピーチというと「2ちゃんねる」が有名だが、あきらかにそれ以上にひどいところがある。それはyahoo!ニュースのコメント欄だ。この欄のコメントの偏見の凄まじさにはときどきびっくりさせられる。 例えば先日の総務省の坂政務官の「派遣村」に対する「働く気があるのか」という、失言というよりも「暴言」としか言いようのない発言について、そのコメントが途方もなくひどい。「派遣村に集まったヤツだけ見てれば、あの発言は仕方ないだろうな」とか、「この派遣村だって露骨に政権与党批判のために集まってるじゃねーか」とか、「一般人はみんな必死で仕事してるんです。公園でタバコすってたむろして,9条がどうしたの旗掲げてるやつら,まさに”まじめに働こうとしていない”やつらばかり」などといったものだ。国籍法改正のときもとんでもないひどさだったが、ネット上とはいえ、ここまで露骨なヘイトスピーチは日ではありえ

    yahoo!ニュースのコメント欄がひどい - 狂童日報
    tano13
    tano13 2009/01/07
    あれこそ政治的意思をもった工作だと思うよ。2chも一時期から雰囲気が変わった。サヨはデモとかブログとかで活動するがウヨはほとんど匿名。ウヨブロガーの少なさと潜在数のバランスの悪さから想像すれば分かる
  • 派遣村のボランティアに人間性に問題があるって言われたんだけど・・

    ある機会があって派遣村のボランティアに2日間参加したって人の話を聞くことがあった。と言ってもほんの10分くらいだけども。 実際、俺は派遣村のことなんてネットとかテレビとかからしか情報知らないからさ、興味位でちょっと質問してみたんだ。 聞いた内容は2chとかでよくされてる批判をそっくり聞いてみた。 こーゆーの http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51415585.html 質問した事を大まかに言うと、 1.実際に派遣村って全員が全員派遣で職を失った人たちだったのか?中にはホームレスだっていたのではないか?たばこを吸っている人が多く、そのたばこにかける金を今まで貯蓄してればこんな所に来なくて住んだのでは? 2.スケジュールの中に映画観賞とかレクレーションとかデモとかばっかりで、村民たちは決して就職しようと何か勉強なり準備なりをしていたわけではないのではな

    派遣村のボランティアに人間性に問題があるって言われたんだけど・・
    tano13
    tano13 2009/01/07
    お疲れ様。リサーチしたことは2chや池田先生よりずっとまし。あとはその質問はボランティアではなく当事者に聞くべき。当事者でないのにわからんのは当たり前。20人ほど聞けばいいデータになるよ