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ネットバブルがはじけ、ソフトバンクの株式価値は100分の1に。社長の孫正義氏は周囲から詐欺師呼ばわりされるなか、今度はNTTを相手に大勝負に出ました。Yahoo!BBを立ち上げ、4000億円もの赤字を出しながらも日本にブロードバンドを普及させることに成功。そして40代のもう1つの挑戦がボーダフォンの買収です。2兆円という日本の歴史上最も高額な企業買収の背景にはどんな思惑があったのでしょうか。 詐欺師扱いされながら大勝負に出た 孫正義氏:1年間でソフトバンクの株式価値が、100分の1に落ちた。100分の1ですよ。バブルの頂点の時、実は僕は3日間だけビル・ゲイツよりお金持ちになったことがある。世界一になったことがある。お金いらなーい、と思ってたのが、直後にネットバブル崩壊で、ドーンと100分の1になったら、もう犯罪者扱いですよ。ネット事業に携わってるというだけで、なんか詐欺師のように言われる。
個人も企業も後から振り返って、「あのときが大きな分かれ道だった」という瞬間がある。それも自分が意識的に選んだというのではなく、何か目に見えない不思議な縁に導かれて、自然にそうなった場合も多い。私が小松製作所(コマツ)に入社し、社長、会長を務めたのも、様々な偶然や縁が積み重なった結果である。73年の生涯を顧みて「人生のターニングポイント」について語ってみたい。故郷の島根県浜田市で高校時代まで過ご
結構、家事の愚痴を聞く機会が多い。 まあ、独身時代が長かったから洗濯も炊事も掃除もひと通りは出来るんだが、子育ては結構無理ゲーだ。 セーブポイントは無いわ初期パラメータ不明だわ、そもそも進んでるのかも判らん。 言いたかないが、やっぱDNAってのはあって、初期シムシティレベルの子から、HoI3のフィンランドみたいな子もいるわけだ。 あのネ、ソ連強いのよ。超大国よ。無理だってアレ。 閑話休題。 何が言いたいかって言うとだ、結構な頻度で「家事が辛い」→「家族と相談しろ」のコンボになる光景を何度も見た。 それな、はてブが大っ嫌いな精神論じゃんか。 ブラック企業のサビ残ってのは、同僚とか上司とか妻or夫に相談したらどうにかなんのか? ならんだろ。 だから、「家事」はレベルを上げて物理で殴れ 洗濯を物理で殴るレベルを上げよう。 ドラム式洗濯乾燥機を買え。 洋服はすべて消耗品だと思って、乾燥までやれ。
男は「誰かの妻」に対しては「尊重する姿勢」しか取れないんだよ。 それは「自分の妻」が他人から馴れ馴れしくされないということでもあるし、軽口を言いあってた後輩の女が上司と結婚したらもう「あ、奥さん、どうぞお構いなく」の世界よ。 それが大人の世界。 というか、思うに、どっちの世界が異常かと言うと友達同士だからという理由でいい大人が軽口をたたき合う現代的風習の方なんだよな。これは現代的な現象で数十年前まではそういうことはなかった。 堀井健一郎が「若者の誕生」と言ってたけど、大学進学率が今よりずっと低い数十年前までは、今でいう「若者」という感覚はなく、若者に該当する年齢の人は「若い大人」だった。 そして大人に友達なんていなかったし、大人は原則的には遊ばなかった(もちろん原則破りは山ほどあったが)。大学進学率が一定を超え、かつて若い大人だった年齢の者たちが「若者」として、主に大学を舞台に新たしい人間
そういった具合だ。もちろん、いずれも間違いではない。しかし、私が前職で学んだことのなかで、もっとも「仕事ができるようになる」ために重要だと思ったのは上のような話ではない。
ドカ読み上等!若さに任せて読みふけろ、読むべき本を読み干すべし。 このリストは、以下の4500冊超の中から、読むべき100冊を選んだもの。だから、「大学新入生に薦める」というより、若かったわたしに読ませたいリストであり、もう若くないわたしが読むべきリストなのだ。しょうもない新刊ばかり追いかけて踊らされているわたしの目を覚まし、叱咤激励するリストなのだ。 書籍『東大教師が新入生にすすめる本』文藝春秋編 書籍『東大教師が新入生にすすめる本<2>』文藝春秋編 書籍『教養のためのブックガイド』小林康夫ほか 書籍『大学新入生に薦める101冊の本』広島大学101冊の本プロジェクト編 書籍『大学新入生に薦める101冊の本 新版』広島大学101冊の本委員会編 書籍『必読書150』柄谷行人ほか サイト[東京大学 学科別 分類による推薦図書] サイト[本は脳を育てる 北大教員による新入生への推薦図書] TV番
日帰りのつもりで東京出張へ行って、なんやかんやで3泊することになった同僚の姿を見て、思い出したSIer時代のできごと。 年末に上司から、年明けリリースで超デスマっているプロジェクトへの異動をつげられた。そのときのリリースは顧客の大阪の事務所で、僕は東京勤務。デスマ嫌だなぁと思ってお正月休み明けに会社へ行ったら、配属先のチームのほとんどがリリース場所である大阪に行っていていなかった。これはラッキー、今日はインターネッツでもして帰ろうかと思っていた昼下がり、新しい上司から電話が入って、大阪に来てほしいとのこと。「1泊ですか?」と聞くと「1泊でいいから」ということで、一旦家に帰って下着類を取ってから、新幹線に飛び乗って大阪へ。 初めて行く顧客の事務所。プロジェクトルームと呼ばれていた部屋へ案内され、ドアを開けると、すえた臭いがツーンと漂ってきた。中には何日もお風呂に入ってなさそうなプロジェクトメ
About Profile Name:小林 晋也 北海道帯広市出身、株式会社スカイアーク・株式会社ファームノート 代表取締役。 Facebook Twitter Youtube Linkedin RSSフィード MENU ホームに戻る 技術 Facebook Movable Type Salesforce iPhone 技術動向 経営日記 Farmnote イベント スカイアークの出来事 新年 日記 考え方 製品 起業した理由 趣味・日常 BNR32 GT-R LEGACY B4 Macbook Air Xperia おいしい物 ギター ミッフィー ラーメン 焼肉 自動車 音楽 この話は6年前にMovable Typeが急成長を始めたくらいの頃の経験を書いたものです。つまり会社を立ち上げてそこそこうまくいって、売上が伸び悩んだときの経験談です。まぁつまり私は無能なダメ経営者だったことを告白
今日はこの場をかりて、ある報告をさせていただきます。 新聞などに出ていたので、ご存じの方も多いかと思いますが、私の妻、紗代子のお腹には、私と紗代子の4人目となる子がいました。 ですが。 先月、妊娠五ヶ月目で残念な結果になってしまいました。 私がそのことを聞いたのが、5月場所の13日目でした。 だから、なんとしてでも、5月場所は優勝したい。 絶対。 結果、優勝することが出来ました。 本来なら、優勝した翌日の会見に出なければならないのですが、もし会見に出たら、おそらくお腹の中の子供のことも聞かれるであろうと考えました。 紗代子のことを考えると、事実を発表するには早すぎて、しかし嘘をつくことも胸が痛みました。 なので、結果、会見に出席しないという選択を致しました。 この行動で多くのファンの方・関係者の方にご心配、ご迷惑をおかけしてしまったことはここでお詫びさせていただきます。 ただ、私は、力士で
2014-05-31 19の中小企業を成功に導いた6つの考え方~『「小さな神様」をつかまえろ!』を読んで 新刊が送られてきた。 『「小さな神様」をつかまえろ!』(PHP研究所) JBPress副編集長の鶴岡弘之氏が「日本の中小企業」コーナーに連載されている記事から8つを1冊にまとめたものだ。 鶴岡さんは弊社にも来ていただきこんな記事(敗北のサラリーマンが“地べた”で発見した手つかずのマーケット)にしてくださったのだが、この記事も収録してくださっている。 鶴岡さんが取材に来てくださったとき、今をときめく『JBPress』の副編集長さんであり東大文学部卒業の方だとわかったので、かなり緊張した。しかし、お会いしてみると、肩書には似合わぬ腰の低い話のしやすい方であった。数歳年下だけどほとんど同じ時代を生きて、しかも、『行き当たりばったり』な人生を送ってきたところも、僕とそっくりであった。
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人の社長を務めていた松本晃氏が、カルビーの会長兼CEOに就任したのは、2009年のこと。当時、カルビーは国内需要の頭打ちとも重なり、成長の踊り場ともいえる状況にあった。ところが以後、カルビーは大きく業績を伸ばす。とりわけ注目すべきは、1%台だった営業利益率が今や10%に迫っていることだ。カルビーに何が起きたのか。「儲かる会社」へと変貌を遂げた、松本氏の改革に迫る(全2回)。 難しいことはやっていない。儲けるための仕組みをつくっただけ ――カルビーの営業利益率はかつて1%台でした。今や10%に迫る勢いですが、なぜカルビーは儲かっていなかったのでしょうか。また、どう変えていかれたのでしょうか。 単に儲け方が下手だっただけです。会社が儲かるには、基本的には3つの要素があります。「商品の品質」「コストの安さ」「供給体制」です。カルビーは1番目と3番目はよくできて
大相撲の横綱・日馬富士が、この春、法政大学の大学院に入学し、相撲と両立しながら地域経済学を学ぶことになりました。 日馬富士が入学したのは、東京の法政大学大学院政策創造研究科です。 先月、社会人対象のAO入試に合格し、13日初めてゼミに出席しました。 前橋市での巡業を終えてから大学院に到着した日馬富士は、国内やドイツの地域活性化策を視察してきたゼミ生たちの発表を聞き、熱心にノートをとっていました。 日馬富士によりますと、これまでもふるさとモンゴルの大学の通信課程で法律を学び去年卒業したということで、今後は相撲と両立しながら週に1、2回大学院に通って修士課程の修了を目指すということです。 同じゼミに所属する54歳の会社員の男性は「時間的にも制約があるなかで、大学院に通おうという気持ちには敬服します。一緒に学ぶことで刺激を受けると思います」と話していました。 担当の岡本義行教授は「最初は非常に驚
24日夜、JR武蔵野線の普通電車が千葉県船橋市の駅を出発する際、1か所のドアが閉まらないトラブルがあり、駅員が乗った上でドアに布を張るなどして3駅にわたって運行しました。 この影響でこの電車が17分遅れたほか、後続の列車にも遅れが出ました。 24日夜10時すぎ、東京駅発府中本町駅行きのJR武蔵野線の普通電車が千葉県船橋市の船橋法典駅を発車する際、進行方向から3両目にある1か所のドアが閉まらなくなりました。 ドアの故障は直らなかったため、駅員が乗ったうえでドアに布を張るなどして3駅先の新八柱駅まで運行し、乗客にはそこで別の車両に移ってもらったということです。 けが人はありませんでした。 JR東日本によりますと、トラブルの対応のため、この電車が17分遅れたほか、後続の列車にも遅れが出るなどして4000人に影響が出たということです。 JR東日本がトラブルの原因を調べています。
組織のスリム化や成果主義の導入による労働強化などに伴い、高まり続ける会社員のストレス。職場環境の悪化と共に、改善の兆しが見えない世界最悪レベルの通勤ラッシュも、働く人の大きな心理的負担となっている。ピーク時には300%を超えるとも言われる日本の通勤環境。携帯電話の利用やヘッドホンの音漏れもさることながら、「乗車時に、電車の『中ほど』まで進まない人々」にストレスを感じている人も少なくないのではないだろうか。 すぐ降りるわけでもないのにドア付近に立ち止まれば、混雑に拍車をかける上、後から乗車する人の邪魔になる。中ほどまで進めば自分自身も楽なのに、奥へ行く素振りすら見せない人も多い。ただ単に気が利かないだけなのか、あるいは周りが見えていないのか。それとも、何らかの意図やトラウマがあっての行動なのか。心理学のスペシャリストと共に、「電車で中ほどまで進まない人」の心理を分析する。 (聞き手は鈴木 信
居酒屋で出される「お通し」について、大学生が自分たちで行った調査に基づき、条例で分かりやすい表示を義務づけられないか検討するよう東京都に要望しました。 お通しは、居酒屋などで最初に出される簡単な料理で、数百円程度かかるのが一般的です。 注文していないものに料金がかかることに疑問を持った立教大学の学生たちが、今月にかけて、代表的な居酒屋5グループ10店舗で、お通しを断れるかどうか調査したところ、対応が半々に分かれました。 このため学生たちは22日、東京都に対し、お通しについて条例で分かりやすい表示を義務づけられないか検討するよう要望しました。 立教大学3年の中野堅介さんは、「数百円程度とはいえ、学生からすれば昼食1回分になる。消費者が選択しやすい環境をお店には整えてほしい」と話しています。 お通しを巡っては、分かりにくいとして廃止したチェーン店がある一方、店の看板としてもこだわり、客をもてな
サントリーホールディングス社のビーム社買収のニュースには驚きましたね。1兆6000億円という日本でも最大規模の買収とのことですが、よく事前に情報が洩れませんでした。ここのところのサントリー社のグローバル展開はすごいスピードですね。2009年にキリンホールディングス社との経営統合が破談に終わったときは、あれだけ日経さんから批判されましたが、ひょっとするとサントリーHDの社長さんの最大の功労は、あの時点で事業統合を撤回したことではないかと(もちろん、撤回に向けてどのような力が働いたのかは知る由もありませんが・・・)。 さて、今朝(1月13日)の日経新聞(法務インサイド)に、弁護士資格を有する上場会社社長である松竹(東証1部)の迫本氏のインタビュー記事が掲載されていました。日本で弁護士資格を有する上場会社社長という方がどれほどいらっしゃるのか、私はわかりませんが、おそらく非常に珍しいのではないで
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