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ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (3)

  • SI業界を目指す君達へ贈る「何故システム開発はテンパるのか」 - novtan別館

    先日学生に聞かれたんですよ。 「下流工程は大変って聞きますが、上流は楽なんですよね?」 よろしい、君はよく勉強している。でも根的に間違っている。下流工程が辛いのは、上流工程でちゃんと仕事ができなかったからだ*1。 というわけで、主に学生向きに話を単純化して語ってみます。これが普通だとか、一般的だとか言うつもりはなく、違う視点もあるかと思いますが、一つの考え方として。 SIでのシステム開発は、建設業にたとえられます。が。 顧客の希望を聞き、設計し、施工し、引き渡す。こういった工程を踏む仕事ということで、システム開発はよく建設業にたとえられます。実際に工程管理の手法なども似通っています。ところが、大抵の場合、耐震偽造をした建築物よりもシステムのほうが脆弱に仕上がります。何故でしょうか。 一つには、建物の図面を引くには建築士の資格が必要ですが、システムの設計に資格は必要ありません。 もう一つ、

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    taraijpn
    taraijpn 2008/04/02
    『もしかしてとんでもない業界に来てしまったのでは』という危機感が働かなくなったら危険信号。
  • 銀行SE…かわいそうです… - novtan別館

    ※2012/11/15 五年後にして再度元ネタが注目されているので、現状についてのまとめをしてみました→2012-11-15 - novtan別館 いや、こんな底辺…あんまり無くもないかもしれないが…まあ守秘義務に触れない範囲で。 http://anond.hatelabo.jp/20071105213604 確かに、銀行は安定性が命だ。枯れた技術しか使わない…と言うのが主流だった。ついこの前までは。 無論、レガシーなシステムは残ってはいる。COBOLは業務書くのには便利だし、最深部ではアセンブラだって使って日々のトランザクションに耐えている。その一方で、銀行のインフラもWeb化しJava化しフロント業務はASPを使ったりそれをサービス差別化の為に内製化したりとまあ上から下まで何でもやっているのが現状だ。最新技術はニーズとリスクが一致すればむしろ採用されがちになってきている。もちろん、基幹

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  • 本音で作る、元気な社会 - novtan別館

    殺伐とした社会の間違いだろー、というセルフツッコミはさておき。 ウェブでの発言は「あ、これオフレコね」ってのが効かないから、どうしても全てを嘘で塗り固めるか、ガチトークにするしかない、というのが実名論者の弱点です。「ここだけの話」フィルターを通り抜けてしまえば後は引き返すことのできない明日へのダイビング。正直、尊敬します。 大抵の人は、音と建前を使い分け、必要以上の波風を、特に感情に起因したものを、立てないように努力して生きている代償として、自由にモノが言えないという現実を是認しているのです。 それだけに、ガチなトークが可能な分野では必要以上に攻撃的になったりもします。問題は、大抵は分野が被らないから相手が引いて終わるのですが、一度分野が被ると尊厳をかけた決闘に至ることがあるところで…まあ普通の人はそこまで行きません。どうしても納得行かない気持ちを秘めたまま一歩退くだけです。 そんな普通

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    taraijpn
    taraijpn 2008/02/07
    いつからホンネ=薄笑いしながらするウラ話、になっちゃったのかなあ。
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