「たとえ話」のネタだとしても、誤解を生むような用法は避けるべきではないのかなぁ。 ひがさんところの、 梅田望夫にオープンソースを語るなとガツンと申し上げたい に登場してる、梅田氏自身の言い訳のことなんだが。 変な部分引用すると、本人からの「訂正依頼」が来るらしいので。 正しく引用すると、僕がソフトウェアの話なんかしていないことがわかるでしょう。 『例えば、インターネットが社会にもたらしたインパクトのひとつに「オープンソース」という考え方があります。これは元々ソフトウエア開発に端を発した概念なのですが、いまやそれにとどまらず、世の中をより良い方向に導くと思われるテーマがネット上で公開されると、そこに無数の知的資源が集結して課題を次々に克服していくといった可能性を含む、より広い応用範囲での思考や行動原理を意味しています。サブカルチャー領域への応用は少しずつ進んでいるのですが、全体として、こうし