![【西田宗千佳のRandomTracking】 マーク・サーニーが明かす「PS4 Pro」の秘密。「解像感の高い4K」のための工夫](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7a2d9ba139bb534383094eefd79d782317ffa22c/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1026%2F717%2Frt01.jpg)
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 AUGM KOBE 2016において、トークショー参加のため会場にいた元Appleシニアマネージャーの木田泰夫氏に、backspace.fmのポッドキャストインタビューを行い「Danbo-side #001: Appleの日本語環境を支えた、これまで語られなかった20年」として配信されています。 Podcast「backspace.fm」は、iOSアプリ「Podcast」で、Mac/Windowsでは「iTunes」などで視聴出来ます。 1988年に発売された、ASCII配列のキーボードをベースにした「Apple Keyboard II JIS」(1990年にescape、capslock、controlキーの位置が現スタイルに変更される)は、木田氏が考えた
Mac日本語インプットメソッド「ことえり」の生みの親で20数年にわたってAppleの日本語環境を支えてきた木田泰夫さんへのインタビューが公開された。 Apple関連情報のニュースサイト、MACお宝鑑定団のDANBOこと山田昇さんが、元Appleシニアマネジャーの木田泰夫さんにポッドキャストbackspace.fmでインタビューを行った。AppleユーザーのイベントであるAUGM KOBE 2016にゲスト参加した木田さんから会場で聞いた貴重な内容だ(ポッドキャストへのリンク)。 ポッドキャストでは「Appleの日本語環境を支えた、これまで語られなかった20年」と題して、Apple在籍時代には明かされなかった、Appleの日本語入力環境に関する30分間のインタビューを行っている(SoundCloudへのリンク)。 現行のMac用キーボードのベースとなった、1990年の「Apple Keybo
皆さんは「エイベックスのまネコ騒動」をご存じだろうか。2005年に発生した騒動であり、この騒動をリアルタイムで知っている人は30~40代以上と思われる。今回は、その騒動の中心にいた元エイベックス社員N氏(仮名)が当時の裏側を激白。独占スクープとしてお伝えしたい。 ・のまネコ騒動とは 事の顛末はこうだ。ルーマニアの音楽グループ O-Zone の楽曲「恋のマイアヒ」がエイベックスより発売され、「歌詞が日本語に聞こえる」という点が話題となり2ちゃんねる等で大ブレイク。その人気の波に乗り、二次創作で通称「のまネコ」が登場するアニメーションが個人により作られた。 ・「のまネコ」グッズが作られ販売 エイベックスはアニメーションを作成した個人と連絡をとり、CDに「のまネコ」要素を取り入れて発売。また、複数のキャラクターグッズを作成し、あらゆる「のまネコ」グッズが作られて販売された。 ・誰のものでもないネ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ねとらぼ読者のみなさん、こんにちは。虚構新聞の社主UKです。 社主おすすめのマンガを紹介してきた本連載も、この8月で数えること85回、5年目に突入しました。いつもご愛読いただきありがとうございます。まさかこんなに長く続けられるとは思いませんでした。 さて、毎年夏恒例の日頃会いたいマンガ家さんに会って直接お話を聞くインタビュー企画。5回目となる今回は現在アニメ放送中、竹書房のWebマンガサイト「コミックガンマ」にて連載中の人気マンガ『メイドインアビス』(~6巻、以下続刊)のつくしあきひと先生です! つくしあきひと先生(左)、社主UK(右) 『メイドインアビス』コミックス1巻 (C)つくしあきひと/竹書房 本作は孤児院に暮らす少女・リコと、最大深度不明の謎の大穴「アビス」から見つかった記憶喪失の少年ロボット・レグが、一度深くまで潜れば生
サイバーエージェントのゲーム・エンターテイメント事業に携わる10社以上の子会社が所属する事業部SGE(Smartphone Games & Entertainment)では、さまざまなメンバーが活躍しています。 初めてプログラミングに触れたのは39年前。新しい技術がどんどん出てくる環境は、新しいことが好きな自分には合っていると語る平松。現在は、特定のプロジェクトには所属せず、事業部横断でネイティブアプリの品質チェックやパフォーマンス改善を担当。事業部にいなくてはならない存在となっている。そんな平松の今までのキャリアとこれからどんなことをしていきたいのかをききました。 初めてプログラムに触れたのは1979年 エンジニアをはじめたきっかけを教えてください。 高校の進路をどうしようかと考えている時に、ちょうど地元の高校で、日本で2番目に情報処理科が開設されました。元々、新しいものが好きだったので
特務機関NERVがツイートした、大阪北部地震の震度を伝える画像。気象庁の情報をもとに、カラーバリアフリーに配慮した画像を自動で生成する(ゲヒルン提供)/「特務機関NERV」のツイッターアカウント https://twitter.com/un_nervこの記事の写真をすべて見る 人気アニメシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する組織「特務機関NERV」を名乗るツイッターアカウントがある。どこよりも早く地震速報などを発信するこのアカウントは、一体だれが、何のために運用しているのか。 【写真】かつてAERAの表紙に綾波レイが登場!? * * * 「揺れを感じたら、まずはツイッターを開いて『特務機関NERV』の投稿をチェックします」 宮城県石巻市で暮らす30代の女性はそう話す。東日本大震災からすでに7年半がたつが、依然として地震活動は活発で、いまでも年間500回を超える余震(震度1以上、東
当初はパソコンマニアたちのホビーから始まったビデオゲームは、1990年代に入るとその姿を大きく変えようとしていた。 団塊ジュニア世代を中心とした急速な市場の拡大と、高い表現力を持ったコンソール機の登場は、それまでのジャンルでは見たこともない革新的な表現を生み出す土壌を整えた。 ゲームは単なる子どもの遊びの範疇を超え、音楽・映画・小説などのあらゆる表現ジャンルを飲み込んだ、新しい総合的なエンターテイメントとして日に日に期待と注目を集めていたのだ。 松野泰己という“才能”の台頭は、まさにそんな時代の必然で起きた“事件”だった。 クエストという大きからぬメーカーがスーパーファミコンで発表した『伝説のオウガバトル』(1993年)とそれに続く『タクティクスオウガ』(1995年)というタイトルは、それまでのゲームとは一線を画していた。 『伝説のオウガバトル』Wii Uダウンロード版のプレイ画面 (画像
ホーム インタビュー 『ドラゴンクエストXI』×「Unreal Engine 4」、Epic Games河崎氏がスクエニに訊く(後編) 『ドラゴンクエストXI』とUnreal Engine 4の開発舞台裏を紐解く対談企画。前編に引き続き、今回は同作で話題となった「井戸ルーラ」やUnreal Engine 4での利点をお聞きする。 「井戸ルーラ」と「30分」の真相 河崎氏: すでに何度も話していますが、せっかく篠山くんもいるので、「井戸ルーラ」の話は避けて通れないかなと。「ルーラのロードに30分かかる(※)」という話しがありましたが。 ※ルーラのロードに30分かかる: 「ドラゴンクエスト夏祭り2017」において、堀井氏や開発スタッフたちが語った話。当初PS4版の『ドラクエXI』ではルーラに30分かかっており、その打開策として井戸を登っているあいだに読み込みを終えるという「井戸ルーラ」が採用、
ホーム インタビュー 「堀井雄二」調査団: アドベンチャーゲームは如何に日本のストーリーゲームを発展させていったか? (前編) 「コロンブスの卵」という格言がある。たとえ簡単そうに思えることであっても、それを最初に発想してやり遂げることは想像以上に難しいという意味の言葉だ。この格言のとおり、こうした偉大な第一歩は往々にして、後に第三者から当たり前のことと捉えられたり、起こるべくして起こったことと評される。しかし、慣習や習慣というのは人を縛り付けやすく、そこから逸脱したことを新たな常識として定着させることほど難しいものはない。その第一歩が踏み出される前と後では、世界はがらりと様変わりしているはずだ。 2017年7月に淡路島・洲本で「ドラゴンクエストミュージアムセレクションズ」と共に開催された「堀井雄二展」。そこには『ドラゴンクエスト』シリーズの30年の軌跡を振り返るだけではなく、堀井雄二氏が
そして、1995年あたりのゲーム業界の一端が、マンガとして描かれ共有されたことに価値があった。ぼくを含め当事者たちは物事を忘れていく、あるいは都合のいいように歴史を捻じ曲げる事が出来る年齢に突入している。 なので、今と同時に“過去をがんばる”ということもこれからは必要なのではないかと思った。ノスタルジーに耽るのではなく、過去・現在・未来の3つの時間軸を意識しながら生きる感覚だ。 美術大学では油絵はそこそこに、ペイントソフトで絵を描きはじめる 今回は『アクアノートの休日』【※】に至る“プレ若ゲ”について記しておこう。 (画像はソフトウェアカタログより) ぼくは美術大学で絵画を学ぶ学生だった。油絵を描こうとしていたが、なかなか描けなかった。それは当時の美術の世界の動向によるところが大きい。 「何を描くのかではなく、いかに描くのか」ということが盛んに言われていた。つまり、どのような技法、材料を使
◆ シナリオを「ご意見・ご感想」コーナーに送って人生が変わった ―― 一般企業に就職後、特撮熱がいったん冷めたというお話でしたが、一転たまたま見た『ウインスペクター』で特撮熱が再燃したそうですね。 小林 再燃というか、『ウインスペクター』は、ヒーローものというよりは刑事ものに近かったので、ちょっと面白いなと思って見始めた感じです。 ―― その頃他のドラマとかは見ていたんですか? 小林 見てないです。私には『少年ジャンプ』熱が来ていて『北斗の拳』とかに夢中でした。 ―― 特撮のシナリオを書き始めるというのは、いつぐらいのことなんですか? 小林 『特捜エクシードラフト』というシリーズが始まったころに、思いついたシナリオを書いて送ったら、プロデューサーさんから連絡が来たんですよ。そこから今度はシナリオスクールに通ったんです。 ―― プロデューサーから連絡が来れば、シナリオスクールにわざわざ行き直
◆ マンガから実写より、マンガからアニメ脚本を書くほうが大変 ―― 小林さんは『ジョジョの奇妙な冒険』や『進撃の巨人』など数多くのアニメの脚本も手がけられていますが、『セーラームーン』では「実写ドラマ化」での脚本を担当されました。マンガからアニメというのと、違った作りかたになるんでしょうか。 小林 実写っていっても、三次元の役者を使って二次元を撮っているだけというイメージです。特に次元が変わるから、世界観を作り直してとか、そういう作業はないんですよ。むしろ、マンガ原作のアニメ脚本を書くのが意外と大変。 ―― どのあたりが難しいんですか? 小林 実際に絵コンテを描いている人でさえ気づいてなかったりするんですけど、マンガを映像にすると“疑似三次元”になる。たとえばですね、「時間」が生まれるんですよマンガからアニメに映像化した時に。 ―― 「時間」が生まれる? 小林 マンガをページをめくりながら
特撮・アニメファンからは“靖子にゃん”の愛称で呼ばれ、「彼女の本なら大丈夫」と、絶大な信頼を寄せられている脚本家・小林靖子さん。てれびのスキマさんによる「テレビっ子インタビュー」7人目のゲストに登場です。北川景子が出演した実写版『美少女戦士セーラームーン』や、佐藤健主演の『仮面ライダー電王』、松坂桃李主演の『侍戦隊シンケンジャー』などのメインライターとして、アニメ『進撃の巨人』、『ジョジョの奇妙な冒険』、『賭ケグルイ』などのシリーズ構成者としての小林さんは、一体どんなテレビ遍歴だったのでしょうか? ◆ 『水戸黄門』と『Gメン'75』で育った小学校時代 ―― 僕は78年生まれで、幼い頃は『仮面ライダー』シリーズや『ウルトラマン』シリーズが放送されていなかった特撮不遇の世代なので、子供の頃はほとんど特撮ドラマを見ていなくて、大人になって妻の影響でちゃんと見始めたんです。だから、僕は“特撮ファン
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「受託病」という言葉を聞いたことはあるだろうか。ゲーム開発会社のあいだで、「納期さえ守ればいい」という考えが蔓延し、モチベーションが低下する現象のことである。 そもそも受託病という言葉は、『ぎゃる☆がん』などで著名なインティ・クリエイツの社長である會津卓也氏(@t_aizu)が、2017年に「Tokyo Sandbox 2017」で行った講演「ゲーム開発とデジタル販売の実態:経験を元に」で使い、話題となったもの。 参考:デベロッパを蝕む「受託病」,その特効薬は“ガンヴォルト”。會津卓也氏が登壇した「ゲーム開発とデジタル販売の実態:経験を元に」聴講レポート(4Gamer.net) 同社はカプコンからリリースされた「ロックマンゼロ」シリーズなどの開発を担当し、国内でも有数の横スクロールアクションゲームメーカーとして知られているが、受託を続けるあまり、2012年に受託病に陥ってしまう。 この状況
© 2017 Manjuu Co.ltd & Yongshi Co.ltd All Rights Reserved. © 2017 Yostar Inc. All Rights Reserved. 中国発のゲームアプリ「アズールレーン」が人気だ。 日本では9月14日にiTunes Store/Google Playで配信をスタート。登録ユーザー数は国内200万人を超えた。擬人化した艦船をテーマにしたシューティング形式のゲームだ。ゲームシステムは異なるが、やはり艦船を擬人化した日本のゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」にイラストや雰囲気が似ているとして、ネットでは「中国版艦これ」と呼ばれることもある。 日本国内の配信会社はYostar社。同社運営担当の徐 遅(ジョ・チ)ディレクターに、ゲームが「中国版艦これ」と呼ばれていること、中国配信時に日本語の音声を使った理由、ユーザーから「クオリティが
あの「ぐるぐる360°動画」には元ネタがあった。Insta360、25歳の若き天才CEOにインタビュー2017.10.19 18:00 mayumine マトリックスみたいにぐるぐるひゅー! 今年8月、人を中心にぐるっぐる回る映像が撮影できることで話題になった「Insta360 ONE」360°カメラ。その仕組みは“紐でカメラを回して撮影する”アナログな撮影方法ですが、マトリックスのように自分を中心にスローモーションでダイナミックな「バレットタイム撮影」を実現するには、実はかなりの技術が駆使されていたのでした。 Image: Insta360Insta360 ONEのバレットタイム撮影今回、中国の深センからInsta360(Shenzhen Arashi Vision社)の25歳の若きCEO・Liu Jingkang氏(以下、JK)が来日。本人にインタビューしてきました。 バレットタイム撮
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