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rubyとmatzに関するtarchanのブックマーク (26)

  • 心理学と人間工学の交点にプログラミング言語開発があった まつもとゆきひろ氏が17歳の時に言語を作りたいと思ったわけ

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。ここで登壇したのは、Ruby言語の開発者である、まつもとゆきひろ氏。エンジニアを目指す学生からの質問に答えました。全3回。1回目は、まつもと氏が言語開発に興味を抱いたきっかけと、誕生するまでの経緯について。 Rubyの父の経歴 楓博光(以下、楓):まず、Matzさん(※まつもと氏のニックネーム)から経歴を簡単にお話しいただいてもよろしいでしょうか。 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):そうですね。32年前の1990年に大学を卒業して、プログラマーとして普通に就職したんですけれども、もともとプログラミング言語が大好きだったので、その傍ら、趣味でプログラミングをしていました。それで、「いつか作るか」と思っていた言語にとうとう取り掛かったのがRubyです。転職をするうちに、だんだんR

    心理学と人間工学の交点にプログラミング言語開発があった まつもとゆきひろ氏が17歳の時に言語を作りたいと思ったわけ
  • まつもとゆきひろ氏が語る、エンジニアのキャリアアップで大切なこと 「へびのように賢く、鳩のように素直であれ」

    2019年12月19日、「シューマイカンファレンス」が開催されました。株式会社シューマツワーカーが主催する、“世界をテックリードする日エンジニアを多く輩出する”をビジョンに、 日エンジニアのレベルの底上げを目指す勉強会コミュニティ「シューマイ」。今回は、急成長中のITベンチャー3社のCTOが会場からの質問に答える「CTOセッション」と、Rubyの父、まつもとゆきひろ氏の講演という2部構成で開催されました。第2部のまつもとゆきひろ氏の講演では、「へびのように賢く、鳩のように素直であれ」をキーワードに、エンジニアのキャリアアップについて語りました。 Hello Worldに至るまでの道 まつもとゆきひろ氏:1993年の2月にRubyを作り始めたんですけど、プログラミング言語を最初に動かすプログラムと言えば、普通の人は「Hello World」だと思いますよね。Rubyの言語ではprin

    まつもとゆきひろ氏が語る、エンジニアのキャリアアップで大切なこと 「へびのように賢く、鳩のように素直であれ」
    tarchan
    tarchan 2020/01/31
    >一番参考になったのは、実はEmacsのソースコードで、RubyのあちこちでEmacsのソースコードの影響が見えます。
  • まつもとゆきひろの履歴書|仕事中にこっそり作ったRubyが世界を驚かせるまで #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

    ※この記事は2019年8月に取材・撮影した内容です 私たちが使う便利なアプリの数々は、“プログラミング言語”によって作られています。言語の種類は数え切れないほど存在していますが、「多くの人々に利用されているもの」となると、ごくわずか。優れたプログラミング言語を生み出せる人物は、世界的に見ても一握りなのです。 その数少ない人物のひとりが、日にいます。プログラミング言語・Ruby(ルビー)の作者である、ソフトウェア技術者のまつもとゆきひろ( @yukihiro_matz )さんです。使い勝手の良さや生産性の高さから、まつもとさんの生み出したRubyは世界中で高い評価を受け、まつもとさん自身も世界中のコンピュータエンジニアから「Matz(マッツ)」の愛称で知られるようになりました。 では、まつもとさんは戦略的に、現在のキャリアを築き上げてきたのでしょうか。その答えは「NO」です。むしろ、「自分

    まつもとゆきひろの履歴書|仕事中にこっそり作ったRubyが世界を驚かせるまで #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
  • Ruby3が目指すのは“3倍速” まつもとゆきひろ氏が語る「プログラミング言語サバイバル」とRubyの未来 - Part2

    2018年12月14日、品川シーズンテラスカンファレンスにてRubyアソシエーションが主催するイベント「Ruby Business Users Conference 2018 Winter」が開催されました。すでにRubyを活用しているユーザーや、これからRubyをビジネスに活用しようと考えている人が集い、情報交換を行いました。基調講演「プログラミング言語サバイバル」に登壇したのは、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏。後半パートとなる今回は、約2年後の登場するとされているRuby3の目指す場所と課題について語ります。 Ruby3x3 我々のテーマは「Ruby3x3」といって、だいたい2年後ぐらいの登場を期待されている「Ruby3」というバージョンを開発中なんですけど、そのバージョンではRuby2.0と比較して、さまざまな各種ベンチマークで3倍のスピードを出すこと

    Ruby3が目指すのは“3倍速” まつもとゆきひろ氏が語る「プログラミング言語サバイバル」とRubyの未来 - Part2
    tarchan
    tarchan 2019/02/15
    >Ruby2.0と比較して、さまざまな各種ベンチマークで3倍のスピードを出すことをやってみよう
  • “Rubyは死んだ”のか? まつもとゆきひろ氏が語る「プログラミング言語サバイバル」とRubyの未来 - Part1

    2018年12月14日、品川シーズンテラスカンファレンスにてRubyアソシエーションが主催するイベント「Ruby Business Users Conference 2018 Winter」が開催されました。すでにRubyを活用しているユーザーや、これからRubyをビジネスに活用しようと考えている人が集い、情報交換を行いました。基調講演「プログラミング言語サバイバル」に登壇したのは、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏。Rubyの開発をはじめて25年、今日のプログラミング言語の潮流とRuby開発者として感じている危機感について語りました。 プログラミング言語サバイバル まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):どうもこんにちは、まつもとと申します。今日は「プログラミング言語サバイバル」というタイトルでお話をしようと思います。 今年は、2月にイベントをやりましたが、Ru

    “Rubyは死んだ”のか? まつもとゆきひろ氏が語る「プログラミング言語サバイバル」とRubyの未来 - Part1
  • Matz氏語る「今ソフトウェアはソフトじゃない」 - Engine Yard Blog

    先日Rubyビジネス推進評議会主催の第3回Rubyビジネスフォーラムが大阪で開催されました。 Ruby言語開発者、まつもとゆきひろさんが、『インターネットが変えるソフトウェアとビジネス。Rubyを例として』と題した基調講演を行いまいした。 その内容を紹介します。 計算機としてのコンピューター IBMの初代社長トーマス・ジョン・ワトソンの有名な言葉に、「コンピューターは全世界で5台くらいしか売れないと思う」と言ったとされています。 その数字は当時の計算技師の人数とENIACの計算性能から導かれた数でした。 ところが、今ではその数百万倍の処理能力をもつコンピューターが何億台もあります。 去年だけでPC出荷台数は3億台。スマートフォンとタブレットはそれを超える出荷がされています。 コンピューターは計算機としてのみ使われているわけではありません。 インターネットとの接続 今日、大阪まで松江から飛行

    Matz氏語る「今ソフトウェアはソフトじゃない」 - Engine Yard Blog
    tarchan
    tarchan 2014/07/25
    >スノーボールエフェクトをご存知でしょうか。雪山に小さな雪の玉を投げるとどんどん転がっていき大きくなります。 明日からでも、あたらしい小さな雪玉を投げることができます。
  • Ruby言語開発者 まつもとゆきひろが語るソフトウェア開発者に伝えたいこと | 三年予測 | dodaエンジニア IT

    Ruby言語開発者 まつもとゆきひろ 1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類卒業。プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、Heroku Chief Architectなど、肩書多数。三女一男犬一匹の父でもある。温泉好き。鳥取県出身、島根在住。牡牛座。O型。 Ruby言語は、プログラミング言語の人気投票では必ず上位に顔を出す言語だ。Ruby言語開発者まつもとゆきひろ(ニックネームはMatz)は、世界で最も有名な日在住のソフトウェア開発者といっても過言ではないだろう。 そんなRuby開発者に対して、Ruby開発への思い、ソフトウェア開発者を取りまく状況への思いを聞いた。私たちが今後どのような進路を取るべきか、ヒントが得られると考えたからだ。 まつもとゆきひろがRubyを作った動機はシンプルだ。「プログラ

    Ruby言語開発者 まつもとゆきひろが語るソフトウェア開発者に伝えたいこと | 三年予測 | dodaエンジニア IT
    tarchan
    tarchan 2014/03/03
    >突出した仕事をするプログラマにとっては「魂の浮力」にふさわしい居場所を見つけること──つまり自分を偽らないことが大事なのだろう。
  • まつもとゆきひろ直伝 組込Ruby「mruby」のすべて 総集編

    販売終了 「組込向け」との触れ込みで登場したmrubyRuby設計者であり、mrubyの主要開発者である、まつもとゆきひろ氏が自らそのすべてを解説します(日経Linux2012年10月号から2013年3月号までの連載を最新情報に修正して掲載)。 関連サイト出版社による関連ページが公開されています。 日経Linux内容紹介日発のオブジェクト指向言語「Ruby」。近年、Webアプリケーションを開発する言語として広く利用されています。 これまでのRuby は「アプリケーションはRubyで開発する。不足する機能はCなどで拡張ライブラリを開発して、Rubyに追加する」というアーキテクチャーを仮定しています。しかし、それでは組込ソフトウエアによくある「アプリケーションはC/C++で開発する。柔軟性・生産性が必要な部分だけをRubyに任せたい」というアーキテクチャーとは相いれません。アプリケーション

    まつもとゆきひろ直伝 組込Ruby「mruby」のすべて 総集編
  • 「Rubyは言語として2.0でほぼ完成」、まつもとゆきひろ氏が講演

    Rubyはバージョン2.0で、言語としてほぼ完成した」――。東京・目黒雅叙園で2月15日まで開催している「Developers Summit 2013」で、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏(写真)はこう宣言した。 Ruby 2.0は、Ruby生誕20周年を記念して、2013年2月24日にリリースする予定の新バージョン。まつもと氏は講演の中で、バージョン2.0の新機能を披露するとともに、Rubyの今後についても言及した。「言語を壊さず(互換性を維持した状態で)、これ以上新しい機能を追加するのは難しい」(まつもと氏)ため、言語仕様としてはほぼ完成したと考えているという。しかし「言語は改善を続けなければ死んでしまう。今後もRubyの実装をより高速化したり、マルチコアへの対応を強化するするなど、互換性を維持した形でRubyをより良くしていきたい」考えだ。 今回の講演ではRuby 2.0

    「Rubyは言語として2.0でほぼ完成」、まつもとゆきひろ氏が講演
  • 仕事で開発できたから普及した、Rubyを踏み台にしてほしい - Ruby作者 まつもとゆきひろ氏

    世界で愛されるプログラミング言語Rubyの作者まつもとゆきひろ氏。その開発メンバーも約半数は海外仕事として開発できたから今のRubyがあると、まつもと氏は言う。そして、Rubyを自分の技術力やツールを発信するための踏み台に活用してほしいと語る。 Rubyコミュニティーはどのように活動しているのですか。 ソースコード変更の権限を持つコミッターは90人弱います。日人は約半分で、他は海外にいる方です。ただし、Ruby体を開発している人の他にも、ライブラリを開発している人や、さまざまなOSへの移植や検証を担当している人、ドキュメントを整備してくれている人もいます。その中で、当にコアの部分を開発しているのは5~6人。それは全員日人です。 Rubyには毎日10~20件のコミット(変更)があります。全部は見切れないですね(笑)。最近は自分自身でRubyを直すことはほとんどなくなりました。自分が

    仕事で開発できたから普及した、Rubyを踏み台にしてほしい - Ruby作者 まつもとゆきひろ氏
  • 「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半

    「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    tarchan
    tarchan 2012/10/12
    >われわれは機械ではないので、やりたいと思うときに、何かを達成できるんです。何かを達成するには、突き動かす内なる力が必要です。
  • Rubyチップを開発した狙いとは?―まつもとゆきひろ氏インタビュー第3弾

    Webサービスの分野などで人気を博してきたオブジェクト指向のプログラミング言語「Ruby」に2012年4月、組み込み向けの軽量版「mruby」が登場した。 生みの親であるまつもとゆきひろ氏へのインタビュー第3回は、プラットフォーム依存部の扱いやRubyチップ開発の狙いについて聞いた。(聞き手=進藤 智則) (第1回の記事はこちら、第2回の記事はこちら) なお、日経エレクトロニクスの最新号(2012年6月11日号)において、軽量Ruby「mruby」の解説記事「『組み込み』に進出するプログラミング言語Ruby 」を掲載しております。ぜひ併せてご一読下さい。 ――組み込み分野の場合、マイコン依存やOS依存の部分も気になるのですが、そのあたりはmrubyではどのように扱っていかれるのでしょうか。例えば、割り込みの扱いをどうするであるとか。 プラットフォーム依存部については、mruby自身は関知し

    Rubyチップを開発した狙いとは?―まつもとゆきひろ氏インタビュー第3弾
  • 【インタビュー】Rubyは大きくなれたのは、私に隙があるからかな - まつもと氏(後編) | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    誌は、「生涯エンジニア」というテーマの下、OSSで活躍する著名なエンジニアの方々に自身の経験を振り返りながら、若手エンジニアへのアドバイスをお願いしている。今回も引き続き、Rubyの父として知られる、まつもとゆきひろ氏にご登場いただく。 前回は、どういう理由からRubyの開発を始め、どのようにしてコミュニティを形成するに至ったかについて話を聞いた。今回は、エンジニアがステップアップしていくために必要なものを教えてもらう。 エンジニアがステップアップしていくために ――前回は、まつもとさんご自身がどのような道を歩んできたのかについてうかがいました。続いては、若手が成長するための方法についてお尋ねしたいと思います。「エンジニアの幸せ」を実現するにあたっては、技術を磨いていくことも重要だと思います。若いエンジニアがこれからステップアップしていくためにどんなことが必要だとお考えでしょうか? まつ

    tarchan
    tarchan 2011/09/08
    >例えばスポーツの世界では、小学校、中学校、高校と進んでいく中で生き残った優秀な人がプロの世界に身を置いています。片やプログラミングの場合は、大学を卒業してプログラミング未経験者でも職業プログラマにな
  • 【インタビュー】言語は思考にも影響を及ぼす、だからRuby開発を選んだ--まつもとゆきひろ氏 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    「ソフトウェア・エンジニアの幸せ」とは一体何だろうか? 報酬、評価、やり甲斐。何に喜びを見出すかは人それぞれかもしれないが、ここでは一つの仮説を立ててみたい。 一生涯エンジニアであり続けること――仕事のためだけにプログラミングをするのではなく、仕事を離れても自発的にプログラミングに取り組むようになれば、エンジニアとして日々を楽しめるようになり、ひいては幸せなエンジニア人生を送れるのではないだろうか。 この仮説に基づいてソフトウェア・エンジニアの幸せを考えたときに、切っても切り離せない存在となるのがOSS(オープンソースソフトウェア)である。OSSのコミュニティは、ソフトウェア・エンジニア仕事を離れてプログラミングに向き合う環境を提供してくれる。先の仮説が正しいとすると、「生涯エンジニアへの道」にぴったりな場所と言えるだろう。 そこで誌は、日発のプログラミング言語にして日発のOSSコ

  • [速報]まつもとゆきひろ氏、米HerokuのRubyチーフアーキテクトに就任 - Publickey

    サンフランシスコに社を置き、Ruby on RailsのPaaSなどをクラウドで提供しているHerokuは、オープンソースのプログラミング言語「Ruby」の開発者であるMatzこと、まつもとゆきひろ氏が、同社においてRubyのチーフアーキテクトに就任すると発表しました。 まつもと氏以外にも、Rubyの開発コアメンバーの数人がHerokuのフルタイムのスタッフとなる方向で話が進んでいるとのことです。 まつもと氏は引き続き、島根県に社を置くネットワーク応用通信研究所のフェロー、楽天技術研究所のフェロー、Rubyアソシエーションの理事長などの肩書きを持ち続け、これまでと同様にRubyのオープン性と発展にコミットした活動を続けていくことを明らかにしています(まつもと氏のインタビュー記事「「Rubyの進歩がより速くなることを期待している」 Herokuのチーフアーキテクト就任について、まつもと氏

    [速報]まつもとゆきひろ氏、米HerokuのRubyチーフアーキテクトに就任 - Publickey
  • Why Ruby again by Matz

    そのビデオキーノートとして行われたMatzことまつもとゆきひろ氏のビデオが公開されています。テーマは「Why Ruby Again」(なぜRubyなのか、ふたたび)。まつもと氏が以前から訴えているコミュニティの重要性を説いた内容になっています。 英語で行われたビデオキーノートの内容を、かいつまんで紹介しましょう。 Why Ruby Again 今日は「なぜRubyなのか」というファンダメンタルな疑問について、あらためて話そうと思います。 Ruby関連のカンファレンスは数多くあります。多くは20人から30人程度の小さなものですが、Ruby Kaigiのように参加者が3000人を超える1000人規模の大きなものもあります。 1993年、Rubyのユーザーは私一人でした。1995年にネットに公開したとき、興味を持ってくれた人は100人程度、2000年にはRubyで最初の英語の解説書が登場し、20

    Why Ruby again by Matz
  • RubyはメッセージのないSmalltalkか、に関するまとめ

    Smalltalk-Squeakの日における先駆者の@abee2さんの発言に端を発した@sumimさんの発言を受けて@yukihiro_matz さんが直接回答。この会話をまとめました(2010/09/28)。 イテレータの話題に移っています。そのあたりを追加しました。発端の発言も追加しました。(2010/09/29)

    RubyはメッセージのないSmalltalkか、に関するまとめ
  • Matzにっき(2009-09-30) - 名誉市民

    _ 名誉市民 ひさしぶりの更新。 松江市名誉市民なるものに選ばれたそうで、ありがたい限りである。 で、FAQを掲載しておく。 松江市名誉市民FAQ 今回選ばれたのは誰ですか? 私(まつもと)と、人間国宝の和紙職人、安部栄四郎さん、前市長の宮岡寿雄さんです。 残り二人は故人という。阿部さんの場合は、お住まい(八雲村)が平成の合併前は松江市ではなかったからでしょう。 そういえば、安部さんの記念館はつい先日訪問しました。 技術の開発や後進の育成に熱心な方だったんですねえ。 直接は目立たない素材(和紙)に一生をかけるところなど、 素材である言語開発者として共感しました。 名誉市民の特典はなんですか? えー、なんなんでしょう(笑)。少なくとも金銭的な価値はないですね。 あえて言えば、その名の通り「名誉」でしょうか。ありがたいことです。 なにか「証明するもの」はあるかもしれません。 あ、記事に「顕彰状

  • Amazon.co.jp: まつもとゆきひろ コードの世界‾スーパー・プログラマになる14の思考法: まつもとゆきひろ (著), 日経Linux (編集): 本

    Amazon.co.jp: まつもとゆきひろ コードの世界‾スーパー・プログラマになる14の思考法: まつもとゆきひろ (著), 日経Linux (編集): 本
    tarchan
    tarchan 2009/09/03
    >「まつもとゆきひろ」を「ひろゆき」と間違えないようになりたい
  • 開発コアメンバが語るRubyの今とこれから(後編) - @IT

    2009/07/24 Ruby開発コアメンバのまつもとゆきひろ氏、笹田耕一氏、yugui氏の3人に話を聞いた。対談の前編ではバージョン1.8系から1.9系へという大きなバージョンアップの話を中心に、RubyRailsの関係やRuby開発コミュニティのあり方についてお話しいただいた。後編の話題は、Rubyに宿る設計思想や、今後のRubyの多様化や進化の方向性などだ。 LispとRubyの違い @IT yuguiさんは子どもの頃からプログラミングを? yugui 最初に触ったのはN88-BASICでした。父のお下がりで、一次方程式を解いたりしてましたね。 @IT それは中学生のとき? yugui えーと、小学生ですね。 まつもと おぉー、ちょっと何だろう……、ぼくとのこの差は……(笑) yugui その後、FM-TOWNSのBASICでライフゲームを作ったりしてました。その後、Webがブレー