IT業界に従事しています。 Web サーバ、アプリケーションサーバ、データベースの3層構造などレイヤをともなう構成図を取り扱うことがよくありますが、業務の都合上、Excel や Visio などで作図するのではなく、テキスト (アスキーアート) で作図して顧客に提示することがあります。 わかりやすい例としては、こちらです。 http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/dico … 現在は普通のテキストエディタで手動でシコシコと作図していますが、非常に手間になります。 テキストベースでシステム構成図、ダイアグラム、データフローの作図を支援するツールをご存知でしたら、お教え願います。 要件 - 操作が簡便であること。(主観的ですが...) - 上記で「例」として挙げたようなシステム構成図が作図できること。 - 半角文字で作図できること。 (+, |,
こんばんは、今日はLinuxでマルチホーミングを実現する方法を紹介します。 LinuxサーバーはCentOS5.2を使っています。 ちなみにマルチホーミングとは? 企業などのネットワークからインターネットなど外部へ接続する際に、複数の経路(ISP)を使って接続すること(下記の図参照)で、接続を単一のISPに依存する場合に比べ、耐障害性の向上や回線負荷の軽減などが期待できるといったメリットが考えられます。 ではマルチホーミングの実現する方法を説明します。 構成 説明(カッコ内は後述のifup.localファイル内の変数に対応) server・・・マルチホーミングの設定をするサーバー eth0:1.1.1.1 (IF1:IP1) eth1:2.2.2.1 (IF2:IP2) GW1: GWIP:1.1.1.2(GATEWAY1) ネットワークアドレス:1.1.1.0/29(IP1_NET) G
IPエイリアスでの負荷分散は考えていたよりも奥が深かった。論理的にネットワークを分ければ自動的に正しいGateWayを選択してくれると思ったのだが、そう甘くは無かった。応答パケットが正しくないGateWayに向かってしまい苦戦。 調べてみると、routeの機能だけでは設定できないらしい。iprouteのマルチホーミングで実現できるようだ。 と、言う事でさっそく設定。 構成 サーバにNICが1枚 eth0 192.168.1.10 IPエイリアスで192.168.1.11を設定 ルータ2台 それぞれISPに接続しNATでポートフォワード 1台目のルータは192.168.1.1 2台目のルータは192.168.1.2 ・iprouteをインストール aptitude install iproute ・ipエイリアスを設定 /sbin/ifconfig eth0:0 192.168.1.11 ・
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