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goに関するtaro-maruのブックマーク (7)

  • sync.ErrGroupで複数のgoroutineを制御する

    Golangの並行処理は強力である一方で同期処理を慎重に実装する必要がある.“Go 言語における並行処理の構築部材”にまとめられているようにGolangは様々な方法でそれを実装することができる.実現したいタスクに合わせてこれらを適切に選択する必要がある. この同期処理の機構として新たにgolang.org/x/sync/errgroupというパッケージが登場した.実際に自分のツールで使ってみて便利だったので簡単に紹介する. 使いどころ 時間のかかる1つのタスクを複数のサブタスクとして並行実行しそれらが全て終了するのを待ち合わせる処理(Latch)を書きたい場合にerrgroupは使える.その中でも「1つでもサブタスクでエラーが発生した場合に他のサブタスクを全てを終了しエラーを返したい」(複数のサブタスクが全て正常に終了して初めて1つの処理として完結する)場合が主な使いどころである. 実例

    taro-maru
    taro-maru 2017/04/19
  • GoのChannelを使いこなせるようになるための手引 - Qiita

    Go使いたくなる理由の一つに、マルチスレッドプログラミング的なものを高速な言語で安全に実装したいというのがある。Goにおいてそれを支えるのが、自前で実装した軽量スレッドといえるgoルーチンと、mutexなどのロックの代わりに使えるChannelという概念だ。 実際に実装するときに、Goルーチンは難しくないが、Channelを使うのは割と知識と経験が必要なのでここでは、Channelについてすこし詳しく書いてみる。 Message Passing まずは理論から。 Goのチャネルなどのロックを使わない方法の並行処理はMessage Passingと呼ばれている。 以下の英語Wikipediaにあるように数学的な理論にもなっているしっかりした枠組み。 ErlangのActor Modelなどもこの仲間。GoのチャネルとActor Modelは、実は、同等の概念で表現方法が違うだけらしい。 (

    GoのChannelを使いこなせるようになるための手引 - Qiita
    taro-maru
    taro-maru 2017/04/19
  • Go言語の可変長配列(slice)を使う上での注意 - Qiita

    どのようなプログラミング言語を利用していても、可変長配列はよく使います。 Go 言語においては、 slice という可変長配列が用意されています。 slice を用意するためには make 関数を利用します。 make 関数の第 1 引数([]int)が型、第 2 引数(length)が 長さ 、第 3 引数(capacity)が 容量 を意味しています。 今回は、 長さ と 容量 のそれぞれが、どのような役割なのかを、サンプルコードをつかって確認しました。 準備 slice の長さと容量を求める関数 slice の 長さ は len 関数、 容量 は cap 関数で求めることが出来ます。 サンプルコード1: package main import "fmt" func main() { lenght := 5 capacity := 10 array := make([]int, len

    Go言語の可変長配列(slice)を使う上での注意 - Qiita
    taro-maru
    taro-maru 2017/04/19
  • GoのSliceもヤバイ - Qiita

    先日SwiftのArrayがヤバイという投稿を書きましたが(ただし、SwiftのArrayはすばらしく生まれかわりました)、実はGoのSliceでもまったく同じことが起きます。 GoのSliceのヤバイ挙動 次のコードはSwiftのArrayがヤバイで取り上げたコードをGoに書き換えたものです。結果はSwiftのときと同じです。 a := []int{11, 22, 33} // a == [11 22 33] b := a // b == [11 22 33] a[0] = 777 // b[0]も777になる a = append(a, 44) a[0] = 888 // b[0]は888にならない appendの結果をaに再代入してるから、そこでSliceの実体が変わってしまってるんだろうと思うかもしれません。しかし、少しだけ変更した次のコードでは、aに再代入しているにも関わらずaと

    GoのSliceもヤバイ - Qiita
  • Go言語におけるエイリアス型を使ったパターン - Qiita

    型のエイリアス Go言語では、ある型に別名をつけ、別の型として使うことができる。 もちろん、組込み型へのエイリアス型を作ることもできる。 package main import "fmt" type Int int func main() { n := 100 m := Int(n) // キャスト fmt.Printf("%T, %T", n, m) }

    Go言語におけるエイリアス型を使ったパターン - Qiita
    taro-maru
    taro-maru 2017/03/14
  • 高速に自作パッケージをGithubにリリースするghrというツールをつくった

    高速に自作パッケージをGithubにリリースするghrというツールをつくった tcnksm/ghr・Github ghrを使えば,1コマンドでGithubにリリースページの作成とそこへのパッケージのアップロードが可能になる.複数パッケージのアップロードは並列で実行される. デモ 以下は簡単な動作例. 上のデモでは,v0.1.0タグでリリースを作成し,pkg/dist/v0.1.0以下の6つのファイルを並列でアップロードしている(ghrをghrでリリースしている).1ファイルあたり,2.0M程度なのでまあま速いかと.アップロード結果は,ここで見られる. 背景 “Go言語のツールをクロスコンパイルしてGithubにリリースする” 上で書いたようにcurl使って頑張ってAPIを叩いていたが,やっぱシェルスクリプトは嫌だし,アップロードが遅い. Githubへのリリースを行う専用ツールでaktau

    taro-maru
    taro-maru 2017/03/12
  • Big Sky :: golang の channel を使ったテクニックあれこれ

    golang の channel は他の言語に見ない独特のパラダイムを開発者に提供します。 単純にスレッド間でメッセージングをするだけでもC言語で書けばそこそこの量になったり、慣れていない人であればどう実装すればいいか分からないなんて事もあったと思います。しかし golanggoroutine/channel は、やっている内容の割にとても容易にスレッド間通信やキューイング、処理の受け待ち等を実装できる様になっています。尚、channel をどの様に適用したら良いかについては以下を参照下さい。 Big Sky :: Golang の channel の使い所 golang の特徴と言えば goroutine と channel ですが、その使いどころに悩む人もおられる様です。 goroutine は非同期に実行される処理、channel はその grout... http://mat

    Big Sky :: golang の channel を使ったテクニックあれこれ
    taro-maru
    taro-maru 2017/03/12
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