昨日のダサい失敗エントリが注目を集めているようで恥ずかしいお… 今後ダサい失敗で困らないために、memcachedのパッチを書いてみようと思った。 時間が巻き戻った瞬間に障害が出るのはしょうがないけど、 巻き戻ったあとにその影響が残り続けるのは嬉しくない。 昨日起きた現象を考えるに、 「memcached内部での時間は、絶対時間で保持しているのではなく起動時間からの相対時間で保持されている」のだろう、と予想していた。実際そうみたい。 current_timeという変数に、現在の起動時間からの相対秒が記録されている(set_curent_time())。 realtime()では、各種コマンドで与えられるexptimeを起動時間からの相対秒に変換している。 #define REALTIME_MAXDELTA 60*60*24*30 typedef unsigned int rel_time_
TOP> オープンソースソフトウェア環境構築> LVS(Linux Virtual Server)による負荷分散環境の構築 LVS(Linux Virtual Server)による負荷分散環境の構築 LVS(Linux Virtual Server)とは? LVS(Linux Virtual Server)はLinuxを負荷分散装置(ロードバランサとも言う)として利用することができる優れもののソフトウェア機能だ。ソフトウェア機能と言ったのは最近のディストリビューションではすでにカーネルにそれが組み込まれているからだ。 今回はFedora Core 5でこの機能を確認してみたい。LVSにはいくつかの構成方法があるが、最も設定が簡単なNAT(Network Address Translation)で負荷分散環境を構成してみたいと思う。このためにはマシンが3台必要となるが、Virtual PCを
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