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ブックマーク / blog.yuryu.jp (2)

  • MySQL 5.6 の GTID のしくみ

    MySQL 5.6 で GTID (Global Transaction ID)が導入されました。どうも使うと便利そうだ、というものの実際どんなものかイマイチ分からなかったので、調べてみました。 私は調べるまで誤解していたのですが、UUIDを持つのはサーバーであって、トランザクションではありません。それぞれのサーバーにUUIDが割り当てられ、トランザクションは連番が振られます。 例えば、4台のMySQLインスタンスで1台をマスターにした場合は以下のようににUUIDが振られます。 そして、トランザクションは次のようにIDが振られます。 UUID:トランザクション番号 例えば"40bbcf9b-e556-45b0-bdb3-e528f0041652"で実行された123番目のトランザクションは 40bbcf9b-e556-45b0-bdb3-e528f0041652:123 という感じになります

    MySQL 5.6 の GTID のしくみ
  • MySQL 5.6.11でGTIDを有効にしFLUSH LOGSするとレプリケーションが止まる

    タイトルのとおりです。 MySQL 5.6.11 (5.6.10までと5.6.12以降は大丈夫) において GTID を有効にした状態で、マスターで FLUSH LOGS すると、レプリケーションが停止します。 Last_IO_Error: Got fatal error 1236 from master when reading data from binary log: 'Found a Gtid_log_event or Previous_gtids_log_event when @@GLOBAL.GTID_MODE = OFF.; the first event 'mysql-bin.000013' at 404, the last event read from './mysql-bin.000013' at 452, the last byte read from './mys

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