2017年6月26日のブックマーク (12件)

  • 2100年までに猛暑や熱波でどれほどの人が体に深刻な影響を受けるようになるのかを可視化

    2010年7月のモスクワは記録的な猛暑と大気汚染から何千人もの市民が死亡し、死者数は前年同月の1.5倍に上りました。猛暑や熱波が人々に影響を与える様子はニュースでも数多く報道されていますが、一方で、今後起こる熱波によって人々がどのような影響を受けるのか?という予測は難しいとされています。そんな中、ハワイ大学の物地理学者であるCamilo Mora氏は、世界36カ国で発生した784の熱波を対象とした900の研究から、熱波によって深刻な影響を受ける人々が2100年までにどらくらい増加するのかを分析・予測し、世界地図上で可視化しています。 Global risk of deadly heat : Nature Climate Change : Nature Research https://www.nature.com/nclimate/journal/vaop/ncurrent/full/nc

    2100年までに猛暑や熱波でどれほどの人が体に深刻な影響を受けるようになるのかを可視化
    taron
    taron 2017/06/26
    いまでも、普通に熱中症で死にそうだけど…/九州ヤバイ。
  • 道路脇の木が倒れ、走行中の車直撃…男性死亡 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    25日午後7時30分頃、熊市東区 下南部 ( しもなべ ) の県道で、道路脇の木(長さ約9メートル、直径約50センチ)が倒れ、走行中の乗用車が下敷きになった。 運転していた同区 渡鹿 ( とろく ) 、介護士小島 由裕 ( よしひろ ) さん(32)が頭を打ち、約1時間半後に搬送先の病院で死亡が確認された。 熊県警熊東署や熊市によると、現場は片側1車線の直線で、倒れた木は根元から折れていたという。後続の車1台も倒木に接触し、バンパーを破損した。同署などが、木が倒れた原因を調べている。

    道路脇の木が倒れ、走行中の車直撃…男性死亡 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    taron
    taron 2017/06/26
    これ、街路樹じゃなくて、斜面の森みたいなところだぞ。つーか、こんながっつり穴が空いたのかよ…
  • 「赤いケンジントン」……ロンドン、グレンフェル・タワーの火災があらわすもの・見せるもの

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    「赤いケンジントン」……ロンドン、グレンフェル・タワーの火災があらわすもの・見せるもの
    taron
    taron 2017/06/26
    情報いっぱい。
  • 『「東京DEEP案内」が選ぶ 首都圏住みたくない街』だけど、行ってみたくなる街 - HONZ

    「絶対に○○してはいけない」というニュアンスの言い方には、言外に反対の意味が含まれることも多い。「絶対に笑ってはいけない」「絶対に電車の中で読んではいけない」といった枕詞の後には、大抵笑いが待ち受けているものだ。いわゆるフリという奴である。 しかし書の「住みたくない」は、どうも気と書いてマジと読ませるタイプのようである。吉祥寺、自由が丘、下北沢は「甘すぎて無理ゾーン」。豊洲、武蔵小杉、新浦安は「似非セレブすぎて無理ゾーン」。二子玉川、清澄白河は「意識高すぎて無理ゾーン」というから、もはや書の著者は一体どこに住んでいるのだろうかと問い質したくもなる。 著者は、触れられたくない街の「不都合な部分」にあえて首を突っ込んでいくことで定評のある「東京DEEP案内」というサイトの管理人。元々は大阪を中心に西成や生野区といったDEEPなスポットばかりを紹介する「大阪DEEP案内」を運営しており、2

    『「東京DEEP案内」が選ぶ 首都圏住みたくない街』だけど、行ってみたくなる街 - HONZ
    taron
    taron 2017/06/26
  • 『Xプライズ 宇宙に挑む男たち』 現実的な理想主義者たちが本気で宇宙を目指した - HONZ

    それは、あらゆる面で無謀なレースだった。 政府の支援を受けずに3人乗りのロケットを製造し、宇宙の入口へ2週間以内に2回到達した最初のチームに、1000万ドルの賞金が与えられる Xプライズと名付けられたこの国際賞金レースが発表された1996年時点では、政府の関わっていないロケットなど影も形も存在していなかった。宇宙船どころか「音速以上の有人航空機」を民間企業が製造した例すらなかった。高度100km以上と定義された宇宙の入口へ到達するためには音速の何倍もの速度が必要となるという一点だけを見ても、その難しさがうかがい知れる。大気圏への安全かつ効率的な再突入方法などの技術面だけでなく、ロケット打ち上げのために取得すべき許認可が数多くあり、乗り越えるべきハードル、考慮しなければならない事項は山積みである。 特筆すべきは難易度の高さだけではない。懸けられた1000万ドル(約11億円)という賞金もまた規

    『Xプライズ 宇宙に挑む男たち』 現実的な理想主義者たちが本気で宇宙を目指した - HONZ
    taron
    taron 2017/06/26
    結局、Xプライズで賞金をもらった側、黒字になったのだろうか。
  • 『アルカイダから古文書を守った図書館員』 - HONZ

    2013年1月、アルジェリア東部の天然ガス精製プラントで、日人を含む大勢の外国人がイスラム過激派に拘束される事件が起きた。アルジェリア軍と過激派の交戦により結果的に少なくとも37人の外国人が死亡し、内10人はプラント大手「日揮」社員などの日人だった。このニュースが駆けめぐったときの衝撃は、今も記憶に新しい。 では、このとき犯行グループが何を要求していたかを知っているだろうか。そのひとつは、隣国のマリで進行中のフランスによる軍事介入を停止することだった。なぜマリ? そう首をひねる人もいるかもしれない。だがアルジェリアの事件の首謀者は、その軍事介入と浅からぬ因縁があった。そして軍事介入の背景には、1年近くにわたったアルカイダによるマリ北部の支配があり、その陰には危機を受けて敢然と立ち上がったひとりの男がいた。この知られざるドラマ

    『アルカイダから古文書を守った図書館員』 - HONZ
    taron
    taron 2017/06/26
  • 『猿神のロスト・シティ』 - HONZ

    4年前に読んだ『マチュピチュ探検記』が面白くて、その後は屋さんに行く度に冒険記を手に取るようになった。こののなかで、遺跡探検の背後では、歴史文化、権力闘争や学界論争などが何重にも折り重なって物語が形成されていることを知った。さらに夢中になったのは、遺跡探求には決してゴールがないことだ。例えばマチュピチュでは、後に発見される資料から以前に発見されていたことが新たに分かったり、第一発見者が盗掘の疑いがかけられたりと、未だにマチュピチュの遺跡にまつわる物語は終わっていなかった。 書を屋で見かけたとき、蒼たる熱帯雨林に日光が拒まれ薄暗い中、無秩序に絡み合う木の根と生育する苔をバックに白色のタイトルが良く映えてかっこ良かった。副題は「地上最後の秘境に眠る謎の文明を探せ」、帯には「NASAの最新テクノロジー×考古学調査」の文字。21世紀にふさわしい冒険のかたちとはどのようなものだろう。現代

    『猿神のロスト・シティ』 - HONZ
    taron
    taron 2017/06/26
    メモ。おもしろそう。
  • 虎屋が駆け抜けた日本史 『和菓子を愛した人たち』 - HONZ

    「虎屋」。ほとんどの人が聞いたことがある……どころか、べたこともらったこと贈ったこと、なにかしらお世話になっているに違いない。室町時代後期の創業以来、500年以上にわたって日の和菓子業界をリードしてきた老舗だ。その虎屋には、和菓子を研究する部門「虎屋文庫」がある。 創業以来、約500年の歴史を持つ虎屋は、現在の黒川光博社長で17代目、売り上げは約186億円(2016年)。私自身でいえば、羊羹の代名詞『夜の梅』は知っていても、和菓子の歴史などはつゆ知らず、興味を持つきっかけになったのが「虎屋文庫」の展示に行ったことだった。 歴史の長い虎屋には、菓子の見帳や古文書、菓子木型や古器物などが数多く伝来する。この虎屋文庫は社内の一部署として1973年に設立、資料の保存や整理、和菓子関連の展示開催や機関誌『和菓子』(研究論文などを収録)の発行などを行ってきたのだ(問い合わせなどは可能だが、史料は

    虎屋が駆け抜けた日本史 『和菓子を愛した人たち』 - HONZ
    taron
    taron 2017/06/26
    ゴルフボール最中が気になる。雑誌『和菓子』がガチな学術雑誌なんだよなあ。それだけに、割と信頼感がある。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    taron
    taron 2017/06/26
    なんか、行政も、リノベーションを行った企業も、未必の故意レベルで安全対策を抜かしているなあ。見た目だけきれいにしたってのが罪深い。外壁の問題に、室内でも防火扉が作動しなかったと。
  • ロンドン高層住宅火災で明らかに イギリスが抱える「貧富の格差」

    6月15日、火災で黒焦げになった姿をさらすグレンフェル・タワー(2017年 ロイター/Peter Nicholls) 少なくとも17人が死亡した大規模火災が今週発生したロンドン西部の公営住宅がある一角から、徒歩で少しの場所に、数百万ポンドはする優雅な住宅が並ぶ、英国で最も裕福な通りの1つがある。 ケンジントン・アンド・チェルシー王室特別区は、ポップスターやセレブ、富裕層や銀行幹部が住むエリアとして、英国内外で広く知られている。 だがその同じ地区には、今回の火災が起きた24階建ての高層公営住宅「グレンフェル・タワー」が建つ一角のように、貧しい地区も点在している。 住民が寝入った14日未明に発生し、瞬く間に炎が建物を飲み込んだ今回の大火災では、住民数十人が行方不明となっており、犠牲者の数はさらに増えると当局は見ている。運よく脱出できた住民も、全ての所持品を失った。 この大惨事にショックを受けた

    ロンドン高層住宅火災で明らかに イギリスが抱える「貧富の格差」
    taron
    taron 2017/06/26
    緊縮財政が人を殺すというのを、最もショッキングな形で示した事件としか。金持ち優先で、こういうところは無視されてきたと。
  • 中国を凌駕する北朝鮮のレアアース

    世界最大のレアアース鉱床が北朝鮮に──。昨年12月、北朝鮮で地質調査を行った英企業はそんな発表をした。 英領バージン諸島を拠点とするSREミネラルズ社によれば、平壌の西北に位置する鉱床に推定2億1600万トンのレアアースが眠っている可能性がある。 全世界で確認されているレアアース埋蔵量(推定1億1000万トン)の約2倍だ。 レアアースは携帯電話から誘導ミサイルまで多くの最先端テクノロジーに使われている。極めて希少というわけではないが、採掘規制が欧米ほど厳しくない中国が現在、シェアの90%以上を占めている。中国はこの独占に近い状態を利用して、政治的に対立する国を牽制してきた。 北朝鮮に大量のレアアースをはじめとする鉱物資源が眠っている可能性があることは以前から知られていたが、SREミネラルズ社の試算は従来の予想を大きく上回る。同社の読みどおりなら北朝鮮のレアアース資源は中国の約6倍で、理論上

    taron
    taron 2017/06/26
    北朝鮮のレアアースねえ。この、SREミネラルズって、どこが出資している企業なんだろうな。
  • カタール孤立化は宗派対立ではなく思想対立

    サウジ、UAEを軸にカタール包囲網はみるみる広がった(写真はカタールの首都ドーハ中心部の遠景) Naseem Zeitoon-REUTERS <イラン対サウジの対立を「シーア派対スンニ派」の宗派対立と表現するメディアもあるが、実際の構図は「イスラム主義対保守的権威主義」の思想対立> サウディアラビアの皇太子交代のニュースは、衝撃をもって世界を駆け巡った。サルマン国王の息子、ムハンマド・ビン・サルマンが副皇太子の地位でありながら、実質的にサウディの若き指導者であることは、誰しもわかっていた。だが、従弟たるムハンマド・ビン・ナーイフをわざわざ皇太子の地位から外してまで、今、次期国王の名乗りを挙げる必要は、何だったのだろう。そこにニュースに接した筆者たちの驚きがあった。 なによりもカタールと断交し、イランとの間に緊張が高まる現状での出来事である。ムハンマド・ビン・サルマン(一般にMbSと略されて

    カタール孤立化は宗派対立ではなく思想対立
    taron
    taron 2017/06/26
    ムスリム同胞団との関係が鍵と。しかし、「思想」というほどの対立軸でもなさそうな。/ある程度、中東をまとめるイデオロギーは存在しなくなっていないか。イスラーム主義は結局、非イスラムに嫌われるし。