化粧品大手の「DHC」は12月16日、吉田嘉明・代表取締役会長の名義で公式サイトに掲載された文章が「差別的だ」と批判を受けた問題で、ハフポスト日本版の取材に対しメールで「ご依頼いただいた取材の件に関しまして、回答することは特にございません」とした。
![DHC「回答すること特にない」在日コリアンへの差別批判受け 名指しされたサントリーもコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/58c4bbedf2afb2e4d490053482599c4160f1096e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5fd9cf51240000fe189fa562.jpeg%3Fcache%3DtmyEgcJyMh%26ops%3D1200_630)
化粧品大手の「DHC」は12月16日、吉田嘉明・代表取締役会長の名義で公式サイトに掲載された文章が「差別的だ」と批判を受けた問題で、ハフポスト日本版の取材に対しメールで「ご依頼いただいた取材の件に関しまして、回答することは特にございません」とした。
2020年は、船として格別な高速性能を持つジェットフォイルの25年ぶりとなる新造船がデビューしました。1隻のみとはいえ、それは大きな意味を持つ出来事でした。 「技術が継承された」がその後は…? 2020年も様々な船が新造されましたが、そのなかでとりわけ大きな意義を持ったものがあります。東海汽船が東京~伊豆諸島航路へ2020年7月に投入したジェットフォイル「セブンアイランド結(ゆい)」です。 同船は新造のジェットフォイルとしては25年ぶりです。「空飛ぶ船」とも呼ばれるジェットフォイルは、水中翼によって船体を海面から完全に浮上させて翼走する超高速船。そのスピードは80km/h(43ノット)以上と、船としては格別の高速性能を有します。小回りも効き、災害時の迅速な避難も可能であることから、主に離島の足として重宝されてきました。 2020年7月に就航した東海汽船「セブンアイランド結」(2020年7月
China Used 'Mass Surveillance' on Thousands of Americans' Phones, Report Claims <長年知られていながら放置されてきた国際通信網の弱点SS7を利用し、アメリカ人数万人の通信を監視している、と専門家が中国政府を告発した> 中国は、カリブ海諸国の携帯電話ネットワークを悪用して膨大な数のアメリカ人を監視している、とモバイルセキュリティの専門家が非難した。 中国の悪事を暴いたと主張するのは、カリフォルニア州に拠点を置くデータ分析会社モバイリウムのネットワークセキュリティ担当副社長だったゲイリー・ミラー。英ガーディアン紙に、世界的な通信システムの「数十年来の脆弱性」を利用したスパイ活動の証拠を収集したと語った。 記事には明記されていないが、ミラーが問題視しているのは、世界各国の加入電話網を制御するために用いられるプロトコル
巣箱の上のトウヨウミツバチ。ベトナムで(撮影日不明、2020年12月9日提供)。(c)Heather Mattila / PLOS One / AFP 【12月16日 AFP】これも確かに自分の家を守るための一つの方法だ。 アジアに生息するミツバチは、どう猛で大型のスズメバチによる攻撃を阻止するために、鶏や水牛のふんや人間の尿までをも採集して巣の入り口の周りに塗り付けることを、科学者らが発見した。 この臭ってきそうな防御策は、ミツバチが植物以外の物質を採集することが記録された初の事例であり、ミツバチが「道具」(この場合は排せつ物)を利用できることを示す初の明白な実例だ。 米ウェルズリー大学(Wellesley College)のヘザー・マッティラ(Heather Mattila)氏率いる研究チームは、この事象に関する論文を9日の米科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」で発表した。 自然の
著:ステイン・ミッツアー(編訳:Tarao Goo) 公式には沿ドニエストル・モルドバ共和国(PMR)と呼ばれる沿ドニエストル(トランスニストリア)はモルドバとウクライナの間に位置する分断国家であり、1990年にソビエト社会主義共和国として独立を宣言した後の1992年にモルドバから流血を伴った離脱をして以来、世界からの注目を避け続けています。 1992 年に武力紛争が終結したにもかかわらず、沿ドニエストルの状況は 1990年代と同様に複雑なままです。同国はロシア連邦への加盟を希望する儚い国でありながら、経済産出量としてモルドバへのわずかな農産物の輸出に大きく依存し続けているのです。 現在のところ、いずれも自身が未承認国家であるアブハジア共和国、南オセチア共和国と(何とか残った)アルツァフ共和国(ナゴルノ・カラバフ)のみから承認されていますが、沿ドニエストルは自らの陸軍と航空兵力、そして独自
批判が集まっているのは、DHC公式オンライショップに掲載された「ヤケクソくじについて」という2020年11月日付のメッセージ。 自社のサプリメントについて記した内容だが、途中でライバル企業であるサントリー(ウエルネス)に言及。以下のように記している。 サントリーのCMに起用されているタレントはどういうわけかほぼ全員がコリアン系の日本人です。そのためネットではチョントリーと揶揄されているようです。DHCは起用タレントをはじめ、すべてが純粋な日本人です。 このメッセージはTwitter上で「差別的」であることに対して批判が殺到。「#差別企業DHCの商品は買いません」というハッシュタグが16日朝にトレンド入りした。 DHCの吉田会長は以前にもサイト上の「会社概要」にあった「会長メッセージ」(2016年2月付)で在日コリアンを「似非日本人」などと表現し、「ヘイトスピーチ」であると批判を集めたことが
東京都の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は12月12日に過去最多となる621人となり、まだ第3波の流行は収まる気配がありません。 医療体制の逼迫状況、都内の感染状況について紹介します。 東京都の新型コロナ患者数の状況東京都における新型コロナ新規感染者数(東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイトより) 東京都の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は11月上旬から下旬にかけて急激に増加し、11月下旬以降は増加ペースは緩徐にはなったものの未だ減少には転じておらず、本日12月12日には過去最多となる621人となりました。 東京都における新型コロナ入院患者数(東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイトより) 東京都における新型コロナ重症患者数(東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイトより) 都内における入院患者数、重症患者数も高止まりのまま推移しており、医療現場の逼迫は続いています。 す
うぃっちわっち(丁稚) @Witchwatch99 「左足ブレーキがNGなのは踏み間違えの原因になるから」なのですが、何故踏み間違えが起きるのかを説明出来る人は少ないと思います。 これから書く内容は某2輪メーカーでテストライダーやってた人がメーカーの技術者に教わったお話をその元テストライダーの方から聞いた話です。 twitter.com/uomi4/status/1… 2020-12-15 03:02:21 うぃっちわっち(丁稚) @Witchwatch99 平成に入ってから免許取った人は、教習所の第1教程でAT車に乗って、左足は置いたままで右足でアクセルとブレーキを踏み分ける様に教わってると思います。 このMT免許でもAT車の教習受ける様になったのは昭和の末期で、当時ペダル踏み間違えによる事故が社会問題になったからです。 2020-12-15 03:02:23 うぃっちわっち(丁稚) @
一般的に大都会と思われがちな地下鉄の駅前ですが、中には思わぬ光景が待ち受けていることも。都会らしからぬその駅前風景には、それぞれの背景があります。 「大都会を走る地下鉄」イメージ崩れる駅前風景 日本の地下鉄は一般的に、政令指定都市など「大都会」にあると言えるでしょう。階段を上り地上に出ると、目の前にはビルやマンション、商業施設が立ち並ぶ……といった風景を思い浮かべるかもしれません。しかし中には、驚くべき立地にある地下鉄の駅があります。 八尾南駅(大阪メトロ谷町線) 八尾南駅は谷町線の終点として1980(昭和55)年に開業しました。谷町線唯一の地上駅で、車庫が併設されています。 拡大画像 荒涼とした風景の八尾南駅北口(乗りものニュース編集部撮影)。 駅施設は橋上駅舎を兼ねた4階建ての立派な駅ビルですが、駅の北側はフェンスに囲まれた空間が広がり、家屋やビルはおろか、樹木も周囲に存在しません。団
日本美術史研究のあり方を変えた『眼の神殿』がこのほど文庫化しました。文庫版解説として、東京藝術大学教授・佐藤道信氏が、この本が最初に刊行された時の時代状況と、制度論的研究の射程についてお書きくださっています。 私は戦後の日本美術史をめぐる著作のなかで、辻惟雄『奇想の系譜』(美術出版社、1970年、ちくま学芸文庫、2004年)と北澤憲昭『眼の神殿』(美術出版社、1989年)の二書は、歴史に残る二大著作だと思っている。前者は半世紀にわたってまったく色あせることなく読みつがれ、後者も30年間、近現代日本の「美術」「美術史」「美術史学」の基本設計図を示した名著として読み継がれている。辻先生は大学時代の私の恩師、北澤さんは同書以後研究を共にしてきた畏友中の畏友で、この二人と出会えたことは、私の研究人生で最大の幸運と幸福だった。もう一人恩人をあげるなら、私たち二人の各著書をサントリー学芸賞に選出してく
聖書に登場する呪われた人、迫害された人を、美術はどのように描いてきたか。二〇〇〇年に及ぶ歴史の中で培われてきた人種差別のイメージを考える一冊『西洋美術とレイシズム』より「はじめに」を公開します。 西洋美術とレイシズム――つまり人種主義あるいは人種差別――、そのあいだにいったいどんな関係があるというのだろうか。タイトルを見て、多くの読者の方が、まずそんな疑問をもたれたのではないかと思う。 ところが、二つは密接につながっている、これが小著の主張するところである。とりわけ、そのつながりがさまざまな様相を見せるのは、西洋美術の根幹をなすキリスト教美術の長い伝統においてである。三つの一神教、すなわちユダヤ教とキリスト教とイスラム教は、いずれも旧約聖書を聖典と仰ぐことで一致している。が、あえて極端な言い方をするなら、そこに語られるいくつかのエピソードを、レイシズム的に読んで絵画にしてきたのは、実のとこ
現在、アメリカでは「ブラック・ライブズ・マター」(BLM)運動が再燃しています。このことからわかるとおり、公民権運動などで改善はしてきたものの、アメリカには黒人差別が変わらずに残り続けています。 ちくま新書『アメリカ黒人史』では、メンフィス生まれの著者が、奴隷制のはじまりから現在に至るまで、黒人が受け続けてきた差別と抵抗の歴史を解説します。まずは、「はじめに」をお読みください。 アメリカ黒人や他の有色人種に対する差別的扱いが最近になって改めて新聞の見出しを賑わしている。公民権運動が盛んになった1950年代から60年代以降、アファーマティブアクション(積極的優遇措置)などによるマイノリティに対する待遇改善や、アメリカ初の黒人大統領が選出されたことなど、半世紀以上を経て、アメリカ社会はかなりの改善を成し遂げてきたといえる。たしかに、マイノリティの地位向上は、1950年代当時と2020年の今とを
敗戦、高度経済成長、ニュータウンの造成、バブル、地域の高齢化・過疎化、東日本大震災、コロナ禍… 大石始『盆踊りの戦後史』(筑摩選書)を読むと、そんな戦後日本社会やコミュニティの変遷が見えてきます。 コロナ禍によりほとんど盆踊りが開催されなかった2020年の最後に刊行さる本書が問いかけるものとは? まずは「はじめに」をお読みください。 2000年代以降、盆踊りがコミュニティーのなかで果たす役割について、世間の関心が高まったことが二度ほどあった。 ひとつは2011年の東日本大震災、もうひとつは2020年の新型コロナウイルスの感染拡大時だ。東日本大震災ではコミュニティーを結び直す力が見つめ直され、コロナ禍では多くの盆踊りが中止となったことから、かえって「なぜ私たちは盆踊りをやるのか」という基本的な動機が見つめ直された。 盆踊りとひとことで言っても地域によって様式や背景は異なるが、いずれの場合も社
カナダMindGeekが運営するアダルト動画サイト「Pornhub」から未承認ユーザーの動画が一斉に削除されたきっかけの記事を執筆したニコラス・クリストフ氏が、自身のTwitterアカウントで他社の成人向け動画サイトも規制すべきと主張している。 ニコラス・クリストフ氏は「Pornhubが未承認ユーザーによる何百万もの動画を削除したことは深刻な問題である」とした上で、「視聴者数が多く、監視が少ないXVIDEOSにも圧力をかけるべきだ。圧力は均等にかけないと効果的ではない」と名指しする投稿を行った。 【訂正とおわび:2020年12月17日午後10時 記事初出時、クリストフ氏が行ったツイートの翻訳を誤って記載していました。訂正してお詫びいたします。】 クリストフ氏は4日、Pornhubが児童虐待や同意のない性交の動画をアップロードし、利益を得ているとして、サイトの運営元であるカナダMindGee
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