2011年の女子ワールドカップドイツ大会で、優勝を決定づけるPKを放った熊谷紗希。その年の7月にドイツの1.FFCフランクフルトへ移籍、現在はフランスのオリンピック・リヨンでプレーを続けている。7年半になる海外生活で彼女が学んだものとは。 私は生まれ持った才能はないのですが、運がいいんですよ。 小学生でサッカーを始めて、中学では札幌のクラブチームに入って。学校でも、私が入学した年にちょうどサッカーに熱心な部活動の先生が来て、前例はなかったけど男子のクラブに入れてくれました。練習だけですがそこでプレーできたことで、本州の高校の目に止まる機会を得たんです。高校でも1年生の頃から試合に出場させてもらって、代表にも呼ばれるようになって、アンダーの時から則さん(佐々木則夫)の元でプレーできて、すごく育ててもらいました。指導者やチームメイトとの巡り合いがあったことで、今こうして海外でプレーできていると
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『ボヘミアン・ラプソディ』の公開を目前に控える中でクイーンを特集。クイーンの楽曲とフレディ・マーキュリーの生涯について話していました。 (町山智浩)今日は11月9日にほとどん全世界同時ぐらいでクイーンという伝説のロックバンドのフレディ・マーキュリーの伝記映画で『ボヘミアン・ラプソディ』という映画が公開されるんで。まあちょっと、クイーンをわからない人も多いと思うんですよ。 (山里亮太)聞けばね、「ああ、あの曲だ!」ってわかるんでしょうけど。 (町山智浩)そう。独特の曲調なんで。まあ、そのクイーンっていうのがどういうバンドだったのか?っていうお話をちょっとさせていただきたいんですね。僕は完全にリアルタイムで1975年に彼らが『オペラ座の夜(A Night at the Opera)』っていうアルバムを出しまして。その時が中学生だったんで。もうガ
誠意大将軍さんの一連のツイートが大変秀逸だったのでメモ。 中国が攻めてくる~という声はよく見かけますが、もし私が中国人民解放軍の参謀だったとしたら、日本を潰す為に敵前渡洋上陸作戦を敢行して日本を軍事占領する様な作戦は立てません。何故なら現在の国際社会では自国の占領目的の戦争自体が違法であり、もし実行したら国際的な袋叩きに合うからです→ — 誠意大将軍 (@Myoritomo1192) 2019年1月12日 むしろ日本を潰そうと思えば一番有効な手段は経済制裁です。食糧もエネルギーも海外に頼っている日本にとってはこれが一番応えます。戦国時代に秀吉が鳥取城や三木城でやった「干殺し」です。 故に日本を潰そうと思えば日本を国際社会から孤立させることが有効になります。→ — 誠意大将軍 (@Myoritomo1192) 2019年1月12日 つまり日本の評判を落とす事が戦略になるわけです。 ですがここ
海猫沢めろんインタビュー「自意識という病から脱け出して、ゆるく生きるために」 健康とくらし 2017年03月16日掲載 ホストやDTPデザイナーなど様々な職業を経験し、現在小説家として活躍する海猫沢めろんさん。 2014年に出版された『頑張って生きるのが嫌な人のための本~ゆるく自由に生きるレッスン』(大和書房)では、自由になることを望んで友人が自殺した経験から、生きにくさを抱えている人に「ゆるく自由に生きる」方法を提案、多くの反響を得ました。 今回はそんな海猫沢めろんさんに、心と体の健康について話をうかがいました。 「自意識という病」とは、ロシアの文豪ドストエフスキーによる小説『地下室の手記』に書かれたことばから。めろんさんは「自意識を外部に置き、自分以外のものに没頭することに、ゆるく生きるヒントがある」と語ります。 海猫沢めろん(うみねこざわ めろん) 1975年生まれ。大阪府出身。小説
スマートフォンの新常識? 「テザリング」をするなら、断然「Bluetoothテザリング」がおすすめです。その理由と、接続方法を解説します。(この記事は2017年5月23日に一部内容を加筆しました) 概念説明 テザリングとは 以前は、ノートPCやタブレット端末を持ち歩くなら、インターネット接続のために「Wi-Fiルーター」を持ち歩いていた人も多かったのではないでしょうか。 しかし最近ではスマートフォンの普及に従い、スマートフォンに標準搭載されている「テザリング」機能を活用する人が増えています。これはスマートフォンを「Wi-Fiルーター」化し、好きな携帯端末を、インターネットに接続できるという機能です。 テザリング(英: tethering)とは、通信端末を内蔵したモバイルコンピュータ(携帯電話回線に接続されたスマートフォンなど)を外付けモデムのように用いて、他のコンピューター等をインターネッ
国際政治学者、三浦瑠麗氏(38)が20日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。13日放送の同番組でのダウンタウンの松本人志(55)がHKT48の指原莉乃(26)へ発言した言葉に対し批判の声が上がっていることについてコメントをした。 指原は、NGT48の山口真帆(23)がファンの男2人から暴行を受けた騒動について、13日の放送で運営の対応の遅さを批判。共演者から「運営のトップに立てば」と運営入りを提案された流れで、松本が「お得意の体を使って何とかするとか」などと発言。番組放送後、ネット上では「ひどいセクハラ発言」と批判の声が上がっていた。松本はこの件について、カットを申し出ることもできたが、しなかった理由について「鬼のようにスベッてたから」とコメント。「それなりに親しくても、テレビに出たときは堅苦しく話さなアカン世の中になってきたんかな」と自身の考えも述べた。 三浦氏は「
警視庁に摘発された指定暴力団組員の男が無料通信アプリ「LINE」(ライン)上で使える「LINEスタンプ」という画像アイテムを自作し、オンライン上で販売した疑いがあることが19日、関係者への取材で分かった。スタンプは一般の利用者向けに販売されており、警察当局は暴力団が若者らに浸透しているラインに目をつけ、新たなシノギ(資金獲得活動)としている可能性があるとみて警戒を強めている。 関係者によると、ラインスタンプを自作、販売したとみられるのは住吉会系3次団体に所属する40代の男。警視庁に平成30年3月ごろ、知人男性から100万円を脅し取ったとして恐喝容疑で逮捕されている。 スタンプは複数の種類があり、短髪の男性の画像に「アニキと一緒です」「本部です」「若いのを行かせます」といったメッセージが添えられているほか、携帯端末を見つめる男性の画像に「ヘッドに確認して」「本部は誰が泊まるの?」などの文言が
「みなさん、こんにちは。PLANET NIHON(プラネット にほん)のメグです! 今日はラーメンを作りましょう」。アラビア語と時折日本語で、恵さんの歯切れのいいリポートが始まる。 日本に来るまでの恵さんの人生は、決して平穏なものではなかった。クウェートで生まれたが、1990年に始まった湾岸戦争から逃れて家族でイランへ。イラクをへて、たどり着いたエジプトの紅海沿いの街ハルガダで暮らすようになった。 カイロの大学で建築を勉強していた時に、電車の中で偶然日本文化「オタク」の女性に話しかけられ、誘われるがままに訪れた日本大使館のイベントで、コスプレや日本語などの日本の文化に興味を持った。会社員をへて日本語を勉強していた7年前には、中東に「アラブの春」が吹き荒れ、日本語講座が開かれていた国際交流基金の建物にほど近いタハリール広場が、デモの中心地に。ある時には授業中に建物の中まで催涙弾が入りこんでき
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