しばらく放置していたのでリハビリを兼ねて書こうと思う。過去投稿が映像作品の投稿だったので、引き続き、スポーツ関連の作品紹介を書こうと思う。ということで、今回取り上げるのは映画『2番目のキス』だ。 本作は、イングランドのサッカークラブ(アーセナル)を題材にした映画『Fever Pitch』(原作小説『ぼくのプレミアライフ』)のリメイク作品。ちなみに、邦題『2番目のキス』はヒロインを演じるドリュー・バリモアの主演作『50回目のファーストキス』(昨年、何故か日本でリメイク)の影響を受けたものであろう。 監督は、今年のアカデミー賞において作品賞を含む3部門を受賞した『グリーンブック』のピーター・ファレリーと、弟のボビー・ファレリーのファレリー兄弟が務めている。『グリーンブック』が意外過ぎるくらいで、コメディ映画を名手として知られる。 物語の舞台は、2004年のボストン。数学教師を務めるベン・ライト
IT・メディアCrowd walking down on sidewalk, concept of pedestrians, crime, society, city life そもそも呉座勇一氏の鍵付きアカウント(=彼が許可していない人には非公開)での発言内容が、最初に流出して問題になったのは2021年3月17日のことである。この日、呉座氏のアカウントのフォロワーではなかった英文学者の北村紗衣氏が、彼女を批判した呉座氏の発言(の写真)をなんらかの形で入手し、公開した(呉座氏の行為に批判的なまとめを参照されたい)。 (①はこちら) これだけならよくあるネット上の諍いだったが、その後、呉座氏が以前から(正確には1年半ほど前と見られる)アカウントのフォロワーたちとのあいだで北村氏を揶揄していたことが判明する。そうした発言(の写真)についても入手した北村氏が公開し、強く非難したことが契機となって
日本歴史学協会では、長年にわたり若手研究者問題を議論する中で、「ハラスメントのない自由闊達で平等な歴史研究活動の実現に努めること」を目指し、2020年7月15日に「歴史学関係学会ハラスメント防止宣言」(以下、「ハラスメント防止宣言」)を発表しました。その後、多くの賛同が集まり、現在では25の学・協会がこの宣言に参加しています。 今般、日本中世史を専攻する男性研究者による、ソーシャルメディア(SNS)を通じた、女性をはじめ、あらゆる社会的弱者に対する、長年の性差別・ハラスメント行為が広く知られることとなりました。この行為は、「ハラスメント防止宣言」の趣旨と精神に大きく背くものです。歴史学系学会の連合組織として、日本歴史学協会は、この事態を深刻に受け止め、強い危機感をいだいています。 さらに、このハラスメント行為が、少なくない数の歴史研究者によって看過されてきたことも問題です。また歴史学界の一
IT・メディアOffice Managers and Business People Commute to Work in the Morning or from Office on a Sunny Day on Foot. Pedestrians are Dressed Smartly. Successful People Holding Smartphones. Sunny Day in Downtown 世間的にはすっかり収まったと思われていた問題が、またインターネットを騒がせている。『応仁の乱』などのベストセラーで知られ、当世で屈指の著名な学者である呉座勇一氏(日本中世史)が、勤務先である国際日本文化研究センター(以下、日文研)で人事上の不当な処分を受けたとして、訴訟に踏み切ったからである(被告となるのは、日文研の上部組織にあたる人間文化研究機構)。 各所でまとめられているので、簡
リンク プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES SNS誹謗中傷に対して、啓発広告をリアルタイム配信。一般社団法人「この指とめよう」2021年5月25日設立。2025年までに被害半減へ。 一般社団法人 この指とめようのプレスリリース(2021年5月25日 11時00分)SNS誹謗中傷に対して、啓発広告をリアルタイム配信。一般社団法人[この指とめよう]2021年5月25日設立。2025年までに被害半減へ。 17 users 小竹海広| コピーライター/クリエイティブディレクター @0dake 『おだけみひろ』と読みます。企画屋です。最近の仕事:#お〜いオオタニサン 伊藤園|#全員超人 パリ・サンジェルマン |#キンスパ2024 アニソンの思い出と、未来がここにある |#外食5チェーン共同作戦 ゼンショー×エヴァ|#日本でいちばん明るい朝番組 ラヴィット など。著書
6月21日、Jリーグはリーグカップ戦新大会名称発表記者会見を開催し、Jリーグヤマザキナビスコカップの大会名称が「JリーグYBCルヴァンカップ」に変更となることを発表した。契約期間は2019年シーズンまでとなる。 名称変更は特別協賛のヤマザキナビスコ株式会社と「ナビスコ」ブランドのライセンス契約が終了することに伴うもので、同社は9月1日付けで社名を「ヤマザキビスケット」に変更することをすでに発表している。これを受けて1992年のJリーグ開幕前年から冠スポンサーとなり、伝統あるリーグカップ戦「Jリーグヤマザキナビスコカップ」の名称も変更を迫られることになっていた。新名称の「YBC」は「ヤマザキビスケットカンパニー」の略で、「ルヴァン」はヤマザキビスケット社が9月1日から発売する新主力商品のクラッカーの名前となる。新大会タイトルマークも、このルヴァンをイメージした青を基調とするものとなった。 会
レユニオンの地図 レユニオン(Réunion)は、フランス共和国の海外県ならびに海外地域圏(レジオン)である。マダガスカル島東方のインド洋上に位置する。面積2512km2、人口約85万9,959人(2020年)。コーヒーの品種の一つブルボン種の原産地。県都はサン=ドニ。 地理[編集] 衛星画像 レユニオン島はマダガスカル島から800キロメートル東、モーリシャスから175km西の洋上に位置している(東経55度30分、南緯21度)。東西60キロメートル、南北55キロメートル、面積2512平方キロメートル(ほぼ神奈川県の面積)の大きな火山島。 島のほぼ中央には火山活動のない標高3,069メートルのピトン・デ・ネージュ(en:Piton des Neiges)山が、また島の南東部には火山活動のある標高2,631メートルのピトン・ドゥ・ラ・フルネーズ(en:Piton de la Fournaise
デンマークの自治領フェロー諸島の首府、ストレイモイ島トースハウンで行われたゴンドウクジラの追い込み漁(2019年5月29日撮影、資料写真)。(c)Andrija ILIC / AFP 【9月15日 AFP】デンマークの自治領フェロー諸島(Faroe Islands)史上最大規模とされる捕鯨が行われ、1日で1400頭以上のカマイルカが殺されたことについて14日、自治政府が激しい非難を浴びた。 同政府報道官はAFPに対し、「哺乳類の狩猟や食肉解体になじみのない人々にとって、フェロー諸島の捕鯨が衝撃的な光景であることに疑いの余地はない」と前置きした上で「しかし、きちんと組織され、完全に統制されている」と説明した。 同報道官によると、北大西洋に位置する人口約5万人のフェロー諸島で伝統的に行われているグラインドと呼ばれる追い込み漁では通常、イルカではなくゴンドウクジラを捕獲する。 地元のテレビジャー
「#関西民放5局の偏向報道に抗議します」は当然…吉村洋文知事の異常なテレビ出演! 5月はなんと30本、“実は仕事してない”疑惑 昨日7日、本サイトでは稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人のインターネット番組『7.2 #新しい別の窓』(AbemaTV)に大阪府の吉村洋文知事がリモート出演に対し、SMAPファンが鋭い抗議の声をあげたことを紹介したが、じつは同時に、Twitter上ではこんなハッシュタグがトレンド入りしていた。 「#関西民放5局の偏向報道に抗議します」 このハッシュタグが一体、関西民放5局の何に抗議しているのか。それは、在京テレビ局が吉村知事や橋下徹氏を連日のように出演させ、さらにワイドショーや情報バラエティで吉本芸人らが無批判に吉村知事を持ち上げつづけるという“維新礼賛”報道に対する抗議だ。 〈在阪TVは知事の言うこと(思いつきも含め)を垂れ流し、それを局アナや吉本芸人が褒め称え
2021年9月30日、東京プリンスホテルで行われた「ワークマン 2021年秋冬新製品発表会」にYAMA HACK編集部が潜入! 新製品から定番まで、この秋の注目アイテムがズラリと並んでいました。その中から、特に編集部が気になったアイテムを紹介します。 ▼2022年春夏展示会レポート公開中! “REPAIR-TECH® 洗えるフュージョンダウン”のラインナップが充実! 昨年登場し話題となったワークマン独自開発のフュージョンダウン(天然ダウン45%、フェザー5%、吸湿発熱わた50%)。 ダウンの保温力と吸湿発熱わたの発熱性で、体を芯から温めてくれるうえ、吸湿発熱わた(化学繊維)を融合することで水に強くなっており、自宅で洗えるのがポイントです。 2021年のフュージョンダウンシリーズは、全ラインナップに、穴を自己修復する“REPAIR-TECH®”が採用されています。 【2,900円】 REPA
【炎上】立憲女性議員、当選した途端に選挙期間中ずっと連れ回してた子ヤギを里親に出してしまう 1 名前:ダイビングヘッドバット(東京都) [US]:2021/11/04(木) 09:10:54.57 ID:Zo3scBrp0 【悲報】選挙戦を共に戦ったヤギのメリーさん、候補者が勝利した次の週に里親に出される https://togetter.com/li/1797780 12: 垂直落下式DDT(福岡県) [VE] 2021/11/04(木) 09:13:41.05 ID:TMWp2f200 ひっでええええええええ 13: 足4の字固め(兵庫県) [TW] 2021/11/04(木) 09:13:41.12 ID:WwiPFt2C0 サイコパスだろ 18: キチンシンク(SB-Android) [US] 2021/11/04(木) 09:15:15.70 ID:T+XqymD/0 人間性が出
SNS上の誹謗中傷をなくすために活動する一般社団法人「この指とめよう」代表理事で、コピーライターの小竹海広さんは5月30日、過去に自らが投稿した誹謗中傷ツイートについて、謝罪する文書を、Twitterで公開した。 この指止めようは、SNS上の炎上や誹謗中傷を減らすため、Twitterを監視し、啓発バナーを掲示する取り組みなどを行う一般社団法人で、5月25日に設立されたばかり。 法人設立のニュースが広がると、代表の小竹さんが過去に、人気子役を中傷するツイートなどを投稿していたことがネットユーザーによって指摘され、批判を浴びていた。 小竹さんは30日に公開した「過去の私の不適切なツイートについて お詫び」と題した文書で、関係者に謝罪した上で、「自分の未熟さを後悔し、反省しております」などとコメント。今後の活動については、「『SNSでの誹謗中傷を減らす』という理念のもと、方向性の見直しも含めて関
「何事にも全力で挑む」 ○…全国の小中学生を対象とした、伝統のある科学自由研究のコンテストで大きな賞を受賞した。初めての挑戦での快挙に「すばらしい賞をもらってとても嬉しい。秋篠宮ご夫妻の前で報告したり、なかなか得られない貴重な経験ができました」と素直に喜びを表す。もともとは夏休みの自由研究として取り組んでいたが、コンテストの存在を知り、「本格的に挑戦してみたい」と、半年をかけて実験結果をまとめ上げた。 ○…研究課題は中学入学から続けるバドミントンの部活動から生まれた。『シャトルの羽根はなぜ必要?』という疑問がそのまま実験のタイトルに。シャトルの羽根の役割に関して実験を重ね、羽根の構成がバドミントンの特徴であるコントロール性とスピード感を生み出していることを検証した。研究結果のまとめ方、実験や撮影の協力、プレゼンテーションのアドバイスなどは先生や友達が積極的にサポート。「家でも家族が応援して
「原監督 私の用兵ミス」「原巨人V3消滅」「原政権ワーストタイ10連敗」 9月から10月にかけて、スポーツ報知には連日そんな見出しが並んだ。8月29日、巨人が今季99試合目で4月1日以来の首位に立ち、チーム全員で神輿を担ぐ“わっしょいベースボール”でリーグV3へのラストスパートをかけるはずだった勝負の9月。4日の阪神戦(甲子園)にサヨナラ負けで首位陥落すると、5日の同カードでは6回の守備からキャプテン坂本勇人を下げて、6点リードを追いつかれ、まさかのドローに終わる。24日の阪神戦(東京ドーム)でも、最終回に同点に持ち込まれ痛恨の引き分け。さらに26日の敗戦で自力V消滅……。 そして、10月5日からの1位ヤクルトとの三連戦にトドメの3タテを食らい、首位とのゲーム差は今季最大の8.5に広がった。事実上の終戦を迎えると、もはや神輿を担ぐ気力もなく、そこからチームは泥沼の10連敗と一時はBクラス転
突然の訃報だった。コラムニストとして活躍した勝谷誠彦氏が11月28日、肝不全のため亡くなった。57歳だった。勝谷氏のひとつ先輩にあたり、文藝春秋でともに編集者として働いたノンフィクション作家の柳澤健氏が、死を悼み、思い出を綴る。 ◆◆◆ 初めて会ったのは1985年の春、場所は創刊直前の『Emma』編集部だった。 勝谷誠彦は早稲田大学おとめちっくクラブ出身。私が大学時代にまんが専門誌『ぱふ』に関わっていたと聞くと、竹宮恵子ファンクラブ『さんるーむ』会員番号No.1の会員証を見せてくれた。私は目を丸くして驚いたが、そんな反応をするのは、当時の文春社内でも私くらいだったろう。 勝谷も私も、文藝春秋ではあまりにも異質な存在だった。定年までつとめ上げるのは最初から無理な相談だった、と今は思う。 兵庫県尼崎市の医者の息子で、幼い頃は神童だったが、灘高に入って落ちこぼれた。 一浪して入った早稲田大学第一
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