金谷は1990年代にブームとなったお笑い番組「ボキャブラ天国」シリーズに出演。自らギターを演奏しながら、日常によくあることから、芸能人やボキャブラメンバーなどの風刺ネタを替え歌で歌い人気を博した。その後は芸人活動を休止し、ミュージシャンとしての活動に専念。バンド・金谷ヒデユキ&JAFでのライブ、テレビアニメの声優、吹き替えなど、仕事の幅を広げていた。 お笑いライブに再び出ることになったきっかけを尋ねると、2009年のとある出来事からインスパイアされたと語った金谷。「これは俺がネタにしなきゃいけないんじゃないかと思って、5曲くらいくらい誰にも頼まれてないのに作ったことで火がついちゃった」と、お笑い魂をのぞかせた。その後2010年からは「R-1ぐらんぷり2010」に挑戦、2011年には「年初め雑学王 雑学芸人VS伸び悩み芸人 大バトルスペシャル」(テレビ朝日系)に出演するなど、お笑い活動を本格
6月5日放送の「ガキの使い」は、「思い出ソングドライブ」と題して、メンバーがお気に入りの曲を持ち寄り、ドライブしながらその曲にまつわるエピソードを語る、という企画だった。 松本人志が1曲目に選んだのは、佐野元春の「ダウンタウン・ボーイ」。 この曲は、かつてダウンタウンが漫才師としてデビューした頃の出囃子として使われていたという。 しかし、当時の吉本の劇場には、面倒な習慣があった。 松本:ミキサー(音響)さんがオッサンで、なんかガンコな、頑固オヤジみたいな。で、その人に頼まんと、かけてくれへんねん。 で、ワンカートン、タバコ買うて。オッサンに持っていって。 山崎:ええっ、マジですか! 遠藤:そんなんないと、かけてくれないんですか、手土産みたいな。 浜田:(微笑しながら)昔はそうやねん。 山崎:ええーっ!? ちょっと袖の下みたいなやつを? 浜田:(笑)袖の下って、オマエ。ええように仕事してもら
本日12月12日、M-1グランプリが今大会の「M-1グランプリ2010」をもって終了することが、よしもとクリエイティブ・エージェンシー水谷暢宏代表取締役社長より発表された。これは、「M-1グランプリ2010」決勝進出8組発表イベントに先立って行われた会見で明かされたもの。 水谷社長は「若い才能を発掘するという『M-1グランプリ』の当初の目的が達成できた。10年の歴史をもって発展的解消するのが次につながっていくものと考えた」とコメント。会見に同席した朝日放送・田中俊行編成局長は、「新しいものを生むためのリセット。今後のイベントに期待していただきたい」と続けた。 大会委員長島田紳助のコメントや決勝進出者8組の意気込みなどは、追ってレポートする。 「オートバックスM-1グランプリ」に関する吉本興業・朝日放送からのコメント要旨 「M-1グランプリ」を主催してきた吉本興業と、毎年決勝を放送してきたA
木梨憲武と内村光良がプライベートで一緒に飲んだ。 1年ぐらい前の「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、木梨さんがそう語っていました。 この話が飛び出したのは、とんねるずのプライベートをクイズで答える「QQQの休日」というコーナー。出題者に木梨憲武。解答者は石橋貴明、石原良純、レッド吉田、三村マサカズ、勝俣州和。ウッチャンと関わりの深いメンバーがずらり。 三村の酒癖の悪さがもたらした奇跡 2009年9月17日放送「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ) レギュラーは、とんねるず(木梨憲武・石橋貴明)。 進行は平井理央。 ゲストは石原良純、レッド吉田、三村マサカズ、勝俣州和。 「QQQの休日」のコーナー冒頭、平井理央アナが解答者に意気込みを聞いていきます。 石橋「今日は、優勝狙ってローマ行きますよ!」 平井アナ「全問正解を?」 石橋「全問正解で!」 レッド「(ニヤニヤしながら)
Higashinodesu @Higashinodesu 正直飽きてきました。伝説もあと三人で10人になります。伝説シリーズはそれで一旦終りたいと思います。 RT @pino1207: @Higashinodesu 最近参加出来ず取り残された感が…(>_<) そして東野さんがツイッターに飽きてきてないか心配〜! まだ大丈夫ですか〜?? Higashinodesu @Higashinodesu 昨日は酔っ払って、本音を書いてしましました。伝説シリーズはなんか飽きてきました。また違う事募集したいと思います。ロッシーやきよし師匠はやります。これからは酔っ払ってつぶやくのはやめます。すごい失敗しそうです。皆さんも気をつけて下さい。
フジテレビのお昼の番組『笑っていいとも!』が7月19日(月曜日)からUstreamにて配信されるという。放送されるのは本番前の前説。前説が一般に公開されるのは初めてのこと。放送前の10分に開始される。放送期間は7月19日から7月23日となっている。 『笑っていいとも!』の観覧って行きたいんだけど、女性客しかしないから行きづらいんだよね。今回のUstream配信で少しは観覧気分が味わえるかもしれない。また『笑っていいとも!』放送後はアルタまで直行してみるのも良いかもしれないぞ。 そんなわけで過去29年間放送されてきた『笑っていいとも!』のハプニングのまとめ ・アントニオ猪木「そんなバカ番組に出てるのか!」発言 (電話越しに) ・志村けんがテレホンショッキングを断る ・ファックスは最高事件。イタズラファックスが大量に送られてくる。4回で終了したコーナー ・黒柳徹子の長話で番組ジャック ・観客乱
吉田正樹と言えば、テレビバラエティーの歴史に名を刻む伝説のプロデューサーである。ディレクターとしては『夢で逢えたら』『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』などを手がけ、ダウンタウンやウンナンを世に送り出した。1998年には、「コント冬の時代」に『笑う犬の生活』を立ち上げて、その後のフジテレビのコントバラエティーの礎を築いた。 そんな彼は、09年1月にフジテレビを退社し、現在はワタナベエンターテイメント会長、吉田正樹事務所代表を務めている。そこではテレビに限らない幅広いエンタテイメントコンテンツの企画・制作に携わっているのだ。 7月14日、吉田正樹の著書『人生で大切なことは全部フジテレビで学んだ 「笑う犬」プロデューサーの履歴書』(キネマ旬報社)が発売された。これは、彼が自身のフジテレビ時代の体験を振り返って、そのときの思い出を語るという内容。『ひょうきん族』のADとしてスタートした下
今週のネット界はこの話題で持ち切りだった。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1495370.html(「人志松本のすべらない話」で千原ジュニアがした話が、レイプ未遂、傷害罪では?と批判殺到) 放送作家でタレントの木村祐一が、自宅に招いた女性に、カチカチの凍った鶏肉を投げつけたという話。深夜に招いたのに、やらせてくれなかったのに腹を立て、鶏肉を放って追い返したというのだ。 それを千原ジュニアが粗暴な雰囲気ぷんぷんさせながら語るものだから「どこがすべらない話なんだ」「ただのDV野郎じゃねえか」「犯罪自慢かよ」と非難ごうごうなのであった。 リンク先にそのときの模様があった。見たけれど、なるほど、これは誤解を生むだろうなと思った。ニヤっと笑ってしまうところもある。私はゴシップや陰口が大好きなので、「ああ、木村祐一って(文化人ぶってるのに)そんなあぶ
あまりにひどい話であり、かつその暴力性自体が「お笑い」という名目で不可視化されてる。 朝日新聞日曜日の朝刊・書評面に中高生向けの書評ページの一部として「お笑いの本棚」という連載コラムがある。お笑い芸人がリレー形式で本を紹介しており、3/9の執筆者は光浦靖子だった。ちなみに光浦靖子のこれまでの書評への評判にはこういう好意的なもの(>とあるブログ)もある。アタマが悪くては優れたお笑いの人にはなれないのであろうし、光浦のセンスの良さが窺い知れる。 ところが、今朝の記事はどうにも見過ごすことができない。光浦がダメ、というわけではなく、彼女をして"そう書かざるを得なくさせている"もののグロテスクさに戦慄するのだ。 内容はこうだ(定期購読しているわけではないので現物は手元になく、記憶で書きます。修正点があればご指摘いただきたい)。 ・とあるTV番組の「どっきり」企画で、「控え室にてスタッフが何かしら奇
「大物監督にインタビューすることになってさ、壇上に上がるときのズッコケる芸を教えてもらおうと思うんだけど…」デイリーポータルZWebマスター・林さんからそんな話を聞いた。 えー?やってくれるんですかねー、と笑っていたが、「ファンなんだったら来る?」へい、へい、「インタビュアーやんない?」ようがすようがす、と答えていたらいつの間にか大物監督にインタビューすることになってしまった。おおおお、しまったー。 …ズッコケる芸って、監督に話通ってんですか? 「宣伝の人によると、気が乗ればやってくれるかもしれない、って社長が言ってたって。」 通ってない!やばい、死ぬかもしれない。 (大北 栄人) 試写会に インタビューの前になにはともあれ映画だけは見ておこうと試写会に。このサイトは映画サイトじゃないし、私は映画ライターでもないので試写会に行くなんてのも4年ぶりだ。 『アウトレイジ』 映画『アウトレイジ』
web special 2010.3 まさかのゴールデン進出―― 緊急インタビュー 伊藤隆行プロデューサー(テレビ東京) どうなる!? 『モヤモヤさまぁ~ず2』 ―――2月の中旬に『モヤモヤさまぁ~ず2』(以下『モヤさま』)のゴールデンタイムへの移動が一部メディアで報道されましたが、視聴者の反応はいかがでしたか? 伊藤 「なぜゴールデンなの?」ってメールが局にたくさん届きましたね。なかには「伊藤Pにちゃんと話したんですか?」みたいなのもあったそうで……。 ―――(笑)。あの伊藤Pがそんなことするわけないから、知らない間に会社が勝手に決めたんじゃないかと思ったということ? 伊藤 そうみたいですね。ただ、北本かつら(構成作家)に言わせると今回の移動は「伊藤Pの出世のため」らしいです(笑)。それは冗談としても、僕自身は心苦しいなと思ってます。 ―――2月26日の放送内で伊藤さんの口からも今回の件
お笑いコンビ、アンタッチャブルの柴田英嗣(34)が、芸能活動を無期限休養することが29日、分かった。理由は明らかにされていないが、テレビ関係者らスタッフらには「2月から出演を控えます。復帰するかも含めて、先は未定です」と伝えられている。 04年のM-1グランプリで優勝して、相方の山崎弘也(34)とともに多数のバラエティー番組に出演。30日も収録済みのTBS系「EXILE HOUSE」にゲスト出演する。ただ、2月以降の撮影、収録は行わない予定だ。 [2010年1月30日6時15分]ソーシャルブックマーク
2010年からピンとしての活動をスタートさせた桜・稲垣早希が京都・六角堂にて2010年の成功祈願を行った。 11月に行われた「Ikenobo 花の甲子園2009」全国大会で特別審査員を務めるなど、「いけばな娘」としてもおなじみとなった稲垣。当日は、成功を祈願する参拝と「初生け」を報道陣の前で披露した。会見には稲垣のほか、キンチャクとつぼみも登場。それぞれが2010年の抱負を語った。 なお、1月31日には、つぼみのライブイベント「つぼみの開花宣言!!vol.2」がよしもと∞ホール大阪にて行われる。このイベントでは、キンチャクがMCを担当。桜・稲垣早希がゲスト出演する。チケットは好評発売中。 会見一問一答 ──六角堂での祈願参拝にて、何をお願いしましたか? 桜・稲垣早希(以下、稲垣) 年末から風邪をひいていて、お正月はフラーっとしたまま過ごしました。今年からピンになるということで、2人の時以上
高=放送作家で、ダウンタウンの幼なじみの「高須」 さん 松=まっちゃん 高 「なんの話しますかな」 松 「いや、たまにはテーマ 『と』 なんで」 高 「いきますかなんか」 松 「やるー」 高 「なにがあるー」 松 「テーマ、『と』 なんですよぉ」 高 「とんねるずって自分、どうなの?あんまりないやろ、接触自体がないもんな」 松 「ホンッ…マにない!」 高 「なー」 松 「ホンマにない」 高 「これ、なんで?向こうがないのかこっちがないのか」、 松 「んーーー」 高 「ま、どっちもそう思ってんやろな、なんか」 松 「でも、やっぱり、あの、年上やし先輩やし」 高 「そうなんやな。芸歴もじつは1~2年先やろ」 松 「そうそうそう、そうそうそう」 高 「向こうの方がな、全然な」 松 「そうそうそう」 松 「だからねー、別に」 高 「これといってアレもなく」 松 「っていうのかなぁ。あ、でもね、あの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く