小鳥こたおが MashBerry × MELLOW GREEN WONDER『発見』のジャケットを手がけました! Mash Berry と MELLOW GREEN WONDERの2wayスプリット盤、『発見』のジャケットを、小鳥こたおが手がけさせていただきました!
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友沢こたおさん あるとき、「無意識にスライムをかぶってしまった」という友沢こたお。実体験が元になり、艶のある鮮やかなスライムを取り入れた人物像シリーズを描き続けている。かぶったときに感じた“生”の感触、“根源的な何か”を探り続ける友沢の作品は、観る人に強烈な体験を残す。個展では開催と同時に作品が完売するなど、東京藝術大学大学院に籍を置く若手アーティストながら、早々とその才能を開花させた友沢。大盛況のうちに幕を閉じた渋谷PARCO「PARCO MUSEUM TOKYO」での個展「Kotao Tomozawa Solo Exhibition “SPIRALE”」を終えたばかりの彼女にきく、作品に込めた想い、幼少期のこと、才能のこと。 今までで一番、反響を感じる個展でした。普段SNSはそこまで見ないんですけど、インスタグラムの通知欄がすごいことになっていて、渋谷PARCOという場所はやはり足を運
Tokyo International Galleryで、友沢こたおの個展「INSPIRER」が開催される。 友沢は1999年フランス・ボルドー⽣まれ。現在、東京藝術⼤学⼤学院美術研究科在学中。スライム状の物質と有機的なモチーフが絡み合う独特な⼈物画を描き、その作品は、シンプルな構成ながら物質の質感や透け感、柔らかさのリアルな表現が⾒る者に強い印象を与える。 大学在学中に2019年度久⽶賞受賞、2021年度上野芸友賞を受賞するなど早くから注⽬される友沢。⽣々しく描かれた友沢の作品は、全体を望むとまるで動いているかのような錯覚を覚え、作品に近づくほどその繊細な油絵具のコントロールが⽬に焼き付く。 本展「INSPIRER」では、⼗数点の新作を公開。⾃⾝初となる超⼤作に挑戦した、200号の作品も発表する。
友沢こたおインタビュー。大事にしているのは「痛みやドキッとするような感覚」スライム状の物質を用いた独特な人物像で注目を集める若手作家のひとり、友沢こたお。銀座 蔦屋書店に新たなアートスペースとしてオープンした「FOAM CONTEMPORARY」のこけら落としとして、個展「Monochrome」を開催する友沢に話を聞いた。 文・写真=中島良平 友沢こたお ──自作して色も粘度も調整したスライムをご自身の顔にかぶった自画像や、赤ちゃんの人形の顔にかぶらせて描いた作品シリーズは圧倒的なインパクトを放っています。スライムは子供の頃から好きでしたか。 本当に幼い頃からすごく好きで、買ってほしくてたまらなかったのですが小学校に入るまで買ってもらえず、ずっと渇望していました。小学校に入ってから与えてもらうと、触り過ぎて1日で真っ黒にしてしまうぐらい夢中になって遊んでいました。 ──触感に夢中になった記
2021年10月30日・31日に開催されたANDARTオーナー向けの鑑賞イベント「WEANDART」の中で、若手アーティストの作品展「KIBI」にご参加いただいた友沢こたおさんに作品のこだわりやコンセプトなどを伺いました。本記事では当日の展示の模様とともにインタビュー内容をお届けします。 友沢こたお 1999年、フランスのボルドー生まれ。5歳までパリで過ごす。2019年久米桂一郎賞を受賞。2020年12月には初の個展「Pomme d’amour」を開催した。2021年に上野芸友賞を受賞。現在は東京藝術大学美術学部油画専攻に在学する大学4年生。 Instagram:@tkotao 制作のコンセプトは「原始的な“生”」 ーー作品の制作テーマと、制作する上で大切にしていることやこだわりを教えてください 作品のテーマはあまり強く押し出してはいないのですが、「原始的な“生”」がコンセプトとしてありま
昨年より新型コロナウィルスに以前までの日常を奪われる中、他者との距離感や国家間の関係性など、様々なことに改めて直面した私たち。日々の生活の中では手指消毒や検温などが当たり前となりましたが、その中でも最もこの時を象徴するアイテムが顔の半分を隠すマスクではないでしょうか。はっきりとした表情が読み取れないまま1年以上を過ごした私たちが、いつかこの辛い時期を励ましあった人々とマスクなしの顔で対面した時、我々はいったいどんな想いを経験するのでしょう。 今展では3名の作家が生み出したそれぞれの「顔」をご紹介いたします。際立つ色彩感覚と生き生きと動く筆、ユニークなシチュエーションの中でみえる印象的で不確かな表情を生み出す新藤杏子の作品。アンニュイでシュール、強い視線のなかにも儚さを感じさせるスガミカの作品は、モチーフと色合いのバランスから人の奥深さを感じることができます。そして、その質感とダイナミックな
現役藝大生で画家の友沢こたおは、個展を開けば作品は即日完売という今注目の若手画家の1人だ。スライム状の物質と有機的なモチーフを組み合わせた独特な人物画は、質感や透け感、柔らかさが写実的に描かれ、シンプルな表現ながらも一度見たら忘れられないインパクトを残す。2019年には実母でイラストレーターの友沢ミミヨとのアートユニット「とろろ園」も話題になったが、友沢こたお本人の素性は謎が多い。「もっと根源的な対話がしたい」と話す大学3年生の友沢こたおが考える、モノ作りにおける「コンセプト」とは。 友沢こたお 1999年、フランスのボルドー生まれ。5歳までパリで過ごす。2019年に実母 友沢ミミヨとのアートユニット「とろろ園」を結成。同年久米桂一郎賞を受賞。2020年には藝大アートプラザ大賞入選。同年12月には初の個展「Pomme d'amour」を開催した。現在は東京藝術大学美術学部油画専攻に在学する
2021年2月12日(金) ~ 2021年3月4日(木) 営業時間:11:00-19:00 *最終日は17時close、他、館の営業時間に準ずる 入場無料 会場:阪急MEN’S TOKYO タグボート 〒100-8488 東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急MEN’S TOKYO 7F 銀座、阪急MEN’S TOKYO 7F、タグボートのギャラリースペースにて、現代アーティスト・友沢こたおによる個展「caché」を開催いたします。 友沢こたおはフランスで生まれ、現在は東京芸術大学美術学部油画専攻に在学。発表した作品がすぐさま売約となる注目の若手作家です。 スライム状の物質と有機的なモチーフを絡み合わせ、独特な人物画を描いています。その物質の質感、透け感、柔らかさがリアルに表現され、シンプルな表現ながらもインパクトを与え、一度見たら必ず印象に残る作品です。 2019年度久米賞受賞、2020年
日本のメディアアートの未来を予測するクリエーター107人が集結!企画・キュレーション 高橋キンタロー ヒロ杉山 今年で5回目を迎える「WAVE2022」 アート、グラフィックアート、イラストレーションなど 創作の領域を超えた作品が一堂に集結! メディアアートの未来を予測するクリエイター107人による 唯一無二の空間を体感してください WAVE2022 によせて。 美術史専攻の学生時代から2000年代くらいまで、李禹煥と「もの派」のいかつい芸術には惹かれなかった。 石でしょ。はい鉄ね。ただ目が捉えるまま、能動的に思考する努力を放棄していたのだろう。 さまざまな重苦しい出来事が起こった2010年代頃からどういうわけかいいなあと思う。枯れてきたのだろうか。 近年「サステイナブル」(持続可能な)と呼ばれるような、心打たれる健康な平常さと関係があるのかもしれない。 個人の完成度の実現より、他者や自然
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